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中の湯温泉旅館のクチコミ(5ページ)
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アルピコ交通上高地線新島々駅からバスで約45分の安房峠へ通じる国道158号の旧道沿いにある一軒宿の温泉旅館です。昔は上高地への釜トンネルとの分岐近くにあって梓川対岸の露天風呂が名物でした。現在この露天風呂は入れませんが、釜トンネル入り口付近にある洞窟風呂「卜伝の湯」は今も健在です。食事もおいしいです。特に朝食にでた朴葉味噌は気に入りました。露天風呂も上高地観光の拠点でもありますが、焼岳登山ならのここから登ると楽できます。
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部屋は8畳間の結構広い部屋で、穂高連峰が目の前に広がり雄大でした。風呂は「日本秘湯を守る会」の看板どおり、源泉かけ流しで湯質は最高で、肌がすべすべになりました。
アメニティーも充実してて、脱衣場もきれいで海底でした。食事は食堂で食べます。料理も地元の素材を生かした料理で大変美味しかったです。朝食は、豆腐料理がなかなかおいしかったです。スタッフも古いひろは無愛想ですが，若いスタッフは愛想がよかったです。
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この時期は殆どが登山客でした。 私もその一人でしたが温泉旅館でこのような光景はなかなかお目にかからないかと。
客層がはっきりしている分、お宿の方向性も上高地観光のためにというコンセプトがはっきりうかがえます。 そのためなのか新しい宿なのにプレミア感は無いのですが、むしろ逆に私はそこに好感を覚えます。
一番安い部屋を利用しましたがそこだけ旧館ということはありませんので心配は無用です。 -
登山で知り合った方々が宿泊されるとのことでご一緒させていただきました。
下山後でヘトヘトになった体と北アルプス縦走でまだ気持ちが高揚している心には、すぐに下界に戻るよりも、北アルプスの山麓温泉でゆったりとまどろみ、山の旅のエピローグを締めくくるには最高の宿でした。
中の湯バス停まで送迎もしてくださり登山の方は便利です。
料理も満足させていただけました。 -
５月中旬に大学時代の友人連中と奥飛騨郷、上高地、白骨(しらほね)温泉を巡る旅でこの「中の湯温泉旅館」を訪れ一泊しました。
ここは秘湯を守る会会員の宿ということで、今回の旅行の目玉の一つで大変楽しみにしていました。５月中旬というのに奥飛騨郷では雪がちらついてきてしまったので予定を繰り上げて早めにチェックインして早速温泉に入りました。穂高連峰を眺めながらの露天風呂は、透き通ったきれいなお湯で本当に気持ちがよかったです。
翌朝は前日と打って変わって空は真っ青に晴れ渡り、当旅館ご自慢のロビー大窓ガラス越しに眺める穂高の景観は大変素晴らしいものでした。
なかなか建物も新しくて、スタッフの人も親切な応対で気持ちのよい宿でした。上高地方面へ行くなら一度泊ってみてもいい宿だと思います。 -
上高地前日の宿泊地に選びました。
マイカーで初めて訪問。こんなところにあるのかー、が実感の山奥の大きな宿。
フレンドリーでフランクな対応。
一番感動したのは、蛇口から出るお水は安房峠の天然水でかなりおいしい！ならば、食事もそこそこおいしかったです。
そしてなんといっても、上高地までの無料送迎がうれしい。
朝８時と９時の出発で、大正池まで送ってもらいました。帰りは、「中の湯」バスターミナルから、旅館まで送ってもらいました。うれしいサービスです。
最後に一点、お部屋の掃除が行き届いていないのが残念。ちりほこりが目立ちました。 -
夏に引き続き、泊まるのは2回目です。部屋を選ばなければ（冬は雪対策で窓がふさがれていて外の光の入らない部屋もあります。）ホームページに載っているとは限らない9500円のプランで泊まることができます。リピーターは、ハガキ持参でさらに安くなります。
●料理
量も適当で、丁寧に作っている感のある料理でした。お品書きは先付け、炊き合わせ、鴨鍋、刺身、岩魚塩焼き、手打ちそば、漬物、お吸い物、湯葉豆腐蒸しなどです。宿の料金の割には悪くない内容かと思いました。そばは多少余ったらしく、サービスで2人前食べることができました。朝食には朴葉みそや豆乳を加熱して豆腐をつくり食べるというものもありました。
●サービス
秘湯の宿なので基本的には多くを期待していませんでしたが、1998年に移転した建物はきれいで、普通の旅館並みのサービスです。荷物を運んでくれたり、ふとんの上げ下げはもちろんあります。
●温泉
男女別内湯と露天風呂がそれぞれあります。家族湯もありますが小さな内湯のみです。露天へは内湯から行くことができます。男性用露天からは穂高岳の山々を見ることができます。温泉は単純硫黄泉です。循環はしていませんが消毒剤がはいっています。温泉の評価は泉質４、露天風呂の材質・造り５、風呂からの景色４、風呂の広さ３、建物・設備の風情４といったところです（５段階評価）。また、もともと宿があった付近（上高地へのトンネル近く）には卜伝の湯という洞窟風呂があり、宿泊者は無料で入浴でき送迎（10分程度）もしてもらえます。
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上高地散策をするのに便利な秘湯の宿を探して、こちらに宿泊しました。
秘湯の会の宿らしくない、大きくて綺麗な旅館でした。
温泉は男女別の内湯と露天風呂、貸し切り、卜伝の湯（予約制）があります。
露天風呂はとてもぬるくて入るのにはちょっと寒かったです。
卜伝の湯は宿から離れているのでバスで送迎してもらえます。
暗くて狭い温泉ですが洞窟風呂のようで楽しめました。
夕食は刺身や焼き魚など標準的な和会席です。鴨鍋が美味でした。
秘湯のひなびた雰囲気を好む私には物足りない感じがしましたが、上高地付近で手軽に温泉を楽しむのにはちょうど良いお宿だと思います。 -
松本駅からバスに乗ること約90分、その後旅館の送迎車で向いました。
大自然に囲まれた山の中の一軒宿です。
温泉の数は多くはないですが、泉質は抜群と思います。
毎日湿布を貼るほどのかなりの肩こり・腰痛ですが、
到着後と就寝前に温泉に入ると翌日は不思議とだるさがなくなりました。
上高地にも近く、景観がとにかくすばらしいので、
できれば数日滞在したいところです。
料理に派手さはありませんが、すべてが美味！
温泉のお湯は分けてもらいたいくらいに、
良いところです。
私は入れませんでしたが、
中の湯バス停の近くには「ト伝の湯」という貸切温泉があります。
外国人もが「Japan]というガイドブックを持って
探しに来るそうです。興味津々です。
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2008年8月、大雨の中槍ヶ岳から上高地に下山して
上高地の観光案内所で当日予約してもらいました。
3000円だけこちらで払って残りは宿で支払だったと思います。
ちなみに一人14000円でした。（2食付）
この日はあまりの大雨で上高地は一時陸の孤島となっており、
ようやく開通したバスに乗って上高地を脱出し、ト伝の湯
バス停で下車。こちらの案内所で送迎バスを待ちました。
宿ではフレンドリーな対応で山好きと思われるご主人から
山行の話を訊かれながらチェックインしました。
雨で冷え切った体を温める温泉の素晴らしかったこと！
女性用露天には目隠しがあるのが残念ですが、
男性用からは穂高連峰が見えるようです。
ロビーからも晴れていれば穂高を一望できるようです。
（高台にありますからね～）
食事もヘルシーな内容でおいしくいただきました。
山から下りて温泉に宿泊、幸せな滞在でした。
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