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国登録有形文化財の宿 三木屋のクチコミ(2ページ)
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以前にも利用をしたのですが、
リニューアルをされた見たいなので、
ぜひもう一度来て見たいと思い利用をしました。
お部屋の方ですが、とてもきれいな和室で
縁側からの景色が素晴らしいお部屋でした。
温泉は数種類あるのですが、
少し広く中庭が綺麗な
ひいらぎの湯がとても良かったです。
大きさは普通ぐらいですが、温泉の香りがとても良く、
芯まで温まる感じでした。
周りには木が植えられており、日本庭園が完備をされていて、
庭に出ても落ち着ける空間が保たれていて、
どこに行っても寛げる旅館です。
お部屋は全部で１６室なので人が少なく、
贅沢な空間を人目を気にせずに過ごすごとが出来るので、
落ち着くには最高の穴場の旅館だと思います。
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かつて志賀直哉が宿泊した三木屋さんを利用しました。
築260年以上だけあって建物全体が重厚な雰囲気を醸し出し、古びた木造の香りが長旅の疲れを癒やしてくれるようでした。客室（志賀直哉が宿泊した部屋の隣）もとても静かで、特にそこから眺める庭園の景色が素晴らしい。植木の手入れが行き届いていたので、ずっと眺めていても飽きません。
懐石料理は別室で頂いたのですが、ちょうどその日は紅ズワイガニの解禁日だった為、今シーズン最初の日にカニを堪能することでき、とても甘く美味しかったです。他の旅館とは違い１テーブルごとに壁で仕切られているので、周りを気にせず食事を楽しめます。
とても趣のある素晴らしい旅館でしたが、一つだけ残念だったのは客室内のコンセントが少ない事。出来ればベッド付近にコンセントを設置して頂けたらと思います。 -
城崎温泉の三木屋は創業300年を超える江戸初期創業の純和風旅館で大正2年には「小説の神様」と呼ばれた文豪志賀直哉が投宿、名作「城の崎にて」が生まれた。武者小路実篤らと雑誌「白樺」を創刊して間もない大正2年、30歳の時に山手線に轢かれ養生の為に城崎を訪れ約3週間の滞在中に体験し感じた事を小説として書きおろし、「城の崎にて」という作品が誕生、代表作「暗夜行路」にも三木屋が登場している。大正2年から昭和30年代まで定宿にし好んで泊った部屋「26号室」は今も当時のまま残してある。 「湯はよく澄み、山や川が美しく、日本海の魚がうまい。町の人は心温かく、木造建築と調和していた」と志賀直哉は城崎温泉を評している。
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宿泊した時期が冬でしたのでカニ料理の晩ごはんでした。やはり焼きガニがいちばんおいしかったです…！
志賀直哉さんがお気に入りで泊まっていたという部屋を見学することもできます（宿泊も可能）。
外湯めぐりをしてしまい、宿のお風呂は利用せずなのでどんな雰囲気なのかは謎です…。
館内には本を読めるコーナーもあるので、のんびりとした滞在にもおすすめです。 -
カニと風情を求めて、古さを味わうつもりで行きました。部屋の扉は、旅館の門構えに比べ、事務室みたいでちょっとがっかりでしたが、部屋から眺める庭は素敵でした。トイレも便座は温かかったです。共用トイレにはシャワー機能もありました。お風呂は外湯のみ利用しました。宿で子供用の浴衣やはんてん、中に仕切りのあるビニールバッグまで、外湯めぐりに必要な物はすべて貸してもらえました。パンフレットなどにそこをもう少し明記してあると無駄な用意が省けると思いました。シーズンで、忙しさを感じてしまったのが少し残念でしたが、カニの美味しさには感動しました。
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外湯を 全部回るのに 便利です。
部屋は 古さが 目立ち 窓も 閉まりずらく 食事も 部屋食ですが 人手が 足りず 行き届かない点が 目立ちます。
内湯も 風情は あるが 古さが 目に付き 神経質な 人には お勧めできません。
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冬場の城崎温泉への旅行で、料理といえばやはりカニづくし。しかし、どうしても子どもが小さいと、大人はそれでよくても子どもの食べられるものがないということも多いはず。この三木屋さんなら、そんなご家族のために、子ども用にすき焼きを用意してもらうことができますので、安心です。
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歴史漂う三木屋の従業員の方はとても対応がよかったです。
部屋は、昔の宿坊？みたいな感じでしたが、到着前に暖房をかけていただいていたおかげで、とても暖かかったです。
（到着時に、大粒の雹がかなり降っていて、とても寒かった・・・）
また、トイレ無しのお部屋で特に不便ではなかったのですが、共同トイレはタイル張りの部屋に和式・洋式があり、洋式には何も機能がついて居なくて、便座がとても冷たかった・・・。
旅館のお風呂は、シャワーが使える蛇口が?つしかなく、それ以外の?つの蛇口は蛇口のみでした。
外湯に出かける人が多い為か、お風呂は狭かったですが、湯加減はちょうど良い感じです☆ -
小説城の崎にて著者、志賀直哉ゆかりのお宿の老舗旅館です。客室は少ないですが、志賀直哉ゆかりのゆかりの部屋を希望すれば、予約時に問い合わせれば客室にトイレはないですが、宿泊は可能だったと思います。食事は部屋食でのんびりと、気兼ねなく食事できます。館内では、但馬焼や、小説、城の崎にて等も販売していました。駐車場は無料でした。庭園では、鯉が泳いでおりました。
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