山形座 瀧波のクチコミ(2ページ)
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里山十帖の岩佐十良さんがクリエイティブディレクターとなって2017年8月に全館リノベーションした老舗旅館。
源泉かけ流しの露天風呂付きのお部屋に土曜日に2人で泊まって約7万円もする高級旅館ですが、館内の雰囲気もお料理も非常に洗練されておりました。
ウエルカムドリンクは、ずんだシェイク or 冷酒。
赤湯駅からの送迎車の中でどちらかを聞かれ、インカムで車内から到着と注文を伝えてくれたので、スムーズにでてきます。
花笠踊りのパフォーマンスや、社長の蕎麦打ち見学と日本酒の試飲も楽しかったです。 -
創業100年全館リノベーションされたなかりのお宿。
以前を知りませんが山形に初めての旅行で宿泊先を悩みましたがリニューアルオープン
記念割引のプラン&源泉掛け流しのお宿に魅かれて予約しました。
市街地にあり到着時はここ??!と驚きでしたが立派な門構えにお庭の飲泉所では源泉の赤湯温泉を頂きました。
ほのかに硫黄漂いまろやかな口当たりに山形の赤湯温泉が体にしみわたりました。
まだリノベーションされたばかりでお部屋も館内もとっても綺麗で快適。
大浴場はこじんまりしていましたが平日でたまたまか貸切状態(全室に源泉掛け流しの露天風呂付きなので)
夕食前には山形の花笠音頭、蕎麦打ちの見学も参加させて頂け楽しめました。
お食事はオープンキッチンのカウンター席で頂き料理長の方やスタッフの方から山形の食についてなど色々なお話を
聞けとても楽しいお食事となりました。
オーガニックや地元の食材にこだわっていて、体に優しいものばかり。
早朝には雲海ツアーもあり山形をおもいきり満喫出来るお宿だなと思います。
スタッフの方々のおもてなしも素晴らしいです。
また行きたいと思うお宿となりました! -
宿はいつも安さ重視で決めており今回も予算はあまりかけずにこちらを選びました。ところが予想以上にすてきな宿でした!
ついてすぐには抹茶をいただき、そこから少し離れたところではちょうど利き酒が開催されているのが見えました。
お部屋の設備は飲み物用の水道が中にあったり虫除けノーマット的なものがあったりなど大変整ってると思います。宿自体は昔の大きなお屋敷のようで雰囲気がいいです。
夕飯はプランによって異なるとは思いますが、山菜や野菜が多く使われており健康的でよかったです。
温泉は素人の私には気持ち良くいい温泉だと感じました。ただ、連れが到着してすぐ入ったときは露天風呂が汚かったそうなのでそこだけが残念だと思います。
朝ごはんの餅つきは私のような人見知りは多少恐縮してしまいますが、見ているのもお話も楽しかったです。味もいろいろあり、滑らかなお餅でおいしかった!
お客のことを考えてくれているのが伝わってくる、とても良い宿でした。 -
さくらんぼのシーズンに山形県内の旅館に泊まりたくて検索したところ、1泊1人当たり2万円を切るということでセレクトしました。
着いて一番びっくりしたのは温泉街でもなんでもなく、国道沿いにあったということです。雰囲気出ないなあと思いつつ、一歩入ったら、結構情緒ある温泉旅館という感じで意外と悪くなかったです。
入ったらチェックインとともに抹茶のサービス。そしてすぐに利き酒イベントをやっていたりでイベントが多い印象です。
温泉にはご飯の前に一回入ってください、と言われました。
最初に入った温泉はちょっと小さめ。でも赤湯温泉とは別に、大好きな蔵王温泉を引いている!という魅力!が、ご飯後に入れ替わった広い温泉はめちゃくちゃ広くてすごく気持ちよかったものの、そちらには蔵王温泉はないので、入れ替わりのタイミングはもう少し遅い時間か翌朝だと嬉しいなと思いました。
ご飯はお食事処で。私たちはステーキをセレクト。他にしゃぶしゃぶとすき焼きが選べます。ステーキが出てくるまでめちゃくちゃゆったりとしたコース。料理もめちゃくちゃ多くて、郷土料理もあったりして満足度は高かったです。
お部屋はかなり古めな感じ。清掃はされているという印象でしたが、旅館全体に対してはお部屋がいまいちと感じました。
朝ごはんは餅!餅つきをやってそのお餅を食べるイベントです。お餅はやっぱりおいしい。つきたてのお餅最高です。ずんだ餅を初めて食べたのですが、甘くておいしい!超好み!!準備する側もこのほうが楽なんだろうし、イベント感もあるし、いいですね。とはいえ、時間がかかるので朝からいろいろと行動開始したい人には向かないので通常の朝ごはんを選んだほうが良いと思います。
旅館全体におもてなしをしようという雰囲気がビンビンですので、これを良いととるか悪いと取るかは分かれるところだと思います。 -
GWの最終日(翌日は平日)に宿泊しました。
部屋の古さなどは、とても感じます。
特に、朝食会場の大広間は、畳がかなりささくれていて、
ちょっとそれでげんなりしました。
自分自身は、母方の実家に臼と杵があり、お餅つきはやったことがあるので、
館主からご指名を受けて、お餅つきをしましたが、特に感動もなく。。。
ただ、千本杵ははじめてでした。
朝は、ほんとにお餅だけ。。。という朝食で、7時45分から1時間近くかかるので、
朝急いでる方にはオススメではないです。
お餅の朝食を希望しなければ、他の会場での食事も可能とのこと。
お餅は、食べたときにはずっしり来るのですが、腹持ちが悪い感じで、
私はすぐにお腹がすいてしまうので、お餅だけの朝食は、今ひとつの感じでした。
特に、あんこなどは、食事というより、おやつだし、
納豆餅はニオイだけでアウトなので。。。(^_^;)
お雑煮は良かったですが、お餅はそれだけで十分な感じでした。
このお宿に関する評価は分かれるところだと思います。
子連れ旅行でにぎやかに過ごしたい方には良いけれど、
しずかにのんびり過ごしたいという方には、向いてないですね。
前日に蔵王温泉の白濁した硫黄泉だったので、泉質もそれよりはランクダウンな感じでした。 -
駅から宿まではかなりの距離があり、ちょっと迷いましたが、宿に着いたら、もう何もかもが大満足!
