妙見石原荘のクチコミ(3ページ)
45件-
JR九州のななつ星in九州の宿泊宿にもなっているというお宿です。
このお宿の野天風呂「椋の木」の湯の写真を見て、宿泊することに決めました。
天降川の地形を活かしながら作られたお風呂で、まるで川の中のお風呂に入っているようでした。
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日帰り温泉にお邪魔しました。露天と大風呂がありましたが、わりと熱めで大人の雰囲気ある宿でした。他のお客さんがチェックアウト後での利用でしたので、誰もいない空間でのんびり温泉につかる事が出来ました。レモン水、デロンギで淹れるコーヒーは飲み放題でした。
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雨の時の対応(露天風呂を無料に)がよかったです。
ただし、露天風呂の足元にはもう少し灯りがあった方がよいです。
少し危ないような気がしました。
お料理は全体的に優しいお味でした。もともとおなかがいっぱいだったので、量を少し減らしてお願いしました。臨機応変に対応していただき、心地よい滞在となりました。
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石蔵という、カテゴリーの部屋の中の「ゆらら」に女子3人で宿泊しました。お出迎えは、看板猫のロブ-。旅館で動物のお出迎えは初めてでした。迷い猫が招き猫です。このにゃんこがとても可愛い。
部屋は、広いリビング(L字のソファとオットマン、水場、おされなテレビ、冷蔵庫にはビール、ジュース、勿論お水、飲み放題、コーヒー、紅茶、Wihi有り)6畳の和室(布団が敷ける)、ベッド2台(広ーい、セミダブルかしら、ダブルかしら)がゆったり置かれた洋室、ベランダには溢れんばかりの掛け流しの露天風呂(炭酸泉、無色透明、美肌に効果あり、そもそも温泉自体が化粧水みたいなお湯らしい。温度丁度良し、寛げる木製の横に長い椅子)トイレとシャワールーム(ボディーソープ、シャンプー、トリートメント有り)ダブルシンク。タオルとか掛けとくと乾くやつ!?浴衣は何度でもお願いでき、部屋着はちょいとゴワゴワしたかな。アメニティはないものはなし、とお考えいただければ...etc。いいところ書き切れません。
七つ星(電車)のお客様が宿泊するお部屋だそうで、部屋に関してはこの上ない贅沢でした。
食事に関しては、ウ到着の際にエルカムデザートとしてかき氷が振る舞われ(お腹が空いていたのと、のどがカラカラでしたので、言葉にできません。)宿泊中に3時頃に振る舞われるおやつは、とりあえずお菓子を出す、というレベルではなく、お茶のセットと練り菓子もしくは焼き菓子を、これまた小腹が減ったタイミングで出され、日常にはない、ゆったりとしたお茶の時間を存分に楽しめました。
食事ですが、3泊したので高級旅館とはいってもスミマセン、飽きるかな~と思っていましたが、見事に裏切られました。夕食朝食共に、胃袋に優しい味付け、絶妙な量、配膳のタイミング、そして食事をする環境。それは全てが異なり、石蔵というお食事処で頂くのですが、アーティスティックで有りながら奇抜でなく、無理強い感のない、オーナーのこだわりの品でしつらえたインテリア。食事をする環境がこんなに味に影響するのかと驚きました。配膳係の皆さんは、料理やお酒に関して興味津々で、うざい私達のたびたびの質問にも丁寧に答えて下さり、その知識と客人を心からおもてなしするという姿勢に心から感動しました。温泉処ですが、雨降りの中、蛇の目傘をさし、下駄を鳴らしつつ温泉処に向かうのは非日常的であり楽しめました。浴場はタオルが豊富で、お風呂の壁はアート作品でした。お湯はお部屋と同じ炭酸泉。休憩所では甘酒やコーヒーサービス、レモン水。お土産処では中野万作さんの作品が多く有り、茶碗を一つ、食事で出されたにんじんジュース、ゆず胡椒(絶品)、そして温泉に行く時などに持つ、竹でできた籠バックを購入しました。
今回、台風で一日延泊する事になりましたが、こちらの旅館で延泊させて頂いて、台風に感謝、といった気持ちになりました。帰宅後は万作さんの茶碗でご飯を食べる度に、妙見石原荘さんに再び宿泊したいな~と思っています。
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部屋も温泉も食事も、4人とも気にいりました。
早い時間にチェックインできたので、勇気を出して、混浴の露天風呂にチャレンジしました。
ちょっと落ち着いた気持ちで入れませんが、川沿いでワイルドな解放感満載のお風呂でした。 -
立ち寄りで利用しました。たまたま豪雨時だったので予約なしで貸し切り露天風呂を利用させてもらえました。
雨で濁流でしたが初めての川沿いの露天で、なかなかよかったです。
ちょっとだけロビーなどを見せてもらいましたが、とてもおしゃれで素敵でした!
