嬉野温泉 和多屋別荘のクチコミ
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Instagramでいろんな方とのコラボイベントをしていたりオシャレにリノベされている雰囲気をみて、ミーハーな妹が喜びそうと思いつれていったところ、宿泊したタワー館の部屋は思ってる以上に寂れており、かなりギャップがあり残念でした。
最初から歴史のある古い旅館とおもっていたら味に感じれたと思います。
お風呂はお湯が熱めでしたので、他の客も露天風呂にあつまっていました笑
接客はとても丁寧でしたし、ロビー周辺のお店も楽しめました。
夕食の嬉野温泉名物である豆乳しゃぶしゃぶ は大満足でした。 -
ネットで予約した時はタワー10回なんて書いてあるんで、どんなナウイとこかと思って行きましたが。大分古い建物でした。でも、内部は一部リニューアルされており、中にお茶の店や、お香の店があり、新しい試みも感じられました。
価格の割にお料理は良かったです。ただ、お部屋は古めです。朝食はバイキングでしたがこれもgood! -
塩田川(嬉野川)河畔に建つ日本旅館。創業は1950年。老舗と呼ぶにはまだ新しいが、皇室御用達の名門。2万坪の敷地にタワー館(12階)、花鳥苑、みやび館、温泉郷、水明荘の5つの棟があり、前四者が「和多屋別荘」で、「水明荘」は別格扱い。因みに、昭和天皇が滞在したのは水明荘の特別貴賓室。
公式サイトには「100室を超える」という表現が見えるが、正確な客室数の記載がない。現在もリノベーションが続き、部屋数が変動している様子。
今回は、タワー館10階・和室10畳に1泊。広縁には椅子2脚とテーブル。風呂とトイレは別。無料WiFi、小型冷蔵庫、金庫、ドライヤーなど、設備・アメニティーに不足はない。ミネラルウォーターも一人1本。電気ケトルではなく、電気魔法瓶なのがいかにも日本旅館的。コンセントが少ないのとティッシュが1箇所にしかないのがちょっと不便。
大浴場は温泉郷B階(12:00~23:00,6:00~9:30)。タオルは部屋から持参。男女別に内湯・露天・サウナがあり、入替なし。本館の大浴場、露天風呂はかけ流しではなく、循環風呂。
岩を配した庭園風呂は風が心地よい。川岸にあるのだが、目隠しの竹垣のせいで、湯舟に浸かりながら川を見ることができないのが残念。
夕食は日本料理「利休」(タワー館2階)で懐石料理。今回は時間(17:30~19:00)の変更ができない代わりに、料理が一つ上のランクになる、お得なプラン。
品数も多い(13品)が、地元の食材を使った品々はどれも美味。客のペースに合わせて、出来たての品を配膳してくれるので、美味しさも一入。女性スタッフのこぼれるような笑顔のお陰で、こちらもつられて笑顔になるから不思議。
普段、夕食はご飯抜き。それまでの料理でお腹一杯になっていたこともあり、「豆乳茶漬け」は要らないと言ったら、彼女が悲しそうな表情をする。可哀想になって、味見だけでもと頼んでみたら、これが超絶美味しい。危うく、逸品を食べ損なうところだった。食後のほうじ茶も美味しい。さすが、名だたるお茶の産地。
朝食ビュッフェ(7:00~9:30)は、タワー館1階「孔雀」。品数、味とも十分。アイスが6種類もあるのは嬉しいが、ちょっと甘めなのが残念。
驚いたのは、食べ終わった食器をゲストが下膳台まで持って行く方式であったこと。このクラスの旅館で?、と訝しんでいたら、片付けようとするゲストにスタッフが「置いといて下さい」と声をかけている。今回はゲストの数が少なかったからのようだが、繁忙期はそうもいかないらしい。コストの問題なら論外だが、労働力不足が原因だとしたら厳しい。スタッフは皆、笑顔で接してくれていたのだが・・・。
1300年の歴史があると言われる嬉野温泉だが、部屋から見える対岸のテニスコートは荒れるに任せた風で、正直、温泉街としての魅力は乏しい。
それを補って余りあるのが「利休」での極上のひととき。美味しい料理と素敵なスタッフに会いに、また来ようと思うほど。満ち足りた気分で宿を後にすることができる。 -
とにかく広く、和モダンのおしゃれな高級感ある旅館でした。なぜか親しみやすい雰囲気でもあります。
ピエールエルメのカフェもあります。
お風呂も広く、部屋にも大きめのお風呂がありました。
食事も豪華で佐賀を感じるおいしいお料理をいただきました。
周囲にはお店があまりありません。
徒歩圏内に忍者村があり、お昼は子どもと遊べました。 -
ピエールエルメカフェを楽しみにしていました。嬉野玄米茶のソフトクリームを食べました。スプーンが立っている演出が素敵でした。マカロンも乗っています。夕食は温泉豆腐としゃぶしゃぶがおいしかったです。鯉の餌が庭の箱に置いてあり、無料で餌をあげることができました。
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タワー館のリニューアルしたお部屋に泊まりました。地元の大工さんと、少しずつリニューアルしていってるそう。
部屋はやはり古いなと思うところもあったものの、素敵にリニューアルされてました。
ロビーは佐賀唯一のピエールエルメや、お茶屋さん等もあり、おしゃれー(ただ、ロビーのトイレはとても古いので注意!)
温泉、とても良かったです。
ごはんも地元ならではのメニューで工夫されてました。 -
伝統のある旅館のようでしたが、ロビー付近から大変工夫されて飾り付けられており、古き佳さもあるけれど、古臭くない、という
新しいお茶のカフェがあったり、お菓子などの販売店舗もおしゃれに作られていて、とてもいい佇まいでした。ふるさと化伝統と、新しくオシャレなものがcじゃましあってないというか。
お部屋も大浴場のお湯も素晴らしかった。さすがです。
朝食の和定食(ビュッフェじゃない方)、大変美味しく嬉野の名物湯豆腐も満喫でき、素晴らしい朝食でした。おすすめできます。 -
2023年7月から、嬉野温泉の老舗旅館である和多屋別荘でピエール・エルメのアフタヌーンティーがスタートしたというので早速行ってみました。
ロビーの一角がカフェスペースとなっており、嬉野茶とともに、美味しいマカロンなどをいただけます。
アフタヌーンティースタンドでの提供ではありませんが、備前吉田焼の白磁のお皿に並べられたセイボリーやスイーツにテンションも上がりました。笑
老舗旅館らしい丁寧な接客もよかったです。 -
新幹線駅への送迎はスムーズにして頂けました。
利用した部屋のある棟は昔ながらの建物だったが、部屋の中はキレイにされており、ヒノキ風呂(温泉)まであり良かったです。
食事は個室でゆっくりと出来ました。(プランにもよると思いますが)
一般的なおみやげを販売する売店がない(こだわりの逸品は販売有) -
九州新幹線が、開通したということで、行ってきました。この和多屋別荘、王位戦で藤井聡太さんが訪れるはずだった場所でしたが豪雨により流れた、という場所でした。それから1度行ってみたかった場所です。駅からはバスもありましたが、歩いていくことにしました。20分弱でした。受け付けに券売機があり、入浴料1000円でバスタオルハンドタオルがついています。お風呂は流石の広さと泉質。お肌がすべすべになりました。内風呂と露天風呂、サウナあり。平日の18時過ぎだったので、ほぼ貸切で利用出来ました。嬉野温泉を満喫出来ました。
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