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越後長野温泉 嵐渓荘のクチコミ
20件-
JR東日本の「どこかにビューーン」というサービスでお得に新幹線に乗れるということで申し込んでみたところ、長岡が当たったので、訪れました。
貸切露天風呂、食事、客室、眺望と、どれをとっても最高でした。最寄り駅からは距離がありますが、行きも帰りもバスで送迎してくれます。
ぜひまた行きたいです。
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久しぶりの再訪。いつもより早い時期の逗留だったが、丁度桜が散り終え、枝垂桜、水芭蕉、リュウキンカ、雪割草等の花々があちらこちらに咲きだして、美しい里山の態だった。
部屋は川に面したトイレ付きの渓流館。
個室の場合もあるそうだが、今回は部屋食だった。
目の前の木々は新緑に染まり、桜は終わっていたが、時期であれば窓から楽しめるようだ。
感動的だったのは夕食の山菜で、新鮮で灰汁の少ない春の苦みを堪能した。
様々な山菜料理をいただくが、こんなにフレッシュで多彩な山菜料理にお目にかかれることは少ない。
次回は山菜御膳を予約して帰った。
温泉は24時間入れる。
まとわりつくような高塩泉で、一晩中熱が逃げずに寒くなかった。
大浴場のほかに山の湯という貸切風呂が2つあり、鳥のさえずりを聞きながら里山の春を感じて入浴した。
都会の喧騒を離れてゆっくりと時間が流れているのを感じる、美しい里山の宿である。 -
越後長野温泉の嵐渓荘さんは、山里の渓流沿いの一軒宿。
本館「緑風館」は国登録有形文化財に指定された風情満点の建物。
日本秘湯を守る会会員で、お湯は日本屈指の濃厚な「強食塩冷鉱泉」。
かなり塩辛く、朝食の名物温泉粥やロビーのほうじ茶に使われています。
大浴場の他、貸切風呂もあって癒しの時を過ごせました。
お部屋は渓流館、渓谷美と川のせせらぎを存分に楽しめます。
食事はお部屋でゆっくり頂きます。
極上の素材に工夫された献立、心がこもった素晴らしいお料理の数々に感激。
ぜんまいの一本煮・自然薯・天然地鮎が特にお気に入り。
全てが美味しくて、大満足でした。
朝食は“温泉粥”が絶品、体に優しい朝ごはんで大満足でした。
極上のお宿で過ごす至福の時間、リフレッシュできました。
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新幹線の燕三条駅から送迎あり。
途中 在来線の駅にも立寄り 更に走る。
すると 途中から雪景色になり 一軒家の宿は美しい雪景色の中だった。
ちょうど雪が降ったとのこと。イメージ通り。
登録有形文化財の緑風館に泊まったが 暖房がエアコンとホットカーペットでは少々寒いかも。
了承のうえの トイレ洗面が外も やはり面倒だった。
部屋は 2階の川沿い二間 おそらく緑風館では一番良い部屋にしてもらえたようで 眺めは良かった。
ただ 外のライトアップが障子から深夜まで漏れていて 気になる人は気になるかも。
料理は 田舎の体が綺麗になりそうな料理で 宿のコンセプトとキチンと合っている。
ぜひ山菜の頃に再訪したいと思った。 -
日本屈指の濃厚な強食塩冷鉱泉で肌にまとわりつく湯感とよく温まる塩の湯として評判の宿です。
4.0旅行時期：2018/09 （約7年前）
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likely_koalaさん（男性）
燕・三条・見附のクチコミ：1件
新潟を訪れた際に秘湯巡りの宿として利用しました。
上越新幹線の燕三条駅から旅館の送迎（予約制）が１日一回あるのでそれを利用し宿へ行きました。
燕三条の駅から上越線の東三条駅を経由して宿まで約１時間ほどかかりました。
新潟の秘湯、越後長野温泉にある山里の渓流沿いの一軒宿で、豊かな自然と濃厚な温泉、地の食材を使った滋味料理が自慢の宿です。
建物は３つに分かれており、昭和初期に燕駅前に建設された小川屋旅館の建物を、１９５５年に移築した「緑風館」、渓流沿いの新館「渓流館」、山手に面した木造平屋の旧館「りんどう館」があり、今回は貸切風呂に近い「りんどう館」を利用しました。
