時の宿 すみれのクチコミ(3ページ)
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ゆっくりとした時間が流れているようなホテルで、和モダンの素敵なインテリアや雰囲気などで、心地よく過ごせる宿でした。夕食の米沢牛がとても美味しく、メインのステーキはレストラン以上の柔らかい肉が楽しめました。温泉も最高でした。
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とにかく米沢牛のフルコースが素晴らしいです。
お肉ばかりなので胃にもたれそうなイメージでしたがナゼは分かりませんがまったくもたれることなく朝食もモリモリ頂きました。
食後のデザートを食事処の個室からロビーに移動して頂きました。
プリンとアイスだったのですがこれが超絶美味!!
今までで1,2位を争うデザートでした!!
お部屋はJRプランだったので選べませんでしたが全室インテリアが違うようでお部屋を選ぶ楽しみもあると思います。
温泉は大浴場とは別に貸切露天風呂が2カ所あって空いてればいつでも入れます。
小さなお宿ですがおすすめです!! -
ここの一番の魅力は、この料金でこの料理が食べれるというところです。
精肉店が経営されている宿なので、できるっといってもいいです。
もう、すべてが見ただけでも美味しいのがわかります。
なかなか人気があった予約がとりにくいですが、
あきらめずにトライする価値ありの宿です。
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結婚15周年を祝って夫婦で旅行に行きましたが、この記念日に最適な旅館でした。特に米沢牛の旨さは最高で、食べる時には充実した気持ちになりました。さらに館内にはバーやラウンジがあって、2人でこれまでの半生を語り合う事ができて贅沢感を味わう事ができました。
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今年の夏は絶対に東北へ行こう!
ということで、米沢に行ってきました。
おふたりさま専用の宿であるこちらで、米沢牛をいただくためです♪
全10室のこぢんまりとした宿ですが、敷地は広々、建物もゆったりとしたつくりです。
チェックイン後にロビーでお抹茶をいただき、夕食までは、アロマセラピー(60分10,500円)と温泉でリラックス~
夕食は「すみれの米沢牛懐石 2011 夏」
メインは、ステーキ・すき焼き・しゃぶしゃぶ から選ぶのですが、ステーキを選び、席もカウンターをお願いしました。
高畠ワインの 嘉 yoshi スパークリング ピノ・シャルドネ 3,500円をいただきつつ、米沢牛のフルコースのスタート♪
・ハラミのローストとボロネーゼのタコス パプリカとじゃがいもの冷製スープ コンソメジュレを添えて
それぞれの素材のうまさがぎゅっと詰まった冷たいスープでいきなりテンションが上がります。タコスにはサワークリームをつけていただきます。
・トウガラシと三種の胡椒のサラダ仕立
「トウガラシ」とは肩から腕にかけてのわずかしかない希少部位。とてもやわらかくてさっぱりとしています。
・マクラとあさりの牛スープイタリア風
「マクラ」も希少部位。長時間煮込んで、ほろほろと柔らかくなったお肉に、アサリ入りのスープをかけ、フランスパンとルイユを添えてブイヤベース風にしていただきます。スープが濃厚でうまい~。
・大とろと外ももタタキ 夏の香りのちらし寿司
今までは洋風でしたが、がらっと和風に。「大とろ」は融点の低い米沢牛の脂を純粋に楽しめます。ほんとにとろける~。外モモのタタキはあっさりとして、とうもろこし入りの酢飯と一緒に海苔でまいて手巻き風にしていただきました。
・お口直しのグラニテ 桃とロゼワイン
ロゼワインはほとんど感じないくらいです。桃が美味しい♪
・すみれ名物 とも三角のすみれ漬け
「とも三角」とはももの中の希少部位。秘伝の味噌酒粕漬けにして、じっくり焼かれたお肉は、じゅわっと旨みが濃縮されて、ワイン(高畠 プレミアムブレンド(グラス)1,100円)がすすみます。付け合せの枝豆もうまかった~
・しゃくしの湯引き 紅花と鰹だしで
「しゃくし」とは肩肉のこと。紅花・じゅんさい・オクラの入った鰹だしと米沢牛のハーモニーです。
・サーロインのステーキ すみれの冷汁
カウンター席の目の前には、ずーっとお肉が鎮座していたのですが、シェフが付け合せの野菜から焼き始めると、もうすぐメインだ!と気持ちが盛り上がります。長~い豆もやし、スティックブロッコリー、パプリカ、長芋、ジャンボマッシュルームを丁寧に焼き、オカヒジキとともに盛り付けてから、いよいよお肉が!焼き加減はもちろんレアでお願いしました。
山葵と3種類の塩が添えられますが、最初の一口は何もつけずに とのことで、そのままいただきます!ジューシーでありながら、脂が重くなく、口の中でとけていく~。お肉を焼いただけなのに、どうしてこんなにも美味しいのでしょうね。山葵をつけるとまたきりっと引き締まって、お箸がとまりません。しあわせ~♪
付け合せのお野菜も、凍みこんにゃくの入った冷汁も美味しくいただきました。
・肩三角といぶり沢庵のお茶漬け
「肩三角」も希少部位。特上カルビだそうです。いぶり沢庵とあわせてお茶漬けでさらさらと。
以上でお食事は終了。米沢牛を堪能しました~
・バナナのアイスクリームとフルーツのゼリー寄せ
ロビーに移動して、デザートとコーヒー or 紅茶を。
さすが米沢牛!大満足の夕食でした!!
