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伊豆の踊子の宿 福田家のクチコミ(2ページ)
22件-
湯ヶ野温泉、河津川を渡る橋の向う側に福田家さんがあります。
昔ながらのひっそりとした佇まいで伊豆の踊子像がお出迎え。そして入口には日本秘湯を守る会の提灯が。
建物も館内も昔の情景をしのばせてくれる様なものばかりで、まるでいつもと違った世界に来てしまった様な気持ちになります。
橋の正面のお部屋、こんどは是非この部屋に泊まってみたいですね。
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川端康成の伊豆の踊子の舞台となったお宿です。
とても歴史を感じられる建物で、実際、川端康成が泊まっていたというお部屋も残っています。
見せていただきました。ここであの作品が出来上がったと思うとなぜか興奮しました。
温泉は内風呂がとても特徴があります。階段を降りて昔ながらの低いところにある湯船が情緒があります。
ビデオも自由に見ることができて、臨場感が味わえました。 -
伊豆半島の河津町を訪れた時に、宿泊した日本秘湯を守る会の温泉宿です。
伊豆の踊子の宿 福田家. 明治十二年創業 伊豆隠れ宿では、福田屋館内常設の、川端康成先生の文学資料などが見学できます。
太宰治先生が「東京八景」を執筆した部屋も当時のまま保存しており、部屋をご見学できるほか、井伏鱒二先生、三好達治先生ら、錚々たる日本文学界の重鎮たちの資料も見ることができます。
日本初のノーベル文学賞作家・川端康成先生が19歳の時に訪れ、当館を舞台に「伊豆の踊子」を執筆され、川端康成先生を始め多くの文豪に愛される宿です。
「福田家」では、日本映画史を飾る「伊豆の踊子」の撮影に数多く使われ、美空ひばりさん、吉永小百合さん、山口百恵さんら、錚々たる昭和の大スターが当館に滞在されたそうです。
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伊豆半島の河津町を訪れた時に、宿泊した日本秘湯を守る会の温泉宿です。
伊豆の踊子の宿 福田家. 明治十二年創業 伊豆隠れ宿 天城隧道 河津七滝
日本初のノーベル文学賞作家・川端康成先生が19歳の時に訪れ、当館を舞台に「伊豆の踊子」を執筆され、川端康成先生を始め多くの文豪に愛される宿です。
「福田家」では、日本映画史を飾る「伊豆の踊子」の撮影に数多く使われ、美空ひばりさん、吉永小百合さん、山口百恵さんら、錚々たる昭和の大スターが当館に滞在されたそうです。
温泉は、秘湯「榧(かや)風呂」源泉掛け流し温泉の露天風呂
食事は、海の幸、山の幸をメインにした和食膳です。
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伊豆・河津の静かな温泉街「湯ヶ野」にある明治12年創業の宿屋で、河津川に架かる木造の橋を渡った先に立つ木造の二階建てです。
日本秘湯を守る会の会員宿でもあります。
川端康成氏が19歳の時から晩年まで何度も滞在した縁の宿として知られています。
橋から見える二階の角部屋「踊子の1」が川端氏が滞在し、小説にも出てくる客室だそうで、泊まることもできるそうです。
館内には、「踊り子資料館」があり、「伊豆の踊子」や川端康成氏に関した展示を見ることもできます。
通常の部屋は、宿屋左奥になっており、泊まった部屋には「伊豆の踊子」の文庫本もおいてありました。
ゆかりの宿で「伊豆の踊子」を読み返すのも乙なものです。
夕食は、名物の金目鯛の煮付けやカサゴの唐揚げなどが食卓に並びました。
温泉は創業当時からの榧(カヤ)の木のマス風呂や伊豆石の露天風呂など風情のある温泉です。
泉質はナトリウム-カルシウム硫酸塩泉(含石膏泉)で、飲用可です。
橋の手前にある車の専用駐車場からは大分歩きます。
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今回は満室だったので宿泊できなかったですが、温泉が最高でした。
日帰り入浴でしたが、私たちの貸切というところが一番気に入った点であり、お勧めです。やはりゆっくり家族、友人たちだけで入るのは最高の贅沢だと思います。
そしてお風呂も岩風呂、露天風呂、今回入らなかったですが、榧風呂も入ってみたかったです。
何よりも温泉の湯質がまさに源泉かけ流しで、お肌がツルツルしたし、とてもあたたまりました。
また河津桜がちょっと足を延ばせば見に行くこともできるし、川端康成の伊豆の踊子の舞台になり、川端康成さんがとても気に入られた静かな旅館です。伊豆の踊子のハイキングコースもあって、文学好きにはたまらないと思います。 -
自然がいっぱいの旅館です。天気がいいと川のせせらぎが聞こえ、都会の煩さを忘れさせてくれます。スタッフの方々も笑顔で出迎えてくれました。ただ、天気が悪いと若干湿気を帯びて古い匂いを感じました。それが少し残念でしたが、心はリフレッシュされます。
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河津駅からバスで移動なので少し不便かも
しかし、あたりは静かで見える山並みは夏空に映え、
かつ、流れる川の流れは涼やかで夏の暑さが、
いささか和らぐ。
川端康成の泊まった部屋に泊まりましたが、風情よく、
窓から見える川の流れが、古き良き時代に戻った雰囲気に
させてくれます。
料理も伊豆の海の幸が新鮮で、量も十分すぎるくらい。
しかし一番は、創業当時からのカヤ風呂。
大正浪漫の中に身をおくようで、歴史を体感できます。
露天風呂もあり、風呂三昧の一日を過ごせました。
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見学に立寄りました。
駐車場から坂を降りて、人しか渡れない橋を渡った先に在ります。
撮影当時の建物ですから当然、古びた木造の旅館。
玄関から帳場辺りはとても歴史を感じる佇まいです。
本来は館内を有料で見学出来るのですが、まだ宿泊客が居るのでと
断られてしまいました。
AM10時では仕方ありません。
文学の世界に浸れます。
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リニューアル前に何度か利用しました。渓流沿いに建てられていて、車を停め徒歩で橋を渡って宿へ向かうと、風情のある佇まいを見せてくれます。ロビーには伊豆の踊り子に関する資料が並べられています。階段を下りて行く内風呂は広くはないですが、窓を開けて耳を澄ませると川のせせらぎが聞こえてきて、掛け流しの湯の音と相まって、目を閉じてるとすぐに眠気が襲ってきました。とても落ち着く良い空間だと思いました。お料理は名物のキンメの煮付けが冷め冷めで出てきたりして、残念でした。
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