オーベルジュ ドゥ オオイシのクチコミ
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2023年9月13日-18日、香川県・徳島県に行きました♪
優雅なホテル、美術館とパノラマ、寺院、グルメをたっぷりと楽しんできました♪
9月13日:高松♪
山側にある高松空港から瀬戸内海の沿岸へタクシーで移動。
栗林公園のわきを通り、高松市内を抜けて、海の高松城を超えて。
40分ほどでオーベルジュ・ドゥ・オオイシに到着。
瀬戸内海に面した白亜の素敵なオーベルジュ・ドゥ・オオイシ。
複雑な構造の白い建築物は南イタリアの街角の雰囲気そっくり。
客室を囲む中庭は南イタリアを彷彿させ、
本当にイタリアに戻ったような嬉しさがある。
簡単にチェックインしてスイートルームへ。
天井の高い客室は素晴らしい。
海を見渡せるリビングダイニング。
複雑な間取りが異国らしい。
寝室は落ち着いた空間。
バスルームは白いタイルで明るく、
バスタブの天井は天窓。
シャワールームも完備。
アメニティはロクシタン。
随所に南フランスやイタリアのホテルを思わせるインテリアがちりばめられている。
まるでイタリア・プーリア州のホテルに帰ったような気分。
バスタブとシャワールームの間に屋上へ行く階段がある。
屋上は展望台となっていて、
美しい瀬戸内海を見渡せる。
旅の疲れを癒すようにゆったりと過ごす。
天窓の青空を眺めながら入浴。
屋上のサンデッキベッドでくつろぐ。
リビングダイニングから夕暮れの瀬戸内海。
夕日が落ちていく風景を眺めながら♪
お待ちかねの夕食タイム♪
レストランは宿泊棟の山向かい側にある。
これも白亜の建物で旅情たっぷり。
シェフ大石さんのおまかせコースを。
アミューズ・冷前菜・温前菜・温前菜・魚料理・メイン・チーズ・デザート・食後酒。
見た目も味も素晴らしい。
全体に軽やかな味わいで素材を最大限に引き出して味わい深い。
メインは大好きなアワビ料理。
磯の香りが豊かなアワビはふっくらとして絶品。
合せるワインとのマリアージュも良い。
食後酒が充実していたのは嬉しい。
まったりと食後酒を頂いて。
本当に美味しかった。
スイートルームで気持ちよく目覚め。
テラスへ出て海風をたっぷりと浴びる。
美しい瀬戸内海。
静かな波音が心地いい。
スイートルームに朝食が運ばれる。
テーブルは白いテーブルクロス。
焼きたてのパン 生ハムのサラダ スープ ヨーグルトなど。
シンプルでいい。
イタリアのホテルではいつもクロワッサン(ブリオッシュ)とカプチーノだけだったので懐かしい。
海を眺めながらゆったりと頂く♪
チェックアウトまでに海岸散歩。
テラスから直接海岸へ行けるのは嬉しい。
ベージュ色の砂浜。
遠くに高松市街や港が見える。
港湾近くでも海は透明度が高くて驚く。
波際に沿ってゆったりと歩く。
瀬戸内海の島々の風景は美しく、
心が安らぐ。
とても気持ちの良いホテルでした。
南フランスや南イタリアを愛する旅人ならば納得するホテルだと思います。
1週間は泊まりたいと思うほど。
海の前に何もしない贅沢。
穏やかな瀬戸内海を眺めるリラックス。
南イタリアらしい客室内は癒しの空間。
天窓の明るいバスルーム。
屋上テラスから絶景。
美味しい料理。
心を休めるのに、体を癒すのに最適なホテル。
また、行きたいと思います。
面白い雑談がありました。
徳島県鳴門市のホテルリッジ。
そのオーナーと楽しく雑談して思わぬ発見。
オーベルジュの大石さんと友人関係。
ホテルリッジは食べきれないほどの怒涛の朝食を自慢していて、
オーベルジュ・ドゥ・オオイシの朝食を酷評していました(爆笑)。
朝食はあまりにもシンプルだと仰っていました(笑)。
私は手厳しくホテルリッジのオーナーに南フランス・南イタリアのホテルの朝食について話しました。
朝食は基本的にブリオッシュ(クロワッサン)とカッフェ(エスプレッソ)またはラッテマキアート(カプチーノ)がスタンダード。
だから、これを見事に再現している朝食だと伝えました。
あの非日常的な客室で見事に再現した朝食は素晴らしいと思います♪ -
海のすぐ前に部屋があり、よい景色です。暗くなると何も見えないので、少し早めに到着し、部屋でのんびりされることをおすすめします。ディナーはおいしかったのですが、グラスワインが種類がなく、あまり選べなかったのが残念でした。
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以前は、レストランのみだったそうですが、道を挟んだ瀬戸内海側に宿泊棟を新たに新設したそうです。
場所は、高松側からだと屋島に沿った道を時計回りに行ったその建物の尽きる果て。つまり一番ハジにある最高のロケーションです。
もともと屋島は、名前の通り、島だったそうですが、周りを埋め立てて四国本土とそのままくっついたような地形になったそうです(タクシー運転手談)。
ココは料理よりも、この宿泊施設のクオリティーの高さ。メンテナンスの行き届いた天井の高い、一枚のガラスによる窓は1点の曇りなくキレイに磨かれ、目の前の美しい瀬戸内海とセットで非日常感たっぷり。
市内からこんな近いところに、こんなに素晴らしい非日常の空間を創った点が、このオーベルジュのキモかなと思います。 -
高松からタクシーで15分ぐらいかかる場所にあります。
周囲は住宅地で、道はここで行き止まりのためとても静かです。
海が見える部屋で、とても素敵です。
特筆すべきは料理です。とても美味しくいただきました。
コスパは悪いですが、また再訪したいです。 -
旦那と二人でずっと気になっていたホテルです
今まで私が泊まってきたホテルや旅館とは一味違ったホテル
だと思いました
ホテルの近くに何もなさそう、テレビがないという情報を知っていたので
本、雑誌、CD、ワイン1本持って行っていましたが正解でした
屋上テラスにあるベンチに寝そべってゆっくり
夕日を見ながらワインを飲んだり、
1Fからプライベートの庭?に出て海を見にいったり楽しみました
ちょうど夕日が沈む様子が見えるのは良いですね
3月ということもあり屋上テラスがなり寒くて
毛布を借りても風邪を引きそうでした
アメニティはロクシタンでした♪
料理は、最後に出てきたチーズとデザートが印象的でした
テーブルごとにまわってくるのですが、
チーズが外国のがっつりクセのあるものが多くて私達の
好みでした
デザートはバイキングのような小さいものが数種類ありました
料理も良かったと思います
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値段は高いです。
が、洒落た雰囲気のTVの無い部屋で一晩過ごすのも良い物です。ルームサービスの朝食も良かったです。
レストランは道路を挟んだ別棟になっています。料理は良かったですよ。ソムリエさん二人いて、色々教えてくれました。都会のレストランだとソムリエさんと会話はあまり出来ませんが。
とにかく、非日常を味わえるホテルだと思います。
記念日にどうぞ。
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