朝食も、牛肉ソーセージに牛肉入りのお味噌汁で大変美味しゅうございました。
特に、山形県の新しいブランド米「つや姫」のご飯がぴかぴかで、うま~い!
これだけの内容で休前日22,050円(和室8帖の場合)です。
素晴らしい!
ごちそうさまでした!! -
米沢の中心部から離れた、民家も少ない静かな場所にありました。
全10室の小さな宿。
大切な人と宿でのんびりしたい、そんなときにいいかも。
お部屋は一室一室が異なったつくりになっており、
茶室風、北欧風、ヨーロピアン風と様々。
食事はオープンキッチンのカウンター席でシェフが目の前で調理してくれました。
中でも米沢牛大とろのにぎりは美味。 -
お二人様専用の宿なので、夫婦や恋人同士、母娘などの二人旅で、且つ静かにのんびり過ごしたい方にお勧め。
お部屋にはテレビはなく、周りにはこれといった観光地もないのでとても静かに過ごせます。
また、窓からどーんと海や山や渓谷が見えるような宿ではないので、景観より宿自体(お湯やお食事)を重視される方にお勧めします。
米沢牛を余すとこなく使ったお料理は絶品です♪
(メイン料理の選択がどれも美味しそうでかなり迷いますが・・・)
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洋室の「みすず」に宿泊
部屋は1階にあり、全てフローリングで清潔感も高く、調度品も必要最低限のものしか表には出されていないこともあり、とにかくどの場所(トイレも含め)もスペースを広々使った部屋であった。また、窓は一面全てが窓でとても開放感があり、前の庭であったり、何より時たま通り過ぎる新幹線が非常に印象的であった。
温泉は大浴場が2種類あり、男女入れ替え制で、一つは大きな一面窓をあけると半露天になるタイプでそこからは部屋同様に新幹線を見ながらの温泉にも入れる。もう一つは露天風呂と内風呂があり、内風呂はガラス張りで開放感もあり目の前の川をみることができる。湯温は熱すぎないで、ある程度長湯することはできた。
貸切風呂に関してはその内風呂のある大浴場と同じ並びにあり、少し虫の多さが気になり、あまりのんびりすることはできなかった。
一番楽しみにしていた米沢牛づくし(食事)はやはりボリュームには欠けるが味は申し分なく、食事の際の接客についても良い印象を感じた。ただ、当初あまり期待していなかった朝食がかなり気に入った。特別ボリュームがあるわけではないがいろんな意味でのバランスが非常に良く取れていたように感じた。
遅れて到着してしまったこともあり、その際のチェックインの対応については少し疑問も感じたが、その他の接客自体にはある程度満足できたし、食事についてもよくある旅館とは趣向が異なっていてボリュームの観点を除けば満足できる内容だった。旅館全体的な印象も充分個性的とは感じたが、個人的には一度行けば良いかな?とも感じてしまった。逆に言うと、ありがちな旅館とは異なる分、いろんな旅館好きな方は、一度は行ってみても良い宿なのかもしれない。
※写真は部屋のトイレ -
タイトル通り“2名1室”が基本なんですよ~。
なんともカップル向け風の触れ込みですが、
TVはないし
(お二人の時間を大切にして欲しくてあえて設置していないそうです)、
食事は“肉!”というカンジでもないので
若いカポーには向かないと思います。
(もしくは会話のない夫婦とか?)
・・・とはいえ、そんじょそこらの男子よりも
食欲旺盛なワタクシでも満足できたので、
ワタクシ的には満足です♪
夕食後こちらの若女将(?)と話す機会が
あったのですが、
「予算の都合もあってすぐには無理だけど、
一歩づつ良い宿にしたい」という思いが
強く伝わってきました。
ワタクシはリピしたいです
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米沢牛のお料理は、珍しい部位も食せるので
お食事メインなら(肉は少なめ)女性か、小食の男性にはいいかも
追加オーダーは可能みたいですよ(サーロイン¥5000前後)
お部屋のソファや、設備は、もう少し頑張ってほしいなという印象
タオルは、浴室に準備されるとか、貸切のお風呂のバスマットは余分に用意されるとか・・・
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