和亭 朝日館のクチコミ
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Go to トラベルを利用して、初めての伊勢旅行で夕食・朝食付プランで宿泊しました。小さいですが、歴史のある旅館です。客室からは一面に広がる伊勢湾の景色が楽しめます。静かな夜に波の音がずーっと聞こえてくるのもいいものです。冷蔵庫にグラスが冷やしてあったり、部屋を暖房であらかじめ暖めておいてくれたり…と気遣いが随所に感じられます。
一応フロントの横に売店があるようですが、コロナの影響なのか営業してませんでした。コンビニはちょっと距離がありますので、必要なものは来る途中に揃えておくことをオススメします。自販機はあります。宿泊施設価格ではなく、フツーのお値段でした。
アメニティは、歯ブラシとシャワーキャップのみ。大浴場にはクレンジングと化粧水はあります。客室の洗面台にタオルがなく、１枚追加してもらいました。タオルがない…というか、タオルを掛ける作りではないので、最初は戸惑いました(笑)
今時のビジネスホテルに慣れている方は、アメニティの少なさなどで不便さを感じる人もいるかもしれませんが、それらの部分をホスピタリティーでカバーされている印象で、とにかく接客が良かったです。フロントで伊勢神宮への行き方について丁寧に相談に乗ってくださったり、お出掛けする宿泊客に話しかけていたり…とてもよい気分で二日間過ごせました。食事の内容については旅行記にアップしますので、興味のある方はそちらをご覧ください。 -
金曜日に名古屋で仕事をして、翌日の土曜日を利用して伊勢神宮を参拝する計画を立てました。
当初は伊勢市内の宿を探していましたが、希望に合う宿がなく、見つけたのが「朝日館」。
某旅行サイトのクチコミが良かったのが決め手になりましたが、宿泊して良かったです。
老舗旅館だけに建物別に古さがある部分もありますが、ただ古いのではなく歴史が感じられ、こちらも私は好みでした。 -
鳥羽の手前、夫婦岩で有名な二見浦、伊勢市辺りの宿泊はついついホテルや旅館がひしめく鳥羽や南鳥羽や志摩で決めてしまうので二見は泊まったことが無かった。今回は海幸料理をゆっくり楽しみ早朝の二見興玉神社と夫婦岩をゆっくり訪れようと「二見浦 和亭 朝日館」に泊まることになった。よく言えば由緒ある、平たく言えば極めて古い旅館である。ロビーには伊勢神宮に纏わる展示品も結構楽しめた。部屋は三階の本館でリニューアルされた和室は８畳ながらゆったりしていて独立したバスとトイレ、眺望は青松と伊勢の海で落ち着ける。夕食も朝食も二階の畳敷きの大広間でテーブルと椅子席、お造りが既に並べられていたのは海の幸を求める客にとってはがっくりである。食事スタッフも最低限の人員で気配りは無い。食材も調理も及第点程度、思うに15,000円程度の伊勢志摩の旅館は新鮮な魚が命だからまず裏切られないので少し期待外れであった。朝食も然りで団体旅行の食事の感覚であった。フロントスタッフの精一杯のもてなしの気持ちだけは感じられたのが救いであった。
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歴史のある宿で、増築して新しめの部屋もあり、いろんなタイプの部屋があるようです。第二別館に宿泊しましたが、それなりに綺麗にされています。
食事はまずまず満足できる食事でした。連泊の食事は、夜も朝も工夫されて連泊もなかなか良いです。 -
子供たちの夏休みの旅行で、鳥羽・志摩と観光して３日目は二見の朝日館に宿泊。ネットで確認していましたが、この価格ならきっとかなり古びた旅館だと思っていました。（ずっと昔伊勢外宮前の旅館に泊まった時、驚くほど年季の入った旅館だったことがありましたので。）早めに着いてロビーや廊下や部屋を見てみると、わりと新しい雰囲気です。和風旅館の落ち着きと懐かしさと近代的な情緒がうまくマッチングしたいい感じです。夕食まで時間があったので子供たちと二見の海水浴場に行って一泳ぎしました。夕食会場は正面に金屏風の飾られた由緒ありそうな立派な大広間で、夏休み用のファミリーコースの食事も品数が十分で美味しかったです。朝食会場も同じ場所でしたが、朝の海が見渡せて気持ちよく和朝食を楽しめました。というわけで設備・施設・雰囲気は思ってた以上に良い旅館でしたが、接客対応に少し「冷たさ（というか老舗旅館としてのプライドの高さ）」が感じられる部分があって、それが少しマイナスポイントでした。立地条件は海のすぐ近く、二見ヶ浦などの観光地まで徒歩圏というように非常に良いと思いました。二見で宿泊するのは今回が初めてでしたが、良い旅行となりました。
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二見浦駅から徒歩7分に位置する。宿のすぐ裏が海に面している。津波が来たら…って思う様な場所。オーシャンビューではあるが、リゾートホテルのようなビーチではない。堤防あって海！！という感じ。お部屋も綺麗で、大浴場もある。朝食は少し遠いが、伝統的な建築物であろう別館にて和食料理をいただけます。
