湯田温泉 名勝 山水園のクチコミ
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立ち寄り湯の『翠山の湯』を利用しました。
駅から20分くらい歩いて行きました。
温度は高すぎずしっとりした感じでとても気持ちいい温泉です。大通りから少し離れているので温泉からの景色も良くて、長く浸かっていたくなります。
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湯田温泉は街中温泉で、それはそれ楽しい温泉街だが、そんな中、この旅館は少し奥に入っていて自然が楽しめる。
温泉街から中央公園に向かう通りを少し入るとこの旅館がある。
旅館も風情がある佇まいだが、そこをさらに奥に行くと外湯がある。
外湯は日帰り温泉も可能。
温泉街のホテルや旅館に比べると少し高いが、値段の高さは当然と思えるクオリティ。
内湯も露天風呂の素晴らしく、特に露天は自然を感じながら入れる。
湯田にきたら是非入ってみるべき名湯だ。 -
湯田温泉の外れ(4トラベルのエリア分けでは湯田温泉に入れられてない模様)の古くからあるお宿です。
建物は国登録有形文化財、庭園は国登録記念物に指定されています。
数千坪の敷地にあるお宿の部屋数は14室、お宿に合わない落ち着きのない客はかなり館内うろうろしましたが、ほとんど他のお客さんに会うことはありませんでした。
建物や備品は古いですが、管理はしっかりされている感じでした。ただ、大正時代から新しいところでも昭和38年と建物が古いので、段差がかなりあってバリアフリーとは言いがたい造りです。
食事は部屋食が基本のようです。明確に料理のランク付けがありますが、一番低い並会席でも十分な量とお味でした。
山口市が売り出している室町時代の大内氏の宴席料理の再現の大内御膳のプランもあります。
http://reki-shoku.jp/portfolio-items/340/
庭園や日帰り温泉施設の翠山の湯は宿泊客は自由に利用できます。
翠山の湯の利用チケットはチェックイン時に1枚いただきましたが、2度目以降は従業員さんに言えばいただけます。ただ、チェックアウト直後は利用できても、観光後に再度利用はできないそうです。 -
ツアーで庭園を見学しました。
池泉回遊庭園や茶室などがある露地、枯山水を見ました。
露地や枯山水は宿泊の建物の側にあるので通常では見られないかもしれません。
池泉回遊庭園の側にある臨水亭で昼食は大内御膳を食べました。
明応九年三月五日に大内義興が前将軍足利義稙をもてなすために出した献立110品以上の中から選りすぐりの料理です。
私は一番お手ごろな大内御膳弁当(3000円)を頂きました。
他にコース料理5千円、1万5千円があります。
他にも千円ぐらいで食べられるメニューもあります。 -
美しい日本庭園のある旅館です。大正時代に建てられたという古風な木造の建物で、庭園を望事ができ、大変時間がゆっくりとすぎていくのを感じる事ができます。お料理は懐石料理です。接客も大変丁寧で、観光地やこちらの庭園について詳しく説明していただけました。
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突然に、カランのお湯がストップした。\(◎o◎)/!
「なぜ?故障?(*_*)」 旅館の人に尋ねた。
「閉店5分前に、お湯は止まります」 と一言。 エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?
時刻は、夜の9時55分。閉店早すぎる。
陰湿な嫌がらせに思えた。(-"-)
仕方なく、ヘアトリートメントを、湯船のお湯で、洗い流す。(・へ・)
脱衣場で、ドライヤーで乾かしていたら、また旅館の人が
「ここを出て下さい」と言う。 o(`ω´*)oプンスカプンスカ!!