いつも宿は寝れたらいいやって思う程度なんですが、ここは知人にオススメしてもらい、本当に本当によかった!
ここでゆったり過ごしたい!と思えるお宿です。
晩御飯も美味しいし、朝風呂の露天も気持ちいいし、朝ごはんのつきたてのお餅も、お宿の親切な方々も、どれもこれも高評価です。
海外の方にも知名度があるようで、全員で食べる朝ごはんの時には、海外の方も何組かいました。
また行きたい!知人にオススメしたい!と思うお宿でした。 -
朝食の餅つきのパホーマンスを見たくて雪道を、主人自ら行っており説明も面白く楽しく笑いが絶えなかった。一番感激したのは夕食の美味しさだった。米沢牛、大トロ、和風フカヒレ、見たことや食べたことのない料理のコースを体験出来て良い思い出になった。
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以前から一度行ってみたいと思っていた旅館。
(JRの「のんびり小町」プランを利用)
近くの熊野大社で行われる「月結び」にあわせて訪れたので、夕食を早めに始めていただき、2/3ほど食べ終えた時点で参拝へ。
戻ってから(21時過ぎ?)、メインのお肉、ご飯、デザートとなりましたが、快く引き受けてくださり対応も気持ちよかったです。
お料理は品数も多く、どれも美味しく、中でも、米沢牛はたいへんやわらかく、また、リンゴのグラタンは、あまり見かけない料理でとても美味しかったです。
朝食は、こちらの目玉である、つきたてのお餅食べ放題。つきあがるまで少々時間が掛かりますが、とてもやわらかく、お米自体が良いので味もよく、さまざまな味を楽しめるのでつい食べ過ぎてしまいました。宿主さんが栽培された、お米を使ってのお粥もありました。1点…良くも悪くもお餅だけなので、少しだけでも野菜とかがあるとより良かったです。(お餅が苦手な方等は、他の朝食プランもあるようです。)
また、宿主さんに声を掛けられ、餅つきにも参加させていただき、貴重な体験ができ楽しかったです。参加記念にミニ臼のお土産をいただきました。
朝食でいただいたお宿特製の納豆をお土産に買ってかえりましたが、こちらも美味しかったです。
温泉も気持ちよく、蔵王の大岩を切り抜いたという露天風呂は迫力がありました。
今回は山寺を経由し時間がなかったのと、お宿周辺も雪が深く、散策ができなかったので、また違う季節にぜひ訪れたいです。 -
赤湯駅からタクシーで約10分ほどのところにある老舗旅館。日本庭園も廊下に吹き込む冷たい風も(笑)風情があります。夕食の地元産食材を使ったお料理はもちろん、朝食に出されたつきたてお餅も絶品でした。スタッフの方々は明るく親切丁寧で、お部屋も広く清潔で、とても快適な時間を過ごすことができました。館内が広く複雑に入りくんでいること、お風呂の景観がいまいちだったので、その2点はマイナスですが、それでも楽しい一時を過ごせたので、またぜひとも行きたいです。
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赤湯の温泉街で駅から一番離れた場所にある名物宿です。
何がと言えば朝食です。
朝食会場の大広間の真ん中に臼が置かれ、
社長、料理長自ら餅つきを行います。(お客さんも巻き込まれます。)
そしてそのお餅をお雑煮や納豆、あんこ、ずんだなど7種類の味付けで頂けます。
社長のトークも軽妙で非常に個性的な朝食です。
なお、施設面では、築300年や大正時代の建物を移築等して繋げており、趣がある反面、館内は非常に複雑です。
また、2か所ある大浴場は、広さに違いがあり、夜の8時から8時半の間に男女が入れ替わるので、要注意です。
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