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お伊勢参りの前日に宿泊しました。
二見浦の夫婦岩までは徒歩で12，3分です。
歴史のある旅館なので施設の造りは少し古いように感じましたが、部屋はきれいで掃除等が行き届いていると思いました。
夕食は伊勢えび三昧でした。お造り、具足煮、天ぷらと十分な量があり、牛しゃぶやそのほかのお料理のひとつひとつが丁寧に作られている感じでした。どれも本当に美味しかったです。また、若い男性と女性が給仕をしてくださいましたが、大変丁寧で気持ちよく食事することができました。食事会場もお宿の歴史を感じ取れる素晴らしいお部屋でした。
お風呂は温泉ではないようですが、伊勢湾が眺められ、清潔で気持ちよく入れました。
ただ、お部屋は喫煙室のようで結構においました。部屋にあったファブリーズを使いましたが効果はなかったです。
また、行きたい宿です。禁煙室で！あるのかなぁ～
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近鉄の伊勢市駅でお参りを済ませたあと、JRで二見浦へ。こんなローカル列車？といった不安的中、今時は二見浦で宿泊する人は少ないようです。下りる客はあまりいませんでした。観光地なのに、無人駅…
駅からは徒歩10分といったところでしょうか。途中、酒饅頭、お福餅、赤福とあり買い食いも楽しめます。
外から見て、1番ボロそうな建物に案内され、少々がっかりしましたが、洗面所とトイレが新しかったので快適でした。風呂は温泉で無く、配管が古いのであろう、悪臭が少ししますが、やはり広い風呂は気持ち良いです。
食事は、なかなか趣のある大広間で、今時らしくテーブル席が用意されています。内容は当たり外れがありますが、とにかく品数が多いので、好きなものだけ食べてもお腹は一杯になります。釜飯はとてもおいしいので、他を残してでも必食です。
夫婦岩までは少しありますが、塩ようかんやくうや餅があります。時期的なものか、時間的なものなのか、土産物屋は空いてませんでした。潰れている旅館もあり、二見浦は今や神宮の参拝客も車で素通りしてしまう、忘れられた観光地のようです。立派な造りの旅館のどれもが補修が追いつかず、余計に街全体を寂しい風景に見せています。趣きのある建物が多いだけに何とももったいない…
おはらい町を見事に復活させた赤福のように、二見浦復興を牽引するリーダーが現れるといいのですが。 -
綺麗なお部屋がよかったので本館和室のお部屋にしました。
とにかく広いお部屋でバス、トイレはリフォームされて綺麗でしたが
全体的には年季の入ったお部屋です。
エアコンはそれを特に感じるものでした。
清掃はきちんとされているので、それほど気にならないかとは思います。
こちらのホテルを選んだ一番の理由が夕食でした。口コミで食べきれない程出てくるとあったので期待していましたが
私たち(女性)には物足りないものでした。
朝食の方が良かったですね。ホテルの個性も出ていて。
オーシャンビューの素敵な会場でいただく食事は格別でした。
お風呂は湯船が一つなので物足りなさを感じました。
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旅行前までの電話対応などは非常に良い感じがありました。
宿に到着してから感じたのは、実際に人と会った時の対応がさほど良い、という感じは得られなかったということ。
そこがとても残念でした。
もちろん、良い従業員もいましたがなんだか全体的に少し冷たいというか、一線を置かれているような感じ？上手く言えませんが「また来たいな！」とは思えませんでした。
館内施設はカラオケボックスが１つだけ。かといって外に出ても何も無いので夜の遊びはとても不便。飲みにも行けず、ひたすらカラオケボックスに居座るか伊勢市内へ行くか（タクシー利用で３０分の、予めタクシー手配しないと予約してから宿まで20分位は要します）という距離感。
また、スモーカーとしてとっても痛かったのが、館内にタバコが売っていないと言う事。フロントに言えば買ってきてくれるのですが、現金立替も部屋につけてもくれないので不便さが増す。自力で買いに行こうと思えば行けるのだが、宿から徒歩で約10分の国道沿いのローソンが一番近い場所と思えます。
お風呂はね～…本当に狭いです。お客様の宿泊数を考えても「これで大丈夫なの？」という感じです。たまたま私は1人だけだったので問題無かったですが、今回は社員旅行で男性陣は全部で17名いました。芋洗い状態で、尚且つその様子を見て部屋のお風呂に入ったという者もいました。あと、多分温泉じゃないです。
料理はとっても美味しかったです！！やはり海の幸は良いですし、お刺身美味しかった！お肉も松阪牛かは分かりませんが、とても美味しかったです。お食事場所は由緒あるお部屋で食べさせて頂いたので気分も良い感じでした。
お部屋とお風呂、そして立地を気にしなければ別に悪くないとは思います。
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