禄光旅館のクチコミ
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宿の前にも「能登最北端の宿」という看板があげられています。
宿の目の前は、すぐ海で、狼煙漁港です。解放感がいっぱいで、宿のすぐそばを散歩するだけで、リラックスできました。
宿のすぐ裏の道をあがっていくと(階段と登り坂です)、大人の足で10分弱で、禄剛崎灯台へ至ります。
日の入り、日の出を同じ場所で臨めるところ、ということで、早起きして日の出を見てきました。どこまでも続くような水平線から日がのぼる、幻想的な光景でした。
宿からすぐなので、日の出を見に行くにも、とても便が良かったです。
また徒歩すぐで、道の駅「狼煙」があります。
宿泊した日は、盆踊りの開催日だったので、地元の方と一緒に参加させていただき、配布されたうちわの番号による抽選会もとても楽しかったです(抽選に当たって、塩や珠洲焼のカップをいただきました!)。
食事も地元の食材がたっぷりで美味しく、夕食の一品、ワカメのしゃぶしゃぶ食べ比べがとても気に入りました。
トイレ・お風呂は部屋の外で、お風呂は男女別の共用です。24時間入浴可ということで、朝食前にも入りましたが、窓の外は海が見え、のんびりできました。
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思っていた以上に漁師の数も多く、どれもおいしくいただきました。
禄剛崎灯台のすぐ近くにあり、漁港が目の前です。
旅館自体は新しくはなく、バス・トイレは共同ですが、きれいに手入れされているので特別に古さを意識することはありませんでした。
こちら方面に行くのならおすすめです。 -
能登半島の最先端、狼煙町にある旅館です。能登半島の中でも最も端にある旅館ではないでしょうか。目の前にはとてもきれいな海と漁港があり、ここで上がった魚がその日の料理に出てくるのでとても新鮮です。宿自身もきれいに掃除がしてあり気持ちよく過ごせました。何より宿の方の人柄に癒されてほっこりとした気分になれました。
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一人旅だったんですが、とっても親切で、かといって、周りのお客さんの目を気にすることのないような気遣いもしてくださって、とてもよかったです。きっと一人旅に慣れてらっしゃるんだと思います。帰りには珠洲の塩もお土産にくれました。
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