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高瀬温泉 高橋屋観山荘のクチコミ
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玄関を入ってまず、その展示に圧倒されます。オーナー特注の東海道五十三次を描いた有田焼のお皿が壁いっぱいに展示され、目を移すと奥にも別のシリーズが。さらに2階にも昔話をモチーフにしたお皿の展示がありますが、これだけのものをそろえる旅館は他に見たことがありません。興味のある方はぜひ一度宿泊を。我々が宿泊した部屋も、これまたお目にかかったことのあまりない造り。入り口を開けると、小さな空間に屋根のついた別の入り口があり、その向こうが部屋。襖は布張りでかなり年季が入っている感じ。おそらくオーナーは茶系がお好みで、部屋全体的に茶色がかっているのですが、個人的にはちょっと暗い印象を受けました。窓からは一面の田園風景。これはこれで落ち着きます。食事は朝夕ともに部屋でいただきます。なじみののっぺの他、初めていただく杉板焼きなど、心のこもった品々は美味しかったです。温泉は男女別の内湯と、交替制の露天風呂。場所柄、展望はありませんが、ほどほどの広さで、ゆっくり入浴できました。
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えちごせきかわ温泉郷の宿に泊まってみたくて、Webサイトで宿を比較した結果、高橋屋観山荘さんに決定。正解でした。地元のお米を使っているとのことで、とにかくご飯が美味しい！ お土産にお米をいただきましたが、自宅で食べても美味しかったです。
大浴場のほか、別の場所に露天風呂もありますが、小さめで男女入れ替え制。周囲に草花が植えてあり、よく手入れされていました。
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この旅館に着いたときから田舎だなと思いました。フロントなのに子供の玩具等が散乱しているし旅館の女将らしき人は子供さんをおぶっていらっしゃってここはお客さんを迎える体勢はどうなっているのかなと疑問に思いました。
料理の方は品数は普通の旅館並みですが内容がいかにもというかんじで工夫がもう少し欲しかったと感じました。接客をもう少し考えて頂ければあか抜けた宿になるような気はするのですが頑張ってほしいと思いました。
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