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いにしえの宿 梅ヶ島温泉泉屋旅館のクチコミ
3件-
静岡市街地から安倍川沿いを40km以上ひたすら北上します。県道29号線は狭くてカーブも多いので、スピードの出し過ぎにはくれぐれも注意しましょう。路線バスは新静岡BTから100分程度かけて走っています。テニスコートのあるコンヤの里、名瀑赤水の滝、リピーターも多い黄金の湯などを通り過ぎて走り続けると到着します。
静岡の奥座敷「オクシズ」の最深部にある梅ヶ島は、秘湯の趣が色濃く感じられる鄙びた温泉街であり、そこに佇む泉屋旅館も昭和レトロな宿の一つです。
家族4名で10畳の和室1室というスタンダードプランを予約してあったのですが、私たち夫婦と息子夫婦それぞれにウッドデッキ付きの10畳和室を用意してくれていましたので、お蔭さまでゆったり快適な空間となりました。
開湯1700年と言われる名湯は、アルカリ単純硫黄泉で、とろとろで濃さすら感じられる泉質が実は病みつきになっています。
夕食はスタンダード会席コースでした。オクシズ育ちの地産「駿河軍鶏」の鍋がメイン。温泉の後もお鍋であったかいというわけですが、献立を説明に来てくれた若女将の笑顔にも癒やされました。前菜・静岡県産黒毛和牛「静岡そだち」の陶板焼き・鮎の塩焼き・刺身こんにゃくと鴨ロース・お造り・山葵の葉を含む天ぷら・山芋とろろ・酢の物・ごはん・吸い物・デザートと心尽くしの品々が並び、静岡の銘酒「磯自慢」との相性も抜群でした。〆の雑炊も旨いに決まってますよね。
食事は宿泊している部屋とは別の個室で用意されましたので、寝室は臭いも気になりません。11月上旬ですでに暖房設定のエアコンが稼働していましたが、音も静かで、すぐ前を流れる安倍川の瀬音が心地良い眠りへと誘ってくれました・・・。
朝食も落ち着いて専用個室でいただけました。
宿を後にする時も、若女将が出て来て皆で写真を撮ってくれました。最近はこういった気遣い、実はなかなかありませんよね。また来たくなりました!
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天気があまり良くなかったのと、温泉を満喫したかったで、「いにしえの宿 梅ヶ島温泉泉屋旅館」に直行しました。10畳和室<トイレ付>スタンダード2食付きプランが、二人で23,600円のところ、じゃらんのクーポンで2,000円引き、ポイントで1600円引きのちょうど2万円のところ、県民割で1万円引きで地域共通クーポンが4000円分つきました。さらに梅ヶ島温泉のくじ引きで2等が当たり、チャイ、シロップ、入浴剤など商品をたっぷりいただくことができてラッキーでした。早く着いたのでお風呂のお湯は貯めている途中でしたが、貸し切りで入ることができ、源泉かけ流しの高温の浴槽と、やや低温の浴槽で、pH9.6のアルカリ性のぬるぬる、すべすべのとてもいいお湯を堪能できました。夕食は、前菜、酢の物、川魚の塩焼き、お造り、天ぷら、刺身こんにゃく、鰻ののったお蕎麦、茶碗蒸し、しし肉の陶板焼きと、一品一品どれも美味しかったです。
朝食は大きな器にちょっぼっと盛られているので、一見ちょっと寂しかったです。鮭は小さかったですが、かまぼこ、漬物、卵焼き、ウインナー、サラダ、お浸しとまあまあ品数はあったので、お腹いっぱいいただきました。
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「奥大井湖上駅」から二時間以上走って、「いにしえの宿 梅ヶ島温泉泉屋旅館」に到着しました。「10畳和室<トイレ付>」の部屋で、二人で1泊2食付き23,600円のところ、じゃらんの1,000円引き、県民割で1万円引きで、地域共通クーポンが4000円つきました。レトロな雰囲気の宿で、他にお客さんもいなかったので、ゆったりと過ごすことが出来ました。温泉はpH9.6とかなりのアルカリ性でした。源泉かけ流しの高温の浴槽と、やや低温の浴槽があり、どちらも塩素臭さは感じず、ぬるぬる、すべすべのとてもいいお湯でした。夕食前の散歩で「安倍の大滝」へ行ってみることにしました。
宿に戻ったときは汗だくで、またひと風呂浴びてから夕食をいただきました。夕食は、前菜、酢の物、天ぷら、川魚の塩焼き、お造り、お造り、陶板焼きと、一品一品どれも美味しかったです。
朝食は大きな器にちょっぼっと盛られているので、一見ちょっと寂しかったです。鮭は小さかったですが、かまぼこ、漬物、しらすおろし、目玉焼き、ウインナー、サラダとまあまあ品数はあったので、お腹いっぱいいただきました。
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