和の宿 ホテル祖谷温泉のクチコミ(7ページ)
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観光で祖谷渓を訪れた際に利用しました。
昭和47年開業といおう比較的新しい温泉宿です。
6階建てですが、崖に面して建てられており、フロントが4階となっていました。
宿に入ると秘湯らしからぬホテルのようなインテリアのフロントでした。
客室は21室ですが、スイートタイプが6室あり、通常の部屋は15室だそうです。
傾斜42度、全長250mの急スロープを5分で上り下りするケーブルカーで行く渓流沿いの露天風呂が源泉かけ流しで名物となっています。
風呂の真ん中から豪快に注ぎ入れられている源泉に浸っていると心が休まります。
料理も名物の祖谷そばや祖谷豆腐、「あめご」の塩焼きなど地元のものが多く美味しかったです。
外人の利用も多いそうで、泊まったときもアメリカ人の家族が連泊していました。
泉質 アルカリ性単純硫黄温泉
湯の感触はぬめりがあり、まったりとした感じです。
この感触はアルカリ成分が多い温泉にあわられるのが特徴だそうです。
その性質は古い角質を柔らかくして優しく除去するので美肌の湯と言われています。
日本秘湯を守る会の会員旅館で、四国では一軒だけだそうです。 -
お正月休みに宿泊しました。
季節柄冬用のタイヤを装着してお越し下さいと2度にわたりホテルから連絡をもらいましたが、その通りに宿泊当日は雪と路面凍結でした。
ホテルのアドバイス通りにしてよかったです。
宿泊した部屋は露天風呂付き客室の「ふたりじめ」でした。
部屋にはCDプレーヤーやマッサージチェアがあり、のんびり過ごせます。
何と言っても客室や露天風呂からの展望は絶景です。
今回は雪景色を堪能しましたが四季折々の風景が楽しめそうですね。
食事の味付け、ボリュームは普通だと思いますが、「山里料理」とあるように肉類も少なく、お子さん連れの方には別のオーダーも必要かもしれません。
朝食は和洋から選べます。
まさに「秘境の宿」でした。ゆっくり、のんびり過ごすためにまた訪ねたいですね。 -
秘境の温泉宿。大歩危駅からの送迎があり。電車の本数が少ないため、帰りに1時間駅で待つはめになりました。阿波池田駅行きのバスもあるので時刻をチェックしたほうがいいです。運転に自身のない人は送迎を利用すべし。露天風呂付きの部屋であれば、評価は高いが、和室を利用した場合、評価は低い(エレベーターがないため、階段を4階分歩くため)ケーブルカーで降りる、川べりにある露天風呂の泉質は非常によい。ただ、温度が39度しかないので、事前に大浴場か部屋風呂で暖まってからいきましょう。首までつかるようにし、20分はつかる必要がある。冬はかなり寒い。食事は普通。露天風呂付「相生」に泊まりましたが、窓一面ガラス張りのため、絶景になっている。一度は泊まりたい温泉宿である。
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紅葉の美しい季節に来訪しました。
高知空港から車で向かいましたが、徐々に山深く、美しく映える紅葉に圧倒されました。
宿のアクセスは狭い道が続き難ですが、だからこそ味わえる風景や趣があります。
露天風呂付きの客室は、文句なしに快適!
料理も美味しく、連泊の特典で二日目は部屋食に変更していただけました。
人生ベスト3に入る極定宿です。 -
旅行のパックで泊まったのですが、プラス7000円ほど出してグレードアップしてこの旅館にしました。
部屋からの眺めは良く、食事もおいしかったのですが、売りのケーブルカーで行く露天はぬるかったです。
長く浸かっていても温まることができず早々に退散しました。
ただ、景色は良かったです。
夏だとちょうどいいのかもしれません。 -
鳴門から祖谷温泉までレンタカーで向かいましたが、途中の祖谷渓がすごかった。
今までにないくらいの細く崖が切り立った山道にヘアピンカーブの連続。
たどり着いた先はまさに秘境でした。
山の中、崖の淵にある一軒宿。
部屋に入るとマッサージ機やBOSEのCDプレイヤーがあり快適に過ごせる空間。
到着早々に露天風呂へ。
トロッコを降りて5分ほどで渓谷にある露天風呂へ到着。
お湯はぬるめで夏場は丁度いい温度。川や山々を眺めながらの入浴は最高でした。
夕食は地元の食材を使った料理。
アユの塩焼き、アマゴのお刺身、阿波牛の鉄板焼きどれも美味しく満腹になりました。
最後に出てきた名物の祖谷そばが素朴でいい出汁を使っていて特に印象的でした。
簡単に行ける場所ではないからこそ、忘れられない思い出の宿となりました。
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タクシーで渓谷の絶景を見ながらかなり山奥まで行ったところにありました。かずら橋までは送迎していただけるそうです。秘境にある秘湯の宿ということで、海外の方の著書で紹介されたとのこと。確かに外国の方も宿泊しており、普段から外国人宿泊者は多いそうです。
かなり急勾配をケーブルカーで下って温泉まで行きます。ぬるめでじっくりつかれました。剣山登山のあとにはちょうど良い感じでした。この温さでは冬場はかなり長めに温まらないと宿に戻るまでに冷えるのではないかと思います。
夕飯も山の幸いっぱいで美味しくいただきました。お美姫鍋という聞き慣れないお鍋のプランでした。朝食は窓からケーブルカーの見える窓に面した席でいただき、こちらも山の幸中心のお洒落な和食といった感じでした。カゴ編みのお盆にすべて乗っているのがまたかわいらしかったです。
土地柄マイカーで行く人が多いのか駐車場はいっぱいでした。日本秘湯を守る会の会員宿で秘湯スタンプラリーのスタンプも押してもらえます。 -
秘境にぴったりのホテルだと思います。
食事は川で採れる鮎の塩焼きが大変美味しかったです。
一番のお勧めは露天風呂です。
日帰り入浴も出来るみたいですが170メートルのケーブルカーの
旅で終点が谷底です(?)
露天風呂は広くありませんが目の前に川を見ながら入ります。
緑もあり自然豊かで日ごろの疲れがスッと吹き飛びます。 -
泊まってはいませんが、お風呂にだけ入りに行きました。
お風呂は、圧倒的に雰囲気があります。どんどんと谷を降りていくケーブルカー。かなりテンションが上がりました。
お風呂自体も、湯の花がいっぱい散っていて、秘境のお風呂だな・・・と実感します。
行ったのは夏でしたが、紅葉の頃もきっと素敵でしょう!
お風呂で選べばここなのですが、細い道にあり、車で行くのに若干不安があったので、他のホテルを選びました。 -
渓谷の上にある温泉宿なので部屋からの眺めもすばらしいですが、ケーブルカーで行く露天風呂からの景色もまたとても良いです。
お湯自体もぬるっとしていて、入浴後は肌がしっとりしますよ。
夕食は地元でとれたアユの塩焼きや祖谷そばなどが出てきて、美味しくいただきました。
全体的にほっこりとさせてくれる宿です。
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