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信州むしくらの湯 やきもち家 季の山 雲海 かやぶきの宿のクチコミ(2ページ)
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戸隠観光の際に当初予約していた宿が昆虫採集が出来なくなってしまったので急遽こちらのお宿に変更しましたが、これが大当たり!
長野県の旧中条村、現在は長野市ですが、市内より30分ちょっとの中条の山間の集落にあり、まわりは数軒の民家のみでロケーションは最高クラス!
外観も今流行りの古民家風、茅葺きの屋根がとてもイイ感じで、中も大きな座敷の食事処にこれまた大きな囲炉裏、館内の温か味のある照明が趣満点♪
そして館内やお風呂の掃除の行き届いたキレイさにビックリ。
部屋はおそらく9室程で、従業員さんもそこまで多くないのに、あのキレイさと雰囲気を維持していることに脱帽。
もちろん接客態度も最高で、自分は甥っ子を連れて行ったのですが、花火がしたいと伝えると色々と準備をしてくれてとても親切にしてくれました。
晩御飯はその大きな座敷で各テーブルで炭火焼でしたが、これもまた最高に美味しく囲炉裏で煮たほうとうも最高でした。
ただ欠点として、自分は本館の上座敷という部屋でしたが、隣の部屋の話声がハッキリ聞こえるぐらい部屋の壁が薄かったのと、チェックアウトは普通10時なのですが、泊まった日当日に宿の都合で8時半にチェックアウトしくれと言われたのが残念でした。
ですが、総合的には今まで泊まった宿の中でもトップクラスの居心地の良さで、コスパ高過ぎ!
久々にリピートしたい宿に出会えました。
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妻と二人でひなびた温泉に行こうという話になり出掛けてきました。国道19号線から山道に入ると、本当に山の奥で狭い道をほとんど車とすれ違うことなく、茅葺き屋根の館に着きました。
けっこう人が来ていて、県外ナンバーの車がほとんどです。
建物の中に入るとすぐ囲炉裏があり、煙いくらいに火を焚いておりました。
早速、お風呂に行きましたが、露天風呂は昨年の地震の影響で入れませんでしたが、内風呂は、空いていて伸び伸びと入ることができ、とてもリラックスできてよかったです。 -
送迎プランを利用して、長野駅から40分程度車で移動。場所は山奥で、雪の運転が不慣れで宿に向かうのとはとても危険。
2014年の地震の影響で露天風呂は安全上の理由で利用できないが、囲炉裏があり風情な古民家。チェックインの際にも囲炉裏の匂いがどことなく懐かしい気分にさせる。
部屋は広めで、冬仕様のコタツもあり、暖かく、ゴロゴロ。布団などはセルフサービスで、また部屋内にトイレやバスがなく、共用だが、そこまで部屋数がある宿でもないし、気にならない。
風呂は男女入れ代わり制で、別途貸切風呂があるものの、内風呂からの眺めも良く、露天風呂が利用禁止なのはもったいないが、あまり人もいないしゆったり十分いい景色で癒される。
風呂は24時間利用可能じゃないものの、夜中24時から3時までを除いては入浴できるので、実質的な不便は感じないし、むしろそんな夜中に清掃作業をやるって素晴らしい!
夕食は宿の指定時間で18時10分頃から。
郷土料理の「おっきりこみ」やご飯はお替り自由で、囲炉裏のある場所で食事。自家製のこんにゃくも郷土料理もとても美味しかった。
朝食は、7時から。品数も多く、体にはうれしい料理がたくさん。焼鮭は絶妙に脂ものっておいしい。夕食と同じ囲炉裏のある場所での食事ですが、朝は隙間風かやはりところどころ寒い。
それでも囲炉裏でおやきを作っているところを間近で見れるのは面白い。
また館内で作ったおやきも美味しい(200円程度)
そんなこんなで週末でもビールを飲んでも一人一万円でお釣りが返ってくるからお得すぎる。
接客も程よくて食事もおいしくて景色も抜群。
ちょっと長野駅から隔離されすぎてはいるけれど、とても気に入った宿でした。
また行きたい。
帰りの送迎はドライバーが善光寺まで行くか聞いてくれるので、
好意に感謝しつつ、善光寺まで送っていただく。 -
昔懐かしい古民家を改造した宿泊施設。
本館を含め、古民家の趣を残しながらも現代的にリフォームされているので、お風呂やトイレも清潔で快適に過ごすことができました。
新館に泊まりましたが、本館は囲炉裏からの煙でけむいことがあるかもしれません。
実際、玄関を入った際、煙が目に染みました。
公営らしく、布団の上げ下ろしは自分で行う必要がありますが、その分宿泊料金も手ごろですし、接客もちょうど良い距離感なので、私達には全く問題ありませんでした。
周りの景色、環境も素晴らしいので、また違う季節にぜひ訪れたいと思っています。 -
「日帰り個室休憩」で利用しました。
山間の集落の中にあるので、狭いくねくね道を上がります。送迎バスもあります。
「おやき屋さん」なので昼食営業もしていて、「ぶっこみ」と「おやき」を頂きましたが、安くて美味しかったです。
母屋は、茅葺屋根の平屋で、ロビーには囲炉裏があって、昔の田舎風ですが、古さは感じられず、トイレはウォシュレットだし、綺麗でびっくりしました。
お部屋、お風呂からは山間の景色が素晴らしいです。
男女のお風呂は入れ替わりで、それぞれに露天風呂があります。 -
一泊二食付きで一人8000円でおつりがくるお値段。
朝には雲海が広がり、その雄大な景色は露天風呂からも楽しめます。
囲炉裏では郷土料理のおやきが焼かれ、その日の夕食に振舞われます。
夕食の囲炉裏炭火焼は地元の食材を使用したもので囲炉裏を囲みながら楽しく食事をすることができます。
部屋、共有部分ともに管理の行き届いた印象で、スタッフの対応もとても親切でよい方ばかりでした。
ただ宿へ向かう道で山道に入るところでは一瞬見逃しそうになってしまうので要注意です。 -
白馬かから大町街道(オリンピック道路)を長野方面に向かい、国道19号線に合流する少し手前で左に折れ、山を上がった集落にやきもち家はあります。
みぞれが降る3月の長野の山里、茅葺の母屋の玄関を少し引くと、ストーブで薪を燃やす良い香りが流れ出てきます。
玄関で靴を脱ぎ、板張りの館内を素足で歩くという嬉しいスタイル。
木の温もりを感じながら・・・なんて思ったら、意外と床は冷たいものです。
足早に客室に逃げ込みました。
夕飯は囲炉裏料理、食材を自分で焼いて食べます。
こちらは本当に火の温もりいっぱいで、幸せでした。
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