清瀧旅館のクチコミ
4件-
10年近くお世話になっている彦根の定宿です。
施設は古い日本家屋ですが水回りや細かいところにメンテナンスと心配りが届いており、例えば共用のお手洗いにも小さなストーブが常時運転していて夜中でも湖北の寒さに困ることはありません。
館内もWi-Fiがしっかり飛んでおり、夜中に速度が落ちるとか切れると言うことは全く無いです。
お布団がどんなお宿よりもフカフカで寝心地がいいのでいつも楽しみです。
コロナ禍でもたくさんのお客さんが利用されているようで安心しました。
プラン名は「家庭料理」とありますが、下手な料理旅館より素晴らしい地元の素材を生かした料理ばかりです。
最近はテイクアウトのお弁当もはじめられたようで、600円とは思えないクオリティなのでチェックアウト後の昼食にオススメです。 -
滋賀方面に行くと必ず利用するお宿です。
少し駅から遠いのですが、タクシーでワンメーター、彦根駅からの１００円バスの区間で降りることもできます。歩いても２０分弱です。
見た目は古い建物ですが丁寧にお掃除・メンテナンスが行き届いており
トイレも改修されています。
お風呂は男女時間帯別の共同のものしかないなので気になる方は注意が必要です。
ここのお宿の素晴らしいところは
ご飯がとてつもなく美味しい
びっくりするくらい量も種類も多く、プランによっては近江牛も食べられます。
また、お布団がすごくフカフカで家よりゆっくり眠れます。
いろんなお宿に行きましたがここのお布団がどんなホテルよりもよかったです。 -
国宝彦根城の南東、彦根駅から遥か南、芹川沿いにあるビジネス旅館。
俗に言う「駅前旅館」っぽいエクステリアですが、駅からは遠いです。
ですが、旅館のある芹町地区と河原町地区が2016年7月25日、文化庁の重要伝統的建造物群保存地区（重伝建）に選定されました。
伝統的な建物が数多く残る町並みの風景に溶け込むように佇んでいます。
なにぶん古い旅館なのでトイレは共同、風呂は１カ所で男女１時間おきに入れ替え。
快適性という面では駅前ビジネスホテルには遥かに及びません。
しかし、そういう次元で宿泊を決める施設ではありません。
個性的な主人のキャラクターと家族経営ならではのアットホームな雰囲気は、ホテルでは決して味わえないものです。
しかも旅館の前には彦根随一の歓楽街が広がり、バァやスナックがひしめいてます。
城下町彦根の、観光地としての表向きの面ではなく、素の表情を感じることができる宿だと思います。 -
ＪＲ彦根駅からタクシーで五分ぐらいでした。和風な造りの建物で、中に立派な甲冑があって驚きました。宿の方達の対応は親切でとても居心地が良かったです。全体的な設備は少々古いですが、無線ＬＡＮ環境になっていたり近代的な設備を取り入れようとしていると実感しました。食事は和食で干物がなかなか美味しかったです。
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