旅館ひのえまたのクチコミ
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尾瀬へ行く為に前泊しました。チェックイン時間が遅くなる可能性があったので食事をつけず、また朝食もおにぎり弁当をお願いしましたので、食事についての評価は難しいのですが、朝食用のおにぎり弁当はおにぎりだけでなく少しですがおかずも付いていて美味しく頂きました。昔ながらの旅館らしくこじんまりとしていてアットホームな雰囲気で、予約の内容変更時や到着時間の遅れについて電話した際の受け答えや、宿泊時も対応が優しげで気持ち良く、おもてなしの心が感じられるお宿でした。
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秘湯を守る会の会員宿。尾瀬への拠点として宿泊する人が多いようです。
予約の時の電話対応も良かったですが、宿泊している間中宿のご主人をはじめスタッフ皆さんの心遣いが嬉しい宿でした。
シーズンオフになっているためか宿泊客は多くなかったようですが、部屋食で、朝食会場も大広間をふすまで仕切ってあり他のグループと分けられていて安心して過ごせました。
食事は山人料理というこの地方独特の料理でしたが、見たことの無いようなきのこ料理やサンショウウオの天ぷらなど珍しい物が多くて美味しかったです。
温泉は露天風呂があり気持ちよく入ることが出来ました。男女入れ替えが夕食時間にあります。
一人でも宿泊できる温泉宿は少ないのでありがたかったです。
車で来る人がほとんどのようですがバスが会津高原尾瀬口駅から一日2本あります。
檜枝岐中央のバス停からすぐ。歌舞伎舞台までもすぐです。
次来たときもここに宿泊したいと思える宿でした。 -
コロナ禍、外出がしたくておさば草を見に十年ぶりに桧枝岐村を訪れた。
以前は会場食だったのが個室食に替わったとのことで自家用車で出かける。
ここの売りは何といっても食べきれないくらいの美味しい料理!という印象だったが、昔ほどの感動はなかったが、十分美味しくいただいた。
温泉も以前は露天風呂は1か所のみだった記憶があるが、今では男女ともに露天ができ交代制だ。
周りは本当に平和で穏やかな田舎で、心底ほっとする環境。
皆早起きしてハイキングや尾瀬に出かけるハイカーが多いらしく、10時のチェックアウトが私たちだけだった。
かなり辺鄙ではあるが、また訪れたくなる宿である。 -
尾瀬沼へのハイキングで2泊させて頂きました。家族で経営されているようで、ご夫婦を始め従業員みなさん、気持ちの良い接待を受けました。食事も地元の食材を使った鍋料理、そば料理等、美味しく頂きました。また、最後のご飯とフルーツはお腹が一杯でどうしようかと思っていた所、後ほど部屋の方へ届けていただける事になり有り難く思いました。
また尾瀬沼に行くときは利用したいと思います。 -
尾瀬の福島県側玄関口檜枝岐村の温泉宿です。おそらく一番規模が大きいと思われます。
とはいっても全室24室のこじんまりとしたお宿。
日本秘湯を守る会のお宿ですが平成になってから改築をしたしっかりとした建物・設備で情緒は欠けるかもしれませんが安心の滞在が出来ました。
とても素敵なHPがあり旅情を誘います。
熱すぎずぬるすぎずの温泉は申し分なし。お造りのないこだわりの山人料理もとても楽しめます。清潔感のあるお部屋も満足です。
四季折々に訪ねてみたくなるお宿でした。
尾瀬の玄関口御池駐車場・燧ケ岳や会津駒ケ岳登山口への送迎も可能のようです。 -
山人料理といわれる、とても珍しいキノコの数々、山菜、あっさりとしたイワナ料理、特に素晴らしいと思ったのは、裁ちそば、舞茸酒とおなか一杯になった後でも食べてしまう舞茸ご飯です。天候に恵まれなかったときには、お宿の近隣にある総合温泉スポーツ施設(新しくて綺麗でした)があり、その施設内では通年利用可能な温水プールもあるので、家族連れや小さなお子様連れの方にもお勧めです(幼児用プールもありました)。
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両親の結婚記念日に併せて、夫婦で両親を連れて1泊させていただきました。
すばらしいお食事とお湯(日本秘湯を守る会というのをはじめて知りました)、そしてあたたかいおもてなしに胸がいっぱいになりました。
両親は高齢のため久しぶりに旅に連れ出したのですが、元気を取り戻し、日本秘湯を守る会会員宿を巡ってみたいとまで言い出しました。
次は尾瀬の入り口まで行ってみようかともいっていたので、相当の充実したものと思われます。
裁ちそば。絶品でした。
蕎麦打ち体験の企画も検討中とおっしゃっていたので、実現したら是非再訪して体験してみたいと思います。 -
檜枝岐村の恵みたっぷりの四季折々の心づくしの料理に、2つの大浴場に2つの露天風呂
4.0旅行時期:2007/07 (約18年前)
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peanuts-snoopyさん(非公開)
尾瀬檜枝岐温泉・木賊温泉のクチコミ:26件
檜枝岐村を訪れた時に宿泊した日本秘湯を守る会の温泉宿です。
浅草から直通の快速で会津高原尾瀬口駅へ行き、そこから桧枝岐行きのバスで行けば、東京から4時間ほどで檜枝岐村へ到着できます。
宿泊した旅館ひのえまたは檜枝岐村の中心部にある大自然に包まれた歴史と伝統文化に包まれた素朴で安らぎのある温泉宿で、ヒノキ造りの露天風呂と手作り料理が名物です。
食事は、女将が裁つ「名代・裁ちそば」と檜枝岐に伝わる「山人(やもうど)料理」です。
温泉の泉質はアルカリ性単純温泉
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大分前ですが、尾瀬沼散策の時に利用しました。
日本秘湯を守る会の会員宿だったのが宿泊の理由です。
すぐそばにも同じ日本秘湯を守る会の会員宿「かぎや旅館」がありました。
「旅館ひのえまた」は5階建ての立派な建物で、部屋も綺麗でした。
檜枝岐温泉は昭和49年に発掘に成功したアルカリ性単純温泉です。
旅館の温泉設備:大浴場・燧ヶ岳の湯/みずばしょうの湯
檜枝岐温泉の泉質:単純温泉
檜枝岐温泉の効能:神経痛・筋肉痛・疲労回復・リュウマチ性疾患、美肌効果もあるといわれています。
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