旅館 吉田屋のクチコミ
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とにかくお湯がよい!温泉かけ流しの内風呂付きに泊まったので、大浴場、貸し切り風呂は三種から一つ、岩盤浴と入りきれないほど、ウェルカムドリンクもロビーの囲炉裏かバー横の足湯で、いただける、建物におしゃれなカフェ兼雑貨店が併設されていて、止まらなくても、川を見ながら外の足湯が楽しめる、桜の時期が特に素敵
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創業90余年の歴史をもつ全19室のお宿。歴史ある家屋をリフォームされていて、とてもオシャレな和モダン空間になっています。
日本家屋の特徴的な天井の低さや段差もいい味わいになっているけれど、階段の登り降りが苦手な方や小さなお子様は、部屋の位置と階段の位置を確認してから予約した方が良さそうです。
予約の時点で好みに合わせてお部屋を選べます。今回宿泊した「葵」の部屋は、天然温泉掛け流しの檜風呂付き和洋室78㎡。
寝室にはブランコ、天然温泉の檜風呂があるお部屋。おしゃれにリフォームされてオシャレですが、部屋にも段差が多いので心地よく過ごせるかは年代次第かも。
大浴場は2つあって男女入れ替わり制。タオル設置はないので部屋から持っていきます。
最も良かったのが「熊野湯」。8トンもある石をくり抜いて作った露天風呂。岩肌がツルツルによく磨いてあります。石好き大興奮のお風呂でした。
貸切風呂は3つ、予約制で利用時間は50分。タオルは部屋から持っていきます。
貸切風呂付きのプランではない場合は、宿泊料にプラスして入浴料2200円がかかります。
選べる色浴衣のサービスもありますが、特典プランではない場合、こちらも別料金です。
スタッフ全体、若い人が多かった印象。
チェックイン時のお出迎え、チェックアウト時のお見送りなどはありません。
旅館独特の礼儀正しい接客というより、スタッフ同士がチームワークを大切にして、みなさんいきいきと動いて回しているという感じの接客でした。
セットプランで予約していない場合は、貸切風呂や色浴衣などが別料金で設定してあるので、宿泊中の楽しい時間に、都度お金の加算で現実に引き戻さてしまうので、込み込みの値段設定のほうがいいのになぁと思いました。 -
日帰り入浴で吉田屋に来ました。宿泊者の駐車場は吉田屋に併設しているカフェの後ろにありますが、その他利用者の駐車場は別の場所にあります。第ニ駐車場に駐車しましたが、入口に看板がなく分かりにくかったです。入浴料は大人1人1,100円。フェイスタオルを1枚貸し出してくれます。大浴場は全て鍵付きロッカー。女性大浴場のシャワーヘッドはミラブルでした。大浴場は決して広いわけではなく、露天風呂も建物の間に石のお風呂があるって感じでした。ミラブルのシャワーヘッドを試したい方は入浴にはおすすめです。
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全国旅行支援を使い1泊しました。山吹という檜の露天風呂がある部屋に泊まりました。チェックイン後、土風呂の家族風呂を利用しました。嬉野温泉のお湯はつるつるしていて、流石は美肌の湯と謳われるだけの事はあるなぁと思います。大浴場も含めて1泊で4回入浴したのはお部屋に露天風呂があるからです。気軽にツルツルの温泉に入れるので、この部屋を選んで正解でした。あと、食事は他のグループと仕切られた空間で頂けるので、ワクチンを打てない父との旅でしたので、感染対策的にも大変助かりました。
私、旅行サイトで朝食が遅めの11時のプランにしていたようなのですが、朝に変えて頂きましてありがとうございました。併設のショップで嬉野のお茶とディナーの時に使われていた有田焼のお皿を買って帰りました。 -
食事がすごくおいしかったです。
また、部屋も広くてきれいでした。
ただ、葵は部屋の中にも段差が多くいろいろと怖かったです。
足腰が悪い人がいる場合はおすすめしません。
旅館自体もエレベーターがないので階段が急で荷物の移動も大変でした。
また、食事も隣が小さいお子さんがいて泣かれてしまい、会話ができないくらいでした。
席の配置に気を使うなどしてほしかったです。 -
客室温泉付きの「桜」という部屋に泊まりました。リビングとベッドルームが分かれており、内風呂と半露天風呂が付いているお部屋でした。
嬉野の旅館は5軒泊まりましたが、夕食後のお茶の茶葉を選べるのは吉田屋が初めてで、このサービスは良かったです。 -
SNSで人気の宿と載せている人が多く、宿泊しました。
貸切温泉、足湯バー、隣には吉田屋のカフェ、雑貨屋があるので楽しめます。
フロント横の棚には、DVDの貸し出しもありました。
チェックインの際、お茶とお菓子をいただきながら
朝夕食や貸切温泉の時間を案内していただけます。
冬なので湯冷めしそうで離れの部屋は選びませんでしたが、
宿泊当日は雨も降ったので、食事や大浴場のために離れから
橋を渡って本館に来るのは大変そうだなと思いました。
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和モダンで最近有名な吉田屋。カフェもモダン。でも普通じゃない面白さ。なんと裏の草地にヤギが。そしてテラスの上のコテージのような建物のカフェ「嬉箱(きはこ)」へ。
今回は個人ツアーのこのお店の紅茶がいただけるクーポンを使っての利用です。が、このクーポンは今の時間は利用できなせん、との店員さんのお言葉。利用条件の案内書を見せて、使えるはずですが、、と言ってみると「少々お待ちください」と奥へ。帰ってきて、奥のショップのソファー席でならいいです。と。なんか冷たいなあ。と。結局ショップの売り物かも、というソファー席で紅茶を飲みました。なんかちょっと寂しかったです。 -
日帰り温泉で、立ち寄りました。旅館にしてはとてもモダンでおしゃれなインテリアで、素敵でした。お風呂のあとに、離れのレストランで懐石料理のコースをいただきました。静かにゆっくりと料理がたのしめてちょっとリッチな気分が味わえました。
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友人との嬉野一泊旅行の際に、こちらの「葵(あおい)」の部屋を予約。佐賀のガイドブック等でこの旅館の存在を知り、いくつか種類のある部屋のうち、おしゃれな雰囲気の漂う葵の部屋を選択し、懐石ハーフコース(夕食あり、朝食なし)で予約。旅館の隣には、「嬉箱(キハコ)」という雑貨&カフェを取り扱うお店もあり、カフェは多くの人で賑わっていた。温泉旅館というと歴史あるイメージを思い浮かべるが、こちらの旅館はそういうカフェや足湯バーがあったりと伝統を大切にしつつも新しいものもどんどん取り入れている印象を受けた。客層も若い人が多かった。またフロントの従業員の方も20代~30代前半くらいの若い人が多く働いていた。温泉は貸切風呂が3つと、男女入替制の大浴場が2つ、葵の部屋にはヒノキ風呂もついていた。平日に利用したからか、大浴場もさほど人がおらずほぼ貸切状態でゆっくりと利用することが出来た。部屋はおしゃれで特別感があったが、トイレが狭いのが玉にキズ。料理は美味しかったがハーフコースという事もあり、やや量が少なく感じた。今度利用する事がある際には、資金をもう少し貯めて、フルコースの朝食ありで宿泊したいと感じた。
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