休暇村 吾妻山ロッジのクチコミ
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吾妻山山腹の池の原にあるロッジです。スタッフの対応も良く、宿泊料金も1泊２食付きで税込8640円と格安です。吾妻山登山の際にはいつも立ち寄っています。ロッジの裏には綺麗な草原が広がり、池には大きな鯉も泳いでいます。吾妻山山頂までは約40分で登れます。山頂からの展望は抜群です。山頂からロッジの反対側の大膳原に下り、南の原を通ってロッジまで帰ることができます。道の畔には野草が咲き、素晴らしいコースです。初夏にはカキツバタ、秋にはマツムシソウなどが花を咲かせています。
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ホタルを見に行きました。古い施設でしたが、掃除が行き届いていて快適に過ごせました。一階のお部屋でトイレは付いていなかったので部屋の外の共用のトイレに行かなければいけないのがちょっと不便でした。食事はあまり期待してはいけません・・・。ホテルの周りは緑が多く空気も綺麗でとてもリフレッシュできました。
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ホタルがみたくて泊まりました。
宿は県道からかなり山道を上がります。当日あいにくの大雨と霧で運転はちょっと怖いくらい山道で狭かったです。（狭いとはいえ、宿のバスが通れるくらい）
今回は部屋にトイレがない一階の格安プランでしたが、建物は古いけれど清掃は行き届いていてきれいでした。
食事は少し物足りませんでしたが、値段相応かなと思いました。
夜８時からホタルバスがでます。片道２０分くらいかけて川のそばの橋で観賞します。
すごくたくさんではありませんでしたが、観賞できてよかったです。
特に子供さんは喜んでました。
ロビーに電子ピアノや太鼓など楽器が置いてあり自由に演奏できるのですが、時間の制限もなく子供さんが引いていたので、ちょっとうるさかったです。
気になる方は通常の２Ｆの部屋を予約した方がいいと思います。
建物の前にはきれいな丘がひろがっており、天気がいい日は散歩におすすめです。 -
最近多くの休暇村がリニューアルされていますが、ここは古き良き時代の・・・という風情です。でも清潔でとても居心地のいい部屋から吾妻山がのぞめます。広島県というよりほとんど島根県寄りの中国山地の真っただ中。周りは人工的なものは皆無で文字通り大自然に囲まれた静かな宿です。食事は派手なものはありませんが毎日日替わりで心がこもったヘルシーな献立でした。病み上がりに連泊しましたがとても癒されました。お客様コンサートプランというプランで主人のギター弾き語りにたくさんの宿泊客が聞きに来てくださって、いい思い出になった上に宿泊料一人当たり２０００円ひいていただけました。目の前の吾妻山頂上まで２回のぼりました。早朝だったので雲海がみごとでした。
お部屋は 駐車場サイトではなく吾妻山側の部屋をリクエストしてください。
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国民休暇村であり、食事も部屋も期待出来ないが、価格面から言ってもそれなりに満足出来る施設だと思う。
部屋からの眺めは草原が広がり、爽やかな気分になれる。
贅沢を求めないならば、お勧めの施設。
休暇村の脇から、吾妻山へのハイキングコースが付けられているので、時間が有れば登る事をお勧めする。
休暇村から、１時間以内。 -
夕食は比婆牛肉へのグレードにしたが、一泊二食で一万円程度。
フロント、配膳のスタッフは気持ち良い対応で、接してもらった。
部屋も清潔で、心地よかった。
ただ、ボイラー部屋の上の部屋だったので、風呂が終了するまで、
少々うるさかった。
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９月中旬に訪れましたが、噂どおりに翌早朝「雲海」と出会うことができました。最高です。
標高約１，２００ｍの「吾妻山」の頂上を目前にする『休暇村吾妻山ロッジ』。山深い森林のなか大自然に抱かれた宿泊施設です。青い空に静かに流れる、手が届きそうな白い雲。名も知らぬ美しい草花。鳥のさえずりと風の音。空気の色まで違う、そこは全くの別世界。 日頃の生活と自分自身を見つめ直すにふさわしい場所です。１０月下旬には雪が降るとのこと、もうすぐ紅葉がささぞや美しいことでしょう。月お星もすぐそこにあるような錯覚を覚えます。
今回８３歳になる母との二人旅、１泊の旅でしたが今度訪れるときがあったら、３泊くらいにして登山や周辺の散策、スケッチなど事前にそれなりの計画を立てたいものです。
俗世を離れ、こんな自然いっぱいのなかスローライフな時間を味わうことも人生をより豊かにできるものだと思う素敵な旅となりました。 -
紅葉の吾妻山から比婆山の縦走にやってきました。
吾妻山国民休暇村の駐車場に車を止めます。朝の８時に着きましたが、空いていました。
国民休暇村の北側裏の草原の池の原、そして原池のそばを通って登山口に向かいます。
途中、小坊主という丘の上では紅葉の池の原が一望できとてもきれいです。
登山道では紅葉した山や池の原が眼下に見え、風景を楽しみながら登れます。小彌山に着くと頂上までもうひと踏ん張りです。
吾妻山山頂は３６０度のすばらしい展望です。
頂上から尾根を南に進むと、南の南ノ原、東の大膳原へ下る分岐があります。大膳原に向かい、烏帽子山、比婆山、池ノ段、比婆山連峰最高峰（１，２９９ｍ）立烏帽子山、と南北に縦走して、立烏帽子駐車場で折り返し、再び大膳原に戻り、吾妻山の南の山裾、南ノ原を経由して、帰ってきました。
キャンプ場は国民休暇村の東側にあり、南ノ原からキャンプ場までの紅葉もきれいでした。大池のそばを通るとゴールです。
国民休暇村は日帰り入浴もできます（温泉ではありません）。
なお、吾妻山（あづまやま）の山名の由来は、イザナギノミコトが比婆山に眠る妻のイザナミノミコトを、この山の頂上に立って「吾が妻よ」と追慕したことによるといわれています。 -
国定公園内にあるロッジで隣接するキャンプサイトの管理事務所も兼ねています。
ロッジ内に泊まることもできますが、キャンプサイト、コテージなどもあり様々なシチュエーションに対応できそうです。
今回は比婆山連峰の吾妻山への登山の帰りに大浴場を利用させてもらいました。
風呂は特にすごいことは無いですが、浴場はキレイに保たれていて快適でした。
何より、登山の帰りにすぐさっぱりできるのはありがたいし入湯料が安いです。(400円)
周辺は大変景色のいい草原が広がっていて、キャンプはもちろんお弁当を食べにくるだけでも十分に楽しめそうです。
少し登山すれば吾妻山の頂上まで簡単に登れ、中国山地の景色も素晴らしいです。
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今回の旅行は「吾妻山」の山開きにあわせて宿泊しました。残念ながらあいにくの天気で神事以外のイベントは中止となりましたが、昼前からは天候も回復し、雨上がりの澄んだ空気の中、吾妻山まで散策できました。
宿泊では、皆さんの接客も素晴らしく、気持ちよく過ごさせて頂き、食事も地元ならではのメニューもあり、野菜好きの私にとって満点の宿でした。
又、従業員の話を聞くとこれからは、「ホタル」が見れたり夏には「天の川」がすごく近くに見れるとの事。今度は家族を連れて来たいと思います。
ありがとうございました。
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