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鎌先温泉 最上屋旅館のクチコミ(2ページ)
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湯治場として使われていた、歴史ある温泉旅館らしい風情のある宿です。帳場を昔のまま使っていました。お湯は加温こそしているものの加水や循環はしておらず、茶色がかっていて、香りとぬめりが少しあり、とても気持ちよかったです。新しさを求めない人には良い宿です。
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50代夫婦と20代の息子の三人で宿泊させて頂きました。『旅館』は何十年ぶりだろう・・、楽しかったです。本館の、歴史を感じさせる外観、建屋内。良い意味で『昭和なカンジ』でした。 本館2階の内庭側に宿泊しました。静かでした。自動車の走行音、電車列車の走行音、飛行機の飛行音など、一切聞こえませんでした(湯沸かしボイラーと、ポンプの音は若干聞こえますけれど。)。静かなので、風の音、鳥のさえずり、廊下階段を行く人の足音が、心地よく感じられました。 お風呂は内湯のみ、3つ有りました。内、貸切を除く、大小二つに入りました。大は熱過ぎでしたが、小は適温でした。鉄分を含んだ薄茶色の湯は、強い匂いは無く「サラサラ」としていて入湯後、長く「ホカホカ感」があります。「名湯」と言えると思います。 朝夕の食事は、隣のお部屋に用意されて、家族のみでゆっくり頂けました。『得』プランなので『豪華!』では無かったけれど、山間の旅館料理を充分に楽しめました。白米がとてもおいしかったです。 建屋は古いけれども、洗面やトイレ(共同)は、刷新されていて、清潔にされていました。 接客は、妙に客に媚びず「しっかりと仕事をしている」感じで、好感を抱きました。 妻も息子も、この旅館を気に入ったようです、もちろん私も。
これからも、永く歴史を重ねて頂きたいと思います -
紅葉の時期の蔵王の撮影を兼ねてバイクでツーリングしている時に泊りました。親からのススメと秘湯を守る会にも名前があったので選びました。古い造りですがキレイであり不快感は無かったですし、食事も美味しかったです。ただお風呂が思っていたほどイイなぁとは思えませんでした。
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表は歴史を感じさせる重厚な作りですが、中は専任の大工さんがいつもどこかを整備しているようで、和式の良さを残しつつも設備はきれいで使いやすくなっていました。食事はお部屋食で、箱以前で運ばれてきます。今時珍しいですね。外国人が泊まったら喜びそうです。
お湯はやや温めですが、源泉掛け流しの薬湯で効能ありそうです。 -
鎌崎温泉の一角、入り口付近の宿です。レトロ感のある趣があって、昭和の時代にタイムスリップした感じかな。宿は設備も含め、古さはありますが、宿の方たちは親切に対応してくれました。何より、温泉の泉質はとてもよく、温まりました。
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ポスターなどでも目にしていた、レトロな外観が素敵でした。また、館内に置かれていた箪笥や小物なども味わいがあり見るのも楽しめました。部屋は、比較的新しいですが、広縁などもなく狭いです。お得なプランでしたので間取りの狭い部屋だったようです。冷蔵庫は部屋にありませんが、湯治棟のを借りれます。
食事は、2食ともお部屋でいただけました。お風呂は、湯治棟などもあり部屋数の割に小さな内風呂が一つでした。 -
表題にも書いたように、湯治場の特色を色濃く残している。湯治客には最高。
連泊したが、料理の変化はあまりなかった。旅館んの特徴で仕方が無いか。
部屋は綺麗で、清掃も行き届いている。
温泉は、「薬泉」とうたっていたので期待したが、私の記憶の範囲ではまあまあ。湯治ならこの程度が良いのかも。
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