以前はつり橋の宿として紹介されていましたが、川の増水によりつり橋は流され、旅館の１階も床上浸水して一時休業せざるをえなかったそうです。
温泉は日本秘湯を守る会にも入っているように、日本屈指の濃厚な強食塩冷鉱泉で肌にまとわりつく湯感とよく温まる塩の湯として評判の宿です。
食事は地産地消の山里会席料理でなかなか美味しく、特に朝食の温泉粥は美味でした。 -
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昭和初期に建てられた料亭を移築した建物は国登録有形文化財に登録されているそうです。
4.0旅行時期：2018/09 （約7年前）
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peanuts-snoopyさん（非公開）
燕・三条・見附のクチコミ：4件
新幹線の燕三条駅から車で約１時間の場所にある山里の渓流沿いの湯宿で、薬効のある温泉や山の味覚を出してくれる食事が楽しみな宿でした。
厳選された山の味覚は、鯉の洗い、鮎の塩焼き、ゼンマイの一本煮など、地の山の幸がふんだんに出される山間の宿らしい夕食でした。
朝食にも塩味の温泉を使った温泉粥が味わえました。
旅館は３棟あり、本館は昭和初期に建てられた料亭を移築した建物は国登録有形文化財に登録されているそうです。
以前は渓流にかかったつり橋が有名だったそうですが、川の増水により流され、旅館自体も床上浸水したそうです。 -
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日帰り入浴で利用しました。
利用時間11時からのところ、少し早く到着。フロントで受付すると、山の湯の方は清掃済みで今からでも利用可とのことなので、さっそく入浴。内湯も露天風呂も鄙びたお風呂が趣があっていい感じ。
11時頃上がり支度中に次の客が。脱衣場、浴室とも広くはないので、他の客と同時にはキツイかも。早く行ってよかった。
湯上りにロビーラウンジで無料セルフサービスのほうじ茶を頂きました。温泉の塩気が効いていて、不思議な美味。
古いなりに楽しめる温泉でした。ただ、接客に歓迎されている感がなかったのは、残念でした。
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燕三条駅まで送迎をしてもらいました。たまたま暴風雪の日ということもありますが、道中から雪国感満載でした。
宿は３つの建物物からなっていますが、自分たちはりんどう館に泊まりました。部屋食でいただきました。とても美味しかったです。また、温泉も気持ち良かったです。 -
りんどうに泊まりました。夕食、朝食ともに部屋食食でした。
食事はとても美味しかったですし、量もとても多く感じました。
お風呂もとてもきもちよく、立って入る露天風呂が面白かったです。
従業員の皆さんのあたたかい応対がとても良かったです。
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宿泊したのは、平屋建てのりんどう。新館と違い、あいにく渓流の音は聞こえませんでしたが、お部屋はきれいに整っており、トイレもついているので問題ありませんでした。なにより貸切露天風呂に近かったのが〇。貸切風呂は4時から10時までは予約制ですが、それ以外の時間は空いていれば使っていいので、結局3回入ることができました。貸切とはいえ、湯船が2つあり、広々と使えて非常に快適です。もちろん大浴場もいいです。
温泉成分が相当濃いようで、湯船の壁にその成分がびっしり付いています。湯1Lあたりに16gの塩分がふくまれているそうで、確かに湯冷めしにくいのですが、入っているとややチクチクピリピリします(個人差はあるでしょう)。
食事(部屋食)もとてもよかったです。品数も十分、美味しいし、仲居さんが食事を運んでくださるタイミングもよかったです。鯉のお刺身は初めて食べましたが、鯉特有の臭さはなく、コリコリとした歯ごたえが楽しめます。
スタッフの皆さんもとても親切。☆5つ‥と言いたかったのですが、お部屋の経年化を感じさせる匂い(個人的には‥)と、ちょっと高めで固い枕は改善の余地ありかも。
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