三朝温泉 依山楼 岩崎のクチコミ(2ページ)
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宿全体は、格式のある立派なお宿で、お部屋も清掃が行き渡っていて綺麗でした。
コロナもあって、お食事は夜も朝も、部屋食。
重箱に入って包装されていました。
お味は、どれも美味しくいただきました。重箱スタイルだったので、本来ならもっとレベルは高いのかもしれません。
お風呂はとても広くて、迷いそうになるほど。
広い分、時間帯によっては、1人でゆっくり入る事もできて良かったです。
お庭には、ニャンコが沢山いて見ていて可愛かったので満足でした。 -
2022年のGWに利用しました。新型コロナが収まっていない時世でしたので、食事個別、部屋に露天風呂がある宿だったので利用しました。
建物は非常に古くて歴史を感じます。入口で荷物を降ろして、少し離れた駐車場に車を停めます。
部屋は20畳くらいでしょうか。角部屋で非常に広かったです。2歳と5歳の子供達は走り回っていました。早速部屋の露天風呂に入りました。最初から沸いていましたが、熱すぎたので水で冷ましました。川の流れを見ながらゆっくりと入れます。
晩御飯は非常に豪華です。肉、蟹、のどぐろ煮つけなどかなり豊富なメニュー。味も最高です。多すぎて全部食べられません。そのくらい豪華な料理です。
20:30からホテル目の前の川で打ち上げ花火がありました。部屋からも十分見えました。
GWに大人2人子供2人で91,025円でした。高額でしたが、良い部屋と料理で満足です。
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リニューアルされてはいますが、部屋はオートロックじゃなかったり、やや古い感じがあります。
とはいえ、こちらの一番良いところは、多数あるお風呂。個人的には、左の湯の寝湯が、とても快適でした。檜の内湯も外の光が差し込んで、気持ちよかった。右の湯は源泉かけ流しがうれしいところ。
ラジウム蒸気風呂も体験する価値あり。
とにかく身体があたたまり、血流が良くなったことを感じました。三徳山投入堂へのハードな行程のあとも、こちらのお風呂に浸かることで、疲労回復が早かったように感じます。
食事は、食材の鮮度の良さが光ります。工夫もされていて、好感が持てました。
地酒や、鳥取のワインも置いてありました。 -
沢山の温泉があり、こみ合うことも無く贅沢にゆっくり楽しめました。蒸気風呂ももう少し遅い時間までやってくれるといいです。また。コロナ渦からか朝食が部屋での弁当にでしたが、冷たいものが多く少し残念でした。
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日本有数のラドン含有量を誇る三朝温泉。その真ん中を流れる三徳川の右岸に建つ8階建て、客室数79室の老舗旅館。大正9年(1920)の創業以来、皇族(昭和天皇は三度)や文人墨客(藤村、花袋、雨情、鉄幹・晶子、茂吉)など、多くの著名人を迎えた歴史を持つ。
客室は本館、山水閣、東山閣の3館。和室でいうと本館・10畳、山水閣・10~12.5畳、東山閣・10~15畳とあるので、本館<山水閣<東山閣の順に高級になる感じ。
今回は本館・和室10畳を予約したのだが、案内された部屋は三徳川に面した12.5畳の部屋(7階)。温泉街の中心・三朝橋と名物「河原風呂」も見える。南西の角がクローゼット(1畳ほどの畳敷き)になっていて角部屋のような造り。どうやらアップグレードしてくれた様子。床の間は勿論、広縁には椅子4脚、踏込、前室と、5~6人は泊まれる広さ。洗面所、トイレ、バスも独立している。
早速、目当ての温泉へ。「山の湯」と名付けられた大浴場(11:00~2:00、5:00~10:00)は、「左の湯」と「右の湯」が早朝5時に男女入替え。両方に露天風呂やラジウム蒸気風呂があるが、「左の湯」の方が若干広く、(三仏寺の国宝「投入堂」にあやかった)「投入堂洞窟風呂」と称する洞窟のような風呂もある。
大浴場の入口には、履物を入れるビニール袋と消毒済の脱衣籠が置いてあり、使用後は脱衣所の「使用済」の場所に返すというやり方。他人が使った脱衣籠を使うことのないよう徹底している。
夕食(18:00~)は「個室食」とのことで、場所は2階「對岑亭」(たいしんてい)。大小合わせて14の宴会場があるらしい。案内された部屋は間仕切りされた20畳ほどの床の間付の和室に椅子席。障子を開けると、ちょうど満開の桜が三徳川を背景に咲き誇る。
