おとぎの宿 米屋のクチコミ(3ページ)
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これまで数えきれない程の温泉宿にお世話になり、大好きなお宿はたくさんありますが、
その中で、おとぎの宿米屋は、私の一番大好きなお宿です。
五度目の訪問。今回は、奮発して一泊三万円ちょっとのお部屋を選びました。
(いつもは一万円台後半から二万円台のお部屋を選んでいます。)
こちらのお宿の魅力は、何といっても、おとぎ話をコンセプトにしたお宿づくり。
館内やお部屋には、おとぎ話にちなんだ装飾があったり、置物があったり、
それを見るだけでも癒されます。
そして、お料理は、おとぎ話のストーリーを基にしたコース料理。
今シーズンは「夏の会席 桃太郎」でした。これがまた楽しい。もちろん美味しい。
特に、メインに供される地元のうねめ牛のお料理が絶品です。
お風呂は、お部屋の露天風呂、共通の大浴場、大露天風呂いずれも源泉かけ流しです。
時間があればすべて入ることをおすすめします。
美肌の湯と呼ばれる泉質は、肌に触れるとツルツルしてとても気持ち良いものです。
最後に、忘れてならないのが、お宿のスタッフの方の穏やかで優しい接客。
本当に癒されます。実はこれが一番の魅力かもしれません。
私にとって、帰り際に「また絶対来よう!」と心に誓うお宿はここだけです。 -
周りは何もないと言っていいような立地なので、とても静か。
部屋は落ち着ける内装。
それなのに、部屋のドアが、昔の団地のような鉄の扉なのが、とても残念な感じ。
温泉は、少し緑色のとろみのあるアルカリ性。
食事は、物語に沿って作られた、目で楽しめて、それでいて見た目を裏切らない味。 -
月に一度、夕食前に餅つきに参加できます。お餅は、おろし・餡・安倍川の3種で提供してくれます。また、花見の時期には、夜桜見物のバスが出て、団子・餡ころ餅の折がサービスで提供されますので、参加してみてください。
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宿泊したのは3年以上前になりますが、今でも印象に残っている素敵な宿です。
「おとぎ話」をコンセプトにしていて、廊下やラウンジなどのノスタルジックな雰囲気が部屋に行くまでの間ワクワクしてたまりませんでした。
畳にツインのベッドを並べたお部屋で、「舌きり雀」をテーマにしてありました。
他の部屋は、「かぐや姫」とか「ももたろう」とか、わりとHAPPYだったり美しい物語なのに、「舌切り雀」なんて縁起でもないなぁ。。。と感じたのを覚えています。
(先ほど、久しぶりにHPを見たら、「舌きり雀」の部屋は別の物語に変わっていました(笑)。やっぱりね。と思います。)
私たちが宿泊したときの食事は「人魚姫」をテーマにしてありました。
ちょっと無理やり感はありましたが、最初から最後までどんなものが出てくるのかワクワクしました。
人によっては、料理自体の味やボリュームは物足りない?と感じるかもしれませんが、最初から最後までテーマに沿ったお料理はとにかく楽しかったので100点をつけたいです。
どこか目的地があって宿を決めることが多いですが、この宿を目的にして旅行するのもいいかなとおもいます。テーマパークのようで本当に楽しかった。
おすすめします♪
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お部屋、お風呂、お料理ともに満足しました。
部屋は露天(半露天)付きで好きな時に思う存分温泉を満喫しました。
お湯は熱めですが、トロリと美容液のようなお湯で乾燥するこの時期は特に良かったです。
館内は整体やマッサージルーム、足湯もあり楽しめま
す。
大浴場にはサウナや露天風呂があり広々と解放感がありました。
タオルも大小用意されてますのでお部屋から持参しなくても良く、毎回新しいタオルで気持ちよかったです。 -
須賀川温泉に「おとぎの宿 米屋」という温泉旅館があります。米屋さんは日本の昔話をテーマにしており、部屋の名前も昔話からとったものが多くあります(新しく出来た部屋は昔話とは異なるようです)。
夕食も昔話をテーマに作られており、名前だけでなく見た目や素材もテーマにを意識したつくりとなっており楽しめます。2007年の夏は「ももたろう」がテーマとなっていて、お供の犬、猿、雉を意識したお料理や、鬼ケ島からの宝を
イメージしたお料理などもありました。
温泉は各部屋にも露天風呂がついており、共同が苦手な方も問題ありません。共同のお風呂は露天、室内とあり、混雑する事無くどの時間もゆったりと使用出来るくらいの感覚でした。
またお庭には野ウサギもいたりと色々なところで楽しませてくれます。 -
このホテルは元々お米屋さんだったそうです。
ですからお米にはこだわりを持っているようで創作料理が最高に良い演出と味を提供してくれます。
お風呂もとっても肌がすべすべツルツルになって気持ちのいい宿です。 -
今年の8月後半に2泊しましたが、私の中では2006年の宿で一番です★★★★★!
