龍神温泉 下御殿のクチコミ
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和歌山県の山奥、日本三美人の湯といわれる龍神温泉の宿「下御殿」に宿泊。
紀州藩主徳川頼宣の命により1639年創業の歴史ある宿ですが、現在は近代的な建物になっています。
日高川沿いに建つ宿は特別室2部屋、露天風呂付客室3部屋、ほかに掘りごたつ付客室やシングル洋室等、全17室。
温泉は内湯が2つ(ヒノキ風呂と一面畳張りの座敷風呂)と川沿いにある脱衣所も一緒の混浴露天風呂!
温質はナトリウム炭酸水素塩泉、PH7.8、温度46.0℃、三美人の湯だけあり肌がスベスベになります。
夕食・朝食とも個室食事処で和歌山県の山と川の料理を美味しく頂きました。 -
国道371号線に沿って進むと竜神は師が見えてくる。三叉路になっており郵便局の右を通り狭い道を抜けると日本三美人の湯・竜神温泉郷に辿り着く。下御殿は郷のほぼ中央部に位置し、少し離れた駐車場に車を止めチエックインする。玄関は半地下になっており提灯が迎えてくれる。部屋からは日高川が見下ろせ紅葉が美しい。料理も地元の山菜や魚、肉が盛られ満足だった。ここの風呂は大衆風呂と男女混浴の露天風呂が特徴の屋形である。湯はつるつると下湯で気持ちよかった。
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龍神村の山中に在る“隠れ家的”な温泉です♨✨
レトロモダンな建築様式が特徴であり【温泉&お料理】→“神”です\(^ω^)/!!
(※中でも【熊野牛】&【虹鱒の塩焼き】→“地酒にmatchする旨さ”であり,➊口食べただけで“病み付き”になる味です(*´ω`*)💕)
また【露天風呂】→“混浴”ですが,モロ川縁に在るので,川の和流を聞きながら入浴出来るのでオヌヌメです(☆∀☆)✨ -
日本三美人の湯で有名な温泉。温泉の泉質は、ナトリウム炭酸水素塩泉でラジウム含有量が豊富な、トロトロのお湯。大浴場(?)は、お座敷風呂(なんと湯船も畳敷き)と檜風呂の2つで夜と朝男女入れ替え制。露天風呂は混浴、タオルを巻いて入る。橋から見られている・・・。脱衣所も男女同じ!大変不便。私は、女湯の脱衣所でタオルを巻いて浴衣を羽織って行った。客室や露天風呂は、日高川の清流に面しており景色がよい。夕食に出た鮎の塩焼き、熊野牛の蒸し物がとても美味しかった。立地的には大変不便な所。紀伊田辺駅からバスで1時間25分。道は整っているので、自家用車ならもう少し早いかも。
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お湯がとても良いお宿です。
お部屋は露天風呂付き客室で八畳の居室と四畳半ほどの堀炬燵の部屋。まどの外は清流の流れと迫る緑。
大浴場は畳の風呂が印象的。
川に面した露天風呂は混浴で男女共バスタオルを使用する。川面にかなり近いところで長湯も出来る適温。
食事は普通に美味しいけれど、特に目新しいものもなく、若い人なら物足りないかも。 -
「日本秘湯を守る会」の宿だけあって、温泉は実に滑らか。大きくはないがなめらかで肌にまつわりつくような、いかにも温泉という感じ。日本三美人の湯だそうだ。1200年の歴史があるという。宿も江戸時代に創業されたようだ。その名残りか部屋には大きなハリが向きだしになっている。
食事もきちんと料理されたものが次々と出される。若い客室係のお姉さんの話もおもしろかった。 -
落ち着いた上品な宿です。紀州藩以来の歴史が感じられ、フロント横の部屋が休憩兼展示のスペースになっていました。三階の部屋でしたが、掘りごたつ付きの部屋が続き間で、ほっこりしました。日高川沿いに混浴の露天風呂があり、タオルで入ります。小さめですが、最高でした。
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日本三大美人の湯のひとつ。ナトリウム炭酸水素塩泉の源泉掛け流し。
経営者は龍神家で、江戸時代紀州徳川家南龍公(徳川頼宜公)下知による温泉管理(湯守)を今に伝えている。
昔ながらの風合いとぬくもりで畳張りの座敷風呂と川辺の露天風呂が心と体を癒してくれる。
和歌山県の山と川の幸の料理は美味で体にも優しい。
料金は高めながら、大名気分が味わえる。従業員の接客も良い。
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2名で利用。(1人1泊18,900円)
日本三美人の湯の1つとゆわれるだけあって、泉質は今まで行った温泉の中で2番目に良いと思った。
そして、何とゆってもここの宿には、湯船の中まで畳敷きの御座敷風呂がある。
ちょっともの珍しくて面白かった。
ちなみに、露天風呂は混浴です。
夕食は、一番品数が多いコースにしてみたら、すげーお腹いっぱいに。。。
夜食に仲居さんがおにぎりを持って来てくれた時には、苦笑いしかできんかった。(笑)
とにかく、まず行くのが大変なんで、辿り着いた時に1つの達成感が得られるかも。(笑)
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紀伊田辺駅から路線バスに乗って1時間半近く。日本三美人の湯と言われる龍神温泉は、山間のこじんまりした温泉地です。
宿は数軒ありますが、1639年に紀州藩主命で藩費で作られたという下御殿に宿泊しました。
お風呂は男女別に内風呂ひとつずつの他、川に面した小さな露天風呂があります。
男女混浴のためタオルを巻いての入浴が可能で、バスタオルはフロントで新たにもらうことができます。
ただ、脱衣所もあるのですが、混浴の湯船の近くで脱ぎ着はしづらいです。内風呂の脱衣所から直接露天風呂へ行けるといいのですが、内風呂から露天風呂へは館内の廊下を少し通ることになります。で、結局ここは、タオルを巻いて行き来する人が多かったです!
ちょっとドキドキしましたが、川面に渡る風で頬を冷やしながら入るしっとりぬるぬるのお風呂は気持ちよかったですよ。
掘りごたつの小部屋付きのお部屋に泊まりましたが、フローリングの部屋も付いていて広々。
夕食・朝食は1階のお食事処で個室でいただき、非常にゆったりのんびりできました。
大人の宿だと思います。
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