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金沢 湯涌温泉 お宿やましたのクチコミ
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竹下夢二が恋人の彦乃と逗留し、「心の故郷」と呼んだお宿だそうです。金沢市内から路線バスで簡単にいくことができます。湯涌温泉全体の雰囲気は、自然豊かでとても落ち着いています。
部屋に通されると、蝉しぐれ。じっと聞いていると本当に懐かしく実家に帰ったような気分になりました。「白鷺の湯」は、透き通ったなめらかなお湯です。
夕食は、加賀料理です。海のもの山のもの両方楽しめます。細やかな美しさもありました。また訪ねたいです。 -
湯湧温泉は金沢市内から車かバスのアクセス。定山渓温泉くらいの距離感でしょうか。もう少し近いかな。昔は白雲楼ホテルというシンボルがあったが、それが倒産するくらい厳しい状態だが、未だに数軒営業をしている。総湯が新しくなっていた。その向かい、一番奥にある旅館。部屋数は11だったか。電話で予約。朝夕とも部屋食は嬉しい。お風呂はあまり大きくはないが、温まるお湯でした。お風呂も部屋も新しく改装したのか、気持ちよかった。
しかし長い名前だな。湯湧温泉やました、だと思ったら。 -
湯涌温泉街の最奥部にある客室数が和室15室程度のこじんまりとした料理旅館です。
かつて、竹下夢二が常宿としていた縁で、旅館内には沢山の作品が展示されています。金沢観光に訪れる殆どの方は市内のホテル等に宿泊される事が多い様ですが、車で市中心部から3-40分の湯涌温泉は金沢の奥座敷とも呼ばれ、歴代の前田の殿様にも愛された温泉です。
料理が美味しいお薦めの時期は矢張り秋から冬場なので、その内是非寒い時期にも投宿したいと思っています。 -
湯涌温泉の一番奥、こじんまりとした印象の、とても居心地の良いお宿です。
すぐそばに夢二記念館があり、割引券がいただけます。
まずお抹茶と生菓子のお迎えに驚きました。お部屋も広く、特に食事が素晴らしく、夕食朝食ともにお部屋でいただけます。
特に夕食はゆっくりと運んでいただけるので、すっかり全部美味しくいただくことができました。
朝食も大変美味しかったです。
お値段分の価値はあるお宿ではないかと思います。 -
友達の３夫婦で行きました。間取りがすべて違うため、部屋割りに苦労しました。と言いますのも仲居さんの説明不足でしょうが、二部屋が続いており、どちらからも出入りできる事で独立性に欠けることの理解ができませんでした。⇒二部屋に続く戸に鍵をかければ独立した二部屋になったのに・・・⇒実にあけっぴろげで田舎の感あり。
でも食事は美味しかったですし、お風呂も素敵でした。ですから、ゆっくりできました。
宿のすぐ前に〈竹久夢二記念館〉があり、翌日開館を待って見学できました。 -
金沢駅から北鉄バスを利用して４０～５０分で到着しました。事前情報があまり得られなかったのでどのような所か詳しく知る事ができませんでしたが、スタッフの対応はとても丁寧で客室も居心地が良く広くて満足できる内容でした。温泉は雰囲気も泉質も素晴らしかったです。一番良かったのは食事ですが、加賀名物の治部煮や能登牛のステーキなど、その土地ならではの料理があって美味しかったです。
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