両親にプレゼントするにも良さそうな宿です。 -
5月末の端境期に友人と一泊しました。急な予約だったので、石蔵は取れず本館の和洋室…それでも中々快適でした。道路に近い部屋だけど、車の音はそんなに気になりませんでした。
女性の場合、宿泊しないと看板の「椋の木露天風呂」に入れないので、これを目当てに泊まったと言っても過言ではありませんでした。しかし当日は豪雨の翌日…中々迫力ある露天風呂を経験できました。
ラウンジで湯冷まししながら他の露天風呂に入り、食事も美味しく、お部屋でもゆったり。また泊まりたい宿です。
個人ブログでも写真を追加し紹介しています。よろしければどうぞ。
つがのつれづれ日記
http://mitsuhan.blogspot.jp/2017/10/blog-post_23.html
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部屋の中の一つ一つに気配りが効いていて、快適に過ごせました。お部屋の間取りですが、動線を考えた造りになっていて無駄がありませんでした。食事はお部屋で頂けたので、周りを気にせずにリラックスできました。部屋にある露天風呂から見る外の渓谷が見どころあります。石蔵の洋室でお世話になりましたが、期待が大きすぎたのか、さほどの感激はありませんでした。
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鹿児島県在住の友人夫婦が、鹿児島に来るなら、ホテルは「城山観光ホテル」、温泉旅館は「妙見温泉 石原荘」ということで、その友人夫婦が繰返し利用しているというココ「妙見温泉 石原荘」に行って参りました。
食べログでの評価も高く私も同感(価格以外は)。とにかく料理が美味い。そして超一級の泉質、そしてちょっと頑張って「石蔵」に宿泊して、更にサプライズの客室の旅館でした。
「石蔵」に泊まったこともあり、1泊2名で夕朝食付で飲物代も含めてトータルで1人5万円弱と我々夫婦の過去最高額更新の温泉旅館。従って満足度が高いのは当然といえば当然ですが、5万円払う価値は充分にあると思います。
師走のおもてなしと題し、鹿児島県の食材を思う存分使いながら、大阪で修行したという板前さんの関西風で、しかもクリエイティビティ高い料理。
これなら、わざわざ東京に美味い和食を食べにいかなくても良いのではと思うほどのレベル。
石蔵は高いですが客室内の露天風呂は素晴らしい。自噴の温泉のその勢いのまま蛇口から湯舟を満たすのです。したがって、一切空気に触れず、究極のピュアな炭酸泉が楽しめるというのです。それは理屈を言われなくても、湯舟につかれば肌で実感できます。こんなに良い泉質は、山梨県西山温泉の慶雲館以来かもしれません。
当然源泉掛け流しなんですが、源泉掛け流しにする場合、湯舟のお湯は1時間で1回転しないと衛生上問題があるそうで、ここでは自噴のお湯の量に合わせて浴槽の大きさを決定しているとのこと。
本当に贅沢ですね。そして、源泉からの距離を出来るだけ短くできるようなレイアウトになっている為、共同浴場の方は、部屋から随分と歩く必要があります。
それほど泉質にこだわっているということでしょう。
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若い方が多かったですが、みなさん素敵な笑顔で接客されていて、好感を持ちました。チェックインのときにかき氷の「しろくま」をいただきました。暑い中ほっとしました。
お風呂は少し遠いのですが、原潜の近くに設置したとのことなので、納得しました。特に気に入ったのは、川のすぐそばの露天風呂です。やわらかい素敵なお湯でした。手を伸ばせば川に届きそうな感じで、ロケーション花マルです。混浴なのですが、女ばかりで独占できました。夕に朝に入りました。食事もとってもおいしく、出されるタイミングも説明も良かったです。機会があればまた宿泊したい宿の一つになりました。
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