龍神温泉 上御殿のクチコミ
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龍神温泉の温泉旅館です。
旧館は登録有形文化財とのことで、そちらに泊まりました。
予約サイトで鍵のない部屋という注意書きがありましたが、外からはかけられないだけで中からは鍵をかけられる作りになっていました。
内湯と露天風呂があり、どちらもとろみのある温泉でした。露天風呂は開放的でとても気持ちよかったです。
食事は山の幸を中心に熊野牛のしゃぶしゃぶもありこちらも美味しかったです。 -
山の中のひっそりとした温泉地です。昔は、紀州のお殿様が泊まる宿だったらしいです。
お風呂は、そんなに広くはありませんが、掃除も行き届いていて気持ちいいです。露天風呂は、一つだけで、入る人が中から鍵を閉めて貸し切り状態になります。露天風呂は、日高川に面していてて鮎釣りをしている人が見えました。夕食は、部屋食で、３回に分けて運んでくれました。高級な食材はありませんが、おいしくいただきました。朝食は大部屋で和食でした。フロント、帳場というものが無かったのですこし驚きました。 -
山奥のひっそりとした温泉宿。団体旅行で貸し切り宿泊しました。周辺にはコンビニなどありませんので、夜食夜酒が必要な人は事前準備が必要です。ワイワイ・ガヤガヤ過ごすのではなく、清流を眺めながら、ゆっくり温泉を楽しむお宿だと思います。
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妻と２人で泊まらせていただきました。文化財に泊まれる、紀州のお殿様が泊まった部屋で寝られるということに惹かれ予約。期待どおりの渋い佇まいにまったりできましたが、古い建物を最小限の改修で使っているため設備は十分とはいえません。「御成りの間」は廊下とふすま一枚で隔てられているだけで、鍵をかけることができません。便所や洗面所もありません。不自由も含めて都会から離れてのんびりすることを楽しむにはよいと思います。
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竜神温泉の中心部に位置する老舗旅館です。
江戸時代初期、徳川頼宣公が湯治に訪れるために建てられたものだそうで、国の有形文化財に登録されています。
風情あるお宿でのんびりできます。
貴重品を入れる金庫はありますが部屋には鍵がない（言えば貸してもらえるようです）ところがまた平和でいいなあと感じます。
また川に面した貸切露天風呂も素晴らしいです。
日常を忘れたいときに行きたくなるお宿です。 -
川横の混浴の露天風呂が、とっても良かったです。こじんまりした宿で、山奥のあります。とっても落ちついた雰囲気で、玄関から良い感じでした。食事も味が良くて、豪華で満足でき、もう一度訪れたい宿になりました。
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有形文化財に指定された建物は雰囲気も抜群、料理も山里ならではの食材を使っていて、見た目も良く、味も普通に美味しくて量も充分、そして三大美人の湯と言われる温泉は掛け流しではないものの、その名に恥じずとろりとした手触りで入るとツルツルに。
特に、空いていればいつでも入れる貸切風呂が最高で、日高川の流れをＢＧＭに夫婦でトロトロ感を楽しんでから、再度男女別の大浴場で暖まって温泉三昧、紀州のお殿様が愛したのも頷けるいいお宿でした。 -
高野山からクルマで延々と走り続けてようやく龍神温泉に到着しました。とにかく山深い里の温泉地といった風情です。ここ上御殿は歴史も古く、創業は江戸時代に遡ります。
建物はまさに旅籠の雰囲気で、風格さえ感じます。
温泉のお湯は、日本三大美人の湯といわれるほど、つるりとした肌触りで、入浴後に肌がすべすべした感覚になり、その効果の程が感じられました。
食事は、山の素材を使い尽くした料理で、特に鹿肉の刺身や鍋が特徴です。味は臭みもなく、牛肉をもう少しさっぱりした感じでした。
交通の便は良くありませんが、ひなびた感じと、豊かな自然を味わうには最適でしょう。 -
昔ながらの風情のある佇まいの旅館で、畳の部屋でのんびりと静かに過ごすにはオススメです。露天風呂では四季の自然の風景を眺めながらの入浴が楽しめて、静かで落ち着いた空間の中で、時間がゆっくりと流れている感じが良かったです。
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龍神温泉は和歌山の山奥にあります。とにかくアクセスは悪く、時間もかかるのですが、訪れてみると日本の原風景が残るステキな場所でした。
上御殿は昔からのお宿なので、バリアフリーは良くありません。
急な階段もありますし、露天風呂に行くのにも階段を下りたりと大変です。
文化財登録をされてる建物ですので、仕方ないと思います。
午後２時３０分からチェックインできます。
夕方以降に到着される方もいますが、山奥で山道なのでマイカーなどで行かれる方は、早めにチェックインしてお宿でのんびり過ごすのも良いかと思われます。
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