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寺山鉱泉のクチコミ
4件-
ふるさと納税の返礼品でペアの宿泊券をもらい訪問してきました。宿の手前２キロほどはすれ違えないほどの道幅を道を進んでいき、ドキドキでした（笑）
宿のお母さんはとても物腰の柔らかい方で、とても安心できる雰囲気。お宿は、年季が入っているものの、トイレはウオシュレット付きにリノベされており、また、清掃がとても行き届いており気持ちの良いお宿でした。お風呂は鉱泉で、お風呂を出たあともぽかぽかでした。
食事は夕食朝食とも部屋食でした。食材は、派手さはないものの、その土地のものメインで、「そうそう、これでいいんです。」という感じ。近くで採れた焼き魚に、この日はふきのとうの天ぷらもあり、とても美味しくいただきました。
夕方、夜、朝と温泉にも３度入り、大満足の滞在でした。 -
矢板市内よりだいぶ西側の山に向かい30分ほど車で走ったところの山奥にある民宿である ちょうどコロナかということもあり 客は私を含め二組のみ。 十分悠々自適に利用させていただきました。 風呂は基本貸切であるが小さく 一人いやもう一つの方は二人が限界ではないでしょうか？ 金色に 濁るお湯は独特で 口に含んだところ鉄分を多く含んでいると思われる。 パッと見は有馬温泉のお湯に近いものもあった。 夕飯は 朝ご飯も 部屋で 取ることができ プライベート感はある。 お酒はお銚子で地酒を出してもらいこれもなかなか美味かった。 これだけ空いているのであればまた次回利用したい。
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日帰り温泉で利用しました。山奥の秘湯といった雰囲気でポツンとある感じです。温泉ではなく鉱泉なのでボイラーで沸かします。湯舟は内湯がふたつ。鉄分が多いのか茶色にしっかりと濁っていて、温泉好きにはたまらないです。お宿の方の対応も素晴らしかった。
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突然思い立った一泊旅行でした。
目的地の県民の森にほど近く、鉱泉の写真に惹かれ、ネットの予約サイトからも当日予約ができたのでその日の朝に予約しました。
宿に向かったのはすでに暗くなっておりましたが、高原山山麓の集落を抜け、谷津田を抜け、車一台やっと通れるくらいの真っ暗な一本道をひたすら進みます。
暗くて何も見えませんでしたが、窓をあけるとカエルの鳴き声が懐かしく響いていました。
これまでの心細い１本道の終点には、意外な大きな建物が。
昔ながらの建物ですがきれいに手入れされています。
お部屋に空きがあったので、一人の素泊まりでしたがふた間つづきの角部屋を用意してくださいました。
4月とはいえ、栃木の山懐はまだ寒いようで、お部屋にはコタツとファンヒーターが用意されており助かりました。
浴衣、タオル歯ブラシセットは用意されています。
不覚にもお泊り道具を一式家に忘れてでてきてしまったので、親切にバスタオルも貸してくださいました。親切なご配慮に感謝いたします。
トイレは共用ですが、ウォシュレット付のきれいな水洗です。
冷蔵庫は１階に共用で使える大型のものが用意されています。
お風呂は鉱泉なので、ぬるければボタンを操作して自分で加熱します。温泉ではないので、利用は夜10時までと朝6時45分からでした。鉱泉のお湯では石鹸が使えないのでシャワーもついています。狭いお風呂ですが昔ながらの風情がありました。
朝は、小鳥のさえずりとともに目が覚めました。静かな山里の一番奥の鉱泉宿です。
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