白布温泉 東屋のクチコミ
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お湯は言うまでもなく、部屋も食事もサービスも良かったです。バランスのとれた、気持ちが休まる宿だと思いました。
白布温泉と言えば、火事(２０００年出火、原因不明)を思い出してしまいます。東屋も類焼、再建されたそう。新しい建物なので、客室にトイレと洗面所があります。快適でした。
大浴場は、歴史を感じる木造りの湯屋でした。湯滝の迫力に圧倒されます。
落ち着いた雰囲気で、ゆっくり名湯を楽しめました。
食事は期待以上です。
鯉の洗いや米沢牛など、地元の味が楽しめました。他の料理も美味です。
加えて、サービスが丁寧。気配りのある接客が好印象でした。
白布温泉の三軒のうちのどれに泊まろうか…かなり悩みましたが、東屋を選んで良かったと思っています。
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白布温泉は1312年に開湯され、山岳宗教吾妻権現と関連の温泉として、また江戸時代は上杉家領の置賜地区と松平家領の会津地区の人々に愛された温泉でした。山の中ですが米沢駅までの送迎があり冬でも雪見露天風呂を楽しむことができます。
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歴史ある白布の宿で、滝湯と露天があるのはここだけのはずなので、かやぶきの西屋さんも捨てがたかったけれど、今回は東屋さん一択。内湯に響くのはごうごうと音をたてて落ちる滝湯。湯屋も風情があります。ただ女性の露天は、2つあるもののどちらもそれほど広くなく、上段の湯に行くまでの足場はかなり不安定。山の斜面のすぐ横なので心配になり、長湯できませんでした。貸切風呂は2か所ありますが、どちらもあっつい‼です。数分浸かるのがやっと。なおシャワーは、貸切に1か所、男女内湯にそれぞれ1か所しかなく、あとはカランのみです。部屋は眺めはほぼありませんでしたが、比較的静かな部屋で、ゆっくり休めました。食事は山の幸、川の幸いろいろありましたが、山形県産牛のしゃぶしゃぶは、すき焼きかと思うくらいの肉の厚さで、筋が多く、嚙み切るのに苦労しました。スタッフの皆さんはとても親切です。
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日本秘湯を守る会の温泉です。
温泉とてもよかったですが、露天風呂の男女入れ替えがないのはちょっと残念に感じました。
家族風呂は空いて入れば誰でも入れるのがよかったです。
お料理の米沢牛、とても美味しかったです。
1月末に行きましたが雪深く、雪なし県に住む者としては非現実的な雰囲気でとてもよかったです。 -
個人的に好きな温泉が多い山形。
米沢にあるこちらの宿を初めて利用しました。
なんといっても食事が美味しくて幸せになれます。
女将さんはじめ従業員みなさん温かくとても居心地がよかったです。
温泉はさすがと言わざるをえません。
打たせ湯が素晴らしかった。露天風呂から見上げる木々の緑も素晴らしかったです。
米沢駅までの送迎サービスがあるのもありがたいの一言。
また利用したいと思います。 -
貰い火で焼失して以来20年ぶりの宿泊
（20年近く前だろうか、かやぶきの屋根のお宿だった）
前回との違いはもちろん宿が新しくなった事
そして若女将になったこと
大女将も健在のようでうれしい（孫と遊んでいた）
一番うれしいのが温泉施設が増えたことだろうか
食事は昔より量（品数が減った）が十分満足する
快適な宿になっていた
次回もまた・・・
隣の西屋（かやぶき屋根）さんも捨てがたいが・・・・・
今回の東北3泊4日の旅の最後の宿
雨続きで閉口したがどの宿も温泉は最高であった
現在は日本秘湯を守る会を離れている -
今回もまた雪深い訪問になったが、前回よりも料理も接客も大満足でした。
大浴場にもシャワーが１つずつであることも秘湯の宿ならではで満足だったが説明文も部屋に置いてあったので納得できた。つや姫のブレンド米の白ご飯がとても美味しかった。雪見風呂もとても良かった。近くに酒屋さんと食堂しかないが、それはそれでとてもいいお店だった。 -
雪見風呂が素晴らしいとの口コミを見て出かけました。米沢から送迎バスで30分弱、幻想的な雪景色に見とれながら宿に着きました。部屋は古いですが、若女将や従業員の方の接客は感じよく、家庭的なお宿でした。お風呂は内湯がとても気持ちがよく、家族風呂も二つあります。期待していた雪見風呂は女性の方はいまいちでしたが、もっと雪がどっさり降った時ならよかったかもしれません。
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年末に2回宿泊しました。火災の類焼で重要文化財であった旧湯宿が全焼してしまったが、再建されて営業にこぎつけたのは嬉しい限りです。温泉は源泉かけ流しで湯量はかなり豊富で、以前は日本一湧出量の多い温泉地と言われていたそうです。豪快な打たせ湯もあります。打たせ湯の音で落ち着いて入るのは難しいかも。湯の花が豪勢に舞っています。近くに天元台スキー場が有るので、日帰り客がひっきりなしに来ます。チェックイン時間後も受付しているので、風呂場は芋洗い状態で落ち着いて入っていられなかった。深夜に入り直しました。
客室は綺麗にされておりなんら不満はありませんでした。食事も米沢牛ステーキが出てきて、大変美味しく頂きました。 -
米沢駅からバスで45分です。山奥の秘湯にはそれに見合った言い知れぬ良さがあります。 創業以来何百年も湯治宿として愛されてきた「田舎の素朴な旅館」です。こちらのお風呂はなぜかしらとても癒されます。
11月初旬の夕食は 山の幸満載 提供された料理が抜群に美味しかったです。たとえば山形名物「芋煮の鍋」牛肉と里芋、丸いこんにゃく入りで醤油味 イワナの塩焼き、山女のお刺身 鯉の甘煮 そばがきが入ったきのこ汁 そして揚げたてのてんぷらはからりとして美味でした。
デザートに出てきたリンゴは甘くてしゃりしゃりとした食感が何とも言えませんでした。
朝食メニューは 湯豆腐 山菜 笹納豆 温泉卵 サラダ等 東日本の旅館の標準的な食材が並び、幸せな気分でほっとします。
ロビー売店でのお買い物は、くるみのゆべしがお薦めです。
お風呂ついでに 近くの「西屋」へも足を延ばすのがお薦めです。藁ぶき屋根の素朴な旅館」ですが、こちらは源泉が約６０度、加水後は約４２度に調節されます。３本の湯滝から流れ落ちる源泉はとても迫力があり、 常に大量に贅沢に湯船へと注ぎ込まれています。
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