料理は会席料理。品数も多い(13品)のだが、特筆すべきはメインの「のどぐろ姿塩焼き」。24~5cmはある大きさに加え、肉厚で美味。1匹平らげる頃にはお腹も一杯に。「鳥取和牛豆乳しゃぶしゃぶ」鍋に入れて食べる「三朝名物とち餅」も美味しい。
朝食も、前夜と同じ部屋で和定食。朝の光に満開の桜が映える。朝食にまでお品書きが置かれてあるのも嬉しい。名前がわかった上で食すと美味しさも一入。
大きな会場だと、マスクやら手袋やらを一々装着しないといけないが、個室ならその心配もいらない。それだけで、こんなにも解放感があるのかと、実感。「個室食」の他に「部屋食」や「広間食」もあるらしいが、「部屋食」は客室に出入りされるのも気が重いし、周囲に気を遣うこともない「個室食」の方が断然いい。
ここは、食事の支度ができると部屋に電話をくれる。これが思っていた以上に便利で、時間を忘れて慌てたりすることもなくなる。最近ではそんなことをしてくれる旅館はないと思っていたので感心してしまった。
昭和天皇が気に入ったという日本庭園「依水苑」(いすいえん)も楽しみにしていたのだが、昨年末('21)の大雪で木が倒れ、復旧工事の調整中とのことで立入禁止になっていたのは残念。
それを除けば、温泉、食事、客室と、どれも満足のいくもの。贅沢な時間を過ごすことができた。2食付きで1万円台前半と、コストパフォーマンスも良好。お薦めです。 -
由緒ある旅館ということで依山楼 岩崎を予約。
倉吉駅からの宿のバスはなんと満席!
コロナ禍の平日というのに。
窓も開いてないし、しゃべっている人もいるし
三密で感染リスク高っ!
2台出すか、予約制なんだから人数制限すればいいのに。
もちろんチェックインも行列。
今回はコンセプトフロア「双葉」を予約。
和風ツインにしたけど和はどこ?
たしかにソファーエリアは畳だった。
改装済みだから部屋もバスルームもきれいだったが・・・
温泉は大規模で日本一のラジウム温泉
回遊式大庭園露天風呂が楽しめる。
源泉かけ流しは一部だけ。
広すぎてお風呂からお風呂への裸での移動がかなり寒い。
夕食は名物ずわい蟹まるごと姿一枚付いたプラン。
他にも蟹の酒香せいろ蒸し焼、かに寿司など盛りだくさん。
味は普通だったがひとりでまるごと食べたので満足。
コロナ禍で仕方ないが
部屋への案内もなし、お茶もセルフ、
温泉でのアメニティは一切なし。
温泉にはスタッフがいないので荒らされたまま。
大型旅館だから期待していなかったがやっぱり失敗だった。 -
一人旅の素泊まりだったため、お部屋は眺望の無い和室でしたが、一人で泊まるには申し訳ないほどの広さと、普通の家庭風呂のような広さの部屋風呂(窓付き)があります。
今時、部屋に朝刊を差し入れてくれるおもてなし。
倉吉駅から送迎がありますが路線バスだと三朝温泉観光商工センター前バス停が最寄り(旅館から徒歩3分くらい)です。
老舗の温泉旅館ですが、なんと言っても色々な趣向の温泉があり何度も入りたくなってしまうほど。
お湯は熱め。
リニューアルしたばかりのようで清潔感もあります。
1泊だけだと勿体ないと思うような、素敵な旅館でした。
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老舗旅館の伝統や風格と、それに胡坐をかかない丁寧で細やかなサービスが共存した素敵なお宿だと思いました。コロナ禍の中でも、できうる限りの対策でもてなそうという心意気が感じられてとても寛げました。
ひとつだけ注文を付けたい点は、ルームキーを2つ用意して欲しいということ。大浴場に行く際、連れと時間を合わせないと部屋への出入りに困る不便さが生じました。ご検討いただければと思います。 -
当日、列車が大幅に遅れたにも関わらず、駅まで迎えに来てくれて
助かりました。どのスタッフの方も親切で対応は良かったです。
大浴場は沢山種類があって、お湯もラドン温泉。
食事は蟹三昧で食べきれないほどありました。 -
ツインの部屋からは三朝川の眺めが無かったのですが、深夜2時まで楽しめるお風呂が有り、食事も夕食朝食共に同じ個室で頂けたので、とてものんびり過ごせました。皇室の方々が何回も来られるのが納得できる御宿です。
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