部屋:本館「おとぎの丘」と離れ「おとぎの里」が有りますが我々夫婦が通されたのはおとぎの丘の露天風呂付Bタイプ【月のあかり】でした。(露天付きAタイプより広めでこのBタイプはもう一部屋【時のうつろい】と計2部屋のみ)
部屋のテラスと露天風呂が繋がっていて素晴らしい開放感!とにかくこの部屋がメチャクチャ気に入ってしまった。
宿全体がおとぎ話をモチーフにしているので当然部屋にもそれにちなんだ名前が付いていて、いかにも女性の心をクスグル可愛いらしさも有ります。
部屋の鍵も小袋に入れる様にになっていたり、小物入れが有りがちなビニール等ではなく手提げの籠を使うなど工夫も感じられます。
また、冷蔵庫には小さな缶ジュースと漬物が用意されていてそれにも感激!!ただし、館内に自販機は設置されてませんから・・・それなりに用意した方が無難でしょう。
食事:「創作料理」の趣きが有る繊細で粋な「味な料理」です。
一泊目はおとぎ話に添って浦島太郎の亀はスッポン、デザートは玉手箱を意識してドライアイス(煙)を使用したジェラートなど手の込んだ演出もさることながら味そのものも抜群!個人的には二泊目の懐石風の料理が好みでした。山側であれほど美味しい刺身を食べたのは初めて!
食事処も静かな音楽が流れ中々雰囲気が良く是非もう一度食べに行こうと思います。
風呂:これがまた凄い!本当にローションの様な肌触りで逆に「何か入ってるの?」と疑ってしまいたくなる位いいお湯です。当然ですが【源泉かけ流し】でこの源泉は部屋の露天風呂にも流れてます。冬は雪見も出来るとの事でそれも是非次回の楽しみのひとつ。ちなみに1階には足湯も有ります。
また、我々が訪れた時は花火大会があり、宿がバスを用意して連れて行ってくれました。それと女性に浴衣の選べるサービスは多いがこの宿は男性も選ぶ事が出来るのでチョット嬉しかったなぁ。接客に関しても全体的に非常によく教育をされていると感じました。
部屋・風呂・食事・接客と申し分ない宿でしょう!・・・なるほど、確かにこれでは空きが無いのも納得してしまう(笑)是非また行きたい宿です!! -
まだうっすらと雪の残る頃に急に休みが取れたので、ネットで検索し電車で向かいました。
近所には目立つ建物もなく、とても静かな場所にあります。
離れのお部屋が売りのようですが、通常のお部屋も和室にベッドを入れた、とても広々としたお部屋で大変満足しました。
のんびりが目的だった為、観光はしませんでした。
廊下の先にある露天風呂も静かでのんびり入ることができました。
足湯に図書館、女性はサービスの浴衣に着替えたりと、2日間は穏やかなものでした。
大広間での食事でしたが、2泊の私たちにはメニューをご配慮いただき、お料理もすばらしかったです。1品づつサーブされるので、ゆっくり味わっていただきました。
ぜひどこにも出かけずに、こちらの宿での時間を楽しんでいただきたいです。
21件目~29件目を表示(全29件中)
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