半乾きの髪だったので
「もう少し待ってもらえますか?」 とお願いすると、
「時間は書いてありますからね〜」と。
色々各地の温泉には行ってるが、こんな不快な気分になった事はない。
こういった事が山口の印象につながるのだ。
湯冷めどころか、心まで冷えた。
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結構、町中にあるのにとても静かで驚きます。ここの温泉は狐が見つけたという伝説があるのですが、納得できます。庭もゆっくり散策すれば1時間以上は楽しめます。温泉は源泉をもっているということで(温泉を売っていました)、その泉質もまろやかで肌に対してやさしいです。熱いお湯が苦手な方でもゆっくり浸かれると思います。朝食も夕食もお願いした時間に部屋で頂けるのでとても贅沢な気持ちになりました。おみやげにはいなりずしを勧めます。甘さおさえめのとても上品な一品です。
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出張で山口へ行った際、温泉に入りたくて湯田温泉に立ち寄りました。
「山水園」さんは宿泊予約サイトには載っておらず、湯田温泉の観光協会のサイトで見付けました。
決め手は
・客室数が14室しかない
・和洋室でも一人で泊まれる
・温泉が100%源泉掛け流し という点。
公式HPに各部屋のイメージ写真があり、予約の際に第3希望までリクエストができます。私は「牡丹の間」という和洋室のお部屋にひと目惚れしました。
実際にそのお部屋は、別荘に来たような気になるホッとした空間。
それもそのはず。元々は大正時代に建てられた実業家の別荘だったのだそうです。
これは現地で知ったのですが、なんと昭和天皇や皇太子様など皇族の方々が何回もお泊りになられたのだとか。
そんな奥座敷に位置したレトロなお宿で、大正ロマンに浸りながら一人でのんびり過ごす時間は、とても贅沢に感じました。
ミシミシと廊下が軋む音も歴史の一つだと思える方にお勧めのお宿です。 -
雄大な敷地内の中の日本庭園がとても素敵でした。源泉100%の温泉に入って、のんびりと寛ぐには良い宿です。昔ながらの空間の中で、旬の食材を使った夕食は素朴で野菜の旨味などを感じる味付けで、どれも美味しかったです。
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山口県湯田温泉にある旅館山水園の日帰り入浴施設「翠山の湯」に行きました。
入浴料はちょっと高めの1600円です。(70歳以上1300円、子供800円)
(山水園宿泊の人は無料です。)
10枚つづり券を購入すると1万円になります。
営業時間は10時から22時(入場は21時まで)
定休日は毎月最終の火曜日。
初めてて行きました。
最初値段を聞いて高いなと思いましたが、源泉かけ流しのお湯でスベスベしていました。
タオルはフェイスタオル、バスタオルが備え付けてあります。
女性用のお風呂場の戸をあけると硫黄の香りがして温泉って感じが十分に
伝わってきました。
浴室には洗い場が8か所あり、色々な種類のシャンプーなど(馬油、炭など)があります。
また顔の角質を取る液体や、お茶の洗顔料、石鹸などもそなえてあります。
内湯にはジェットバス、バイブラ湯もありました。
他に打たせ湯、水風呂、サウナ、露天風呂もあります。
洗面台の周囲にはドライヤーをかける前に使う髪のトリートメント、足の裏に塗る
美溶液等も備えてあります。
久しぶりにゆったりした気分で体を磨き、スベスベしたお湯につかり
肌にいいことをしたなと感じました。
なによりリフレッシュ出来たのが一番いいですね。
いつも日帰り温泉はリーズナブルな所がおおかったですが、時には
ちょっとリッチなところもいいなと思いました。
隣接の旅館で臨水でランチを食べると(いくらから蚊は不明)入浴割引券が
もらえるようなので入浴する前に行った方がいいようです。
また2011年6月下旬までは日曜日・祝日のみ庭園を散歩したり、お抹茶の
ウェルカムドリンク、大正時代の大広間で昼食を頂けるそうです。(前日まで要予約
税込5000円)
また翠山の湯入浴券を800円(大人1枚)で販売するとのことです。
(利用日の限定なし)
ちょっと高級ですが、源泉かけ流しのお湯だから満足行くと思います。
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