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兜家旅館のクチコミ
8件-
島嶼部を除く東京都内では唯一の村・檜原村内にある旅館。
江戸時代中期に建造されたという合掌造りの木造屋敷に宿泊できる。建物は古いが清潔感があり快適。山奥というのと建物が古いというのもあって5月上旬でも肌寒かった。
食事は山菜尽くしの優しい健康的な味。いっぱい食べる人には物足りないかもしれない。
大浴場が小ぶりなのとWi-Fiの接続が不安定、慣れていない従業員さんがいて接客がぎこちないところには不満があるがこの場所に泊まるだけでも十分価値がある。 -
東京都本土側で唯一の村、檜原村にある旅館。
築300年の合掌造りを利用しており、もともとは養蚕を営んでいた家だったらしい。
アクセスは少々難ありで、武蔵五日市駅からバスで1時間＋さらに徒歩10分かかる。
周りはコンビニどころか飲食店も全くないので、夜中に小腹が空いても満たす手段なし。武蔵五日市駅周辺で何か買っておくのが無難。
建物は趣のある古民家で、非日常感がすごい。まったくバリアフリー仕様でないなど、古いなりの不便さもあるがこの非日常感とトレードオフになるのは仕方ないだろう。
追加でジビエが注文できるが、基本は山菜を中心にしたメニューが出る。
見た目も鮮やかで、低カロリー、健康的で優しい味。山の宿なので川魚も美味。
塩焼きしたヤマメは骨まで食べられるぐらいやわらかい。
食堂の窓から見える渓谷と山の緑が目に優しい。
予約時の注意としてトイレなしタイプの部屋もあるらしいので、よく確認した方が良い。
建物の古さに反してあまり宿としての歴史は長くないのか、接客がぎこちなかった。
ただ、この品質で一泊二食付き20000円切るのは十分お得だろう。
疲れたらまた来たい。 -
奥多摩にある、古民家を改装した旅館です。だだっ広い屋敷で、10月でしたが少し寒かったです。夕食、朝食共に山菜が多いので、とても健康的な食事でした。朝食場所は窓一面に林が広がっていて、とても自然に癒やされる、落ち着いた雰囲気でした。
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山奥にあるお宿で、目立った街灯も少ないので、星が綺麗に見えます。
お部屋にカメムシたくさん入ってきます。たぶん5匹はおりました。（たぶん換気扇を回してなかったので、その換気扇の所から入ってきたのかな？）
温泉でいのが残念ですが、食事や接客など大変満足いくものでした。 -
奥多摩の数馬にある築200年の茅葺き屋根の旅館。
部屋は囲炉裏付きで二間つづき。床暖房が入って暖かかったです。
食事は山菜料理と炭火焼。たっぷりあって食べきれませんでした。
朝は餅つきがあって、宿泊客は参加できます。
朝はなぜか床暖房が効いてなくて、スイッチをいれても効かず、寒かったです。 -
遅めのランチをいただきに行ってきました。
とっても静かな時間が流れている中で落ち着いてお食事ができます。山菜料理の数々は、どれを食べても美味しく、これぞ大人の味という感動いっぱいの品々でした。
そして、ここが東京都とは思えない景色も必見です。 -
古民家改装の旅館というと、空調や清潔さに不安を抱くこともありますが、ここはミシュランで星がついてもいいようなハイクラスな旅館です。囲炉裏端、天井の高いふた間続きのお部屋でしたが、テラスからは裏の渓谷の滝が見え、暖房もしっかり効いており寒さ知らずでした。床暖が入っているので敷いてくれたお布団が寝る頃には中までポカポカで、温泉も含めて女性の冬の滞在も問題ないかと思います。お料理も山菜中心の小鉢多数とメイン、お蕎麦、麦とろご飯、デザートとかなりお腹の空いた男性でも満足できる量です。旅館から数分で満点の星も眺められ、最近、宿泊費を抑えた旅ばかりだったのもあり、宿もやはり楽しい旅行の大きな要素だと実感したお宿でした。唯一残念だったのが、お風呂が22時までだったことかな。
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築200年のかやぶき屋根の旅館。せっかくなので新館ではなく、築200年の本館に宿泊しました。襖で区切られたトイレのない部屋を予約していましたが、当日空きがあったようでご好意でトイレ付のお部屋をご用意いただきました。川に面した落ち着いたお部屋で、雰囲気があり、とても素敵で感動しました。トイレやエアコンなどは最新のものが入っており、利用するのに問題ありません（8月でも涼しくエアコンは使いませんでしたが）。せっかくなので、本館を探索すると、土間や囲炉裏があったり、2階はとても天井が低く忍者屋敷のようでワクワク。やはり古い建物なので、廊下を歩く足音が響きますが、それもこの旅館の味。スタッフは皆さんとても親切で、サービスも抜群、お料理もおいしく、都心からも近く気軽に立ち寄れるので、ぜひまた利用したいお宿です。
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