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宿坊 智積院会館のクチコミ(2ページ)
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三十三間堂、清水寺、国立博物館の徒歩圏。駅からも近くバス停からも近い。何度も来ているがリフォームも終わり、だんだん知名度も高くなり人気が出てきて最近は予約するのも大変になってきました。福山雅治のビールのCMでも一段と話題になったのかもしれません。安い費用で美味しい精進料理も食べられます。夕食も予約してぜひ味わってもしいと思います。広いお風呂もきれいになりました。小さいタオルはいただけますが、バスタオルがないので気を付けてください。全部10畳間だと思いますが一人でも10畳間で一人の時はちょっと恐かったです。1Fにお土産などを売る売店があります。朝のお務めはきっと他では味わえない位感動します。本堂の両側にずらっと並んだお坊さんの読経は壮観でオーケストラを聞くような心地よさと緊張で背筋が思わずピンとします。これが癖になりしばらくたつとまた聞きたくなるのです。隣のお焚き上げをする弘法大師さまの建物の読経は力強く激しい。ほんとうに心が洗われます。そのあとは智積院のお坊さんの案内で館内を見学しますが、一般観光客がいない静かでとても理解が深まるひとときです。お庭を眺めながらいただくお菓子が大好きです。一般には公開していないものを見せていただけますので楽しみに行きましょう。いろんなお話がきけて楽しいです。もう何度も聞きましたが・・。昨年の10月の宿泊ですが紅葉季節は京都はとても混んでいます。今頃か12月に入ってからいくと少し静かになり紅葉も少し見られます。
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価格の安さのわりには部屋が広いです。もっとも一人でも六人でも十畳だそうで、人数が少ないほど、ゆったり出来るはず。リニューアルされたのか、お風呂もトイレもすごくきれいで、宿坊らしく洗面所やトイレが共用なのが嫌でなければ、なんの問題もないでしょう。
この宿の最大の特徴は、朝のお勤め。これが嫌ならこの宿を選ばない方がいいですが、むしろ貴重な体験と捉えるべきだと思います。めったに出来ない体験は興味深かったですよ~
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朝のお勤めは,感動的な仏教体験です。まず最初に本殿でのお勤め。たくさんのお坊さんによる声明はひとつの芸術です。その後に明王堂に移り、またお勤め。護摩が焚かれ,不動明王の前に炎がめらめらと立ち上がる様を見ながら,おなかにどーんどーんと響く太鼓に合わせたお経を聞くのは 感動的です。ここでは正座あるいはあぐらでお勤めするので,2回目にそれ様のお尻の下に入れるものをネットで買って持って行ったら大いに役に立ちました。風呂は大浴場で朝食もおいしかったです。門限十時ですが 祇園や清水からバスで数駅なので夜もある程度楽しめます。
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ホテルのスタッフが経済指標について上手に教えてくれました。
ホテルの掃除の人がトイレ掃除をきれいにしていました。
ホテルの支配人が京都の道の駅について上手に教えてくれました。
ホテルのロビーのじゅうたんがきれいに掃除されていて良かったと感じました。
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館内一部改修後の宿泊です。
今までも、特に(改装前でも)不便は感じませんでしたが、水回りが格段と使いやすくなっていました。
門限・入浴・就寝・起床時間に制限があり、浴室・洗面所は宿泊者で共用になりますが、
それ以外は旅館や民宿感覚で宿泊できるので、問題がありません。
早朝の勤行に参加すると、とっておきのご褒美が待っています。
美しい庭園を眺めながらお茶とお話をいただけ、敷地内を散策できます。
利休好みの庭園ももちろん素晴らしいのですが、お勧めは所蔵の国宝を開館前に、しかも宿泊者だけに秘密の仕掛けで見せてくれるため、等伯好きにはぜひ宿泊して観ていただきたいです。
また、宿泊者には、もれなく智積院グッズが貰えます。
早起きして荘厳な空気を味わい、1日を有意義に使える智積院は京都で一番好きな宿坊です。
ちなみにここは、1人もしくは複数人で宿泊しても、1人当たりの料金が変わらない為、
シングルユースにすると大分コスパに優れています。
日によって、説明に不慣れなお坊さん(の案内人)にあたりますが、許容範囲内。
室内での飲食物は、外出時に調達してくるのがおすすめです。
(館内にも売店はありますが、品揃え・営業時間に限りがあるので・・・)
京都に数日滞在するのであれば、1泊は宿坊(しかも初日)に泊まってみるのも、おもしろいと思います。
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智積院の宿坊はネットで評判がよかったので、一度泊まってみたく思い、泊まってみました。
京都駅からデリバリーサービスを利用して荷物を送ることができます。
部屋は大変広く、一人で泊まっても大人数で泊まっても一人6,500円(宿泊5,500円+灯明料1,000円)で、一人旅行には大変ありがたいところです。
また、朝食、お勤め、拝観付きとリーズナブルです。
風呂、トイレ、洗面所は共同ですが、改修を終えたばかりらしく大変きれいでした。
部屋にはテレビ、電気ポットがあり、浴衣及び丹前、薄いタオル、歯ブラシまでありました。お風呂にもボディーソープとシャンプー、ドライヤーがあるので、ホテルに泊まるような持ち物で大丈夫でした。
朝はお勤めのため早朝に起こされるので、早起きに自信のない方にはちょっときついかもしれません。早朝のお勤めは本当に迫力があり、参加できてよかったです。
お勤めを終えた跡はお坊様の案内付きで御寺のお庭、襖絵、長谷川等伯の襖絵を拝観できます。
お庭を見る席にはお茶とお菓子、お土産が準備されており、正直、ここまで「おもてなし」をしていただけるとは!!!と驚きました。
朝食は湯豆腐付きの定食で、大変美味しかったです。
また是非とも宿泊させていただきたいと思います。 -
智積院が運営している宿です。宿坊という名前になんとなく構えてしまいますが、普通の旅館と変わりません。一人旅なのに、定員6名のお部屋に案内してもらえました。おふとんは自分でひかないといけませんが、特に気になりません。翌朝のお勤め体験や、お寺の拝観案内はお坊さんがしてくれるので、一度体験してみると楽しいです。
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京都で何回か宿坊に泊まったことがありますが、この、智積院の宿坊は、いつもいっぱいで、なかなか泊まれません。念願かなって泊まることができましたが、やはり一番興奮するのは、朝の「おつとめ」です。朝のお勤めのご褒美に、庭園を見せてもらい、ふすま絵を特別に解説していただきました。忘れられない思い出です。
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お坊さんのお経を読む姿とかお勤め中の様子とかが見られます。
また、自らが参加する事も可能です。それらを体験する宿泊所でもあります。
またご飯も精進料理を頂く事が出来ます。意外に美味しかったですが・・・毎食は辛いかも?(笑)
朝食後は国宝など見て回るのが宿泊した人の特権的なものになっています。
何だか京都ならではの宿泊所です -
宿坊なので独特の決まりはありますが、部屋は普通の旅館と同じつくりになっており、水場は共用ながらも快適に過ごせます。朝の法要では大勢の僧侶があげるお経を間近で聞くことができてとても印象深く、さらにそのあとでは僧侶に寺院内を案内してもらえます。普通の宿とは違う体験ができました。
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