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AKARI ET KAORIのクチコミ(2ページ)
15件-
こぢんまりとした宿ですが、従業員が皆感じの良い人ばかりでした。駐車場が少しわかりにくかったのですが、宿からきちんと案内してくれて荷物までも運んでくれました。
お風呂は少し狭かったですが規模からすれば充分だと思います。二回ほど入りましたが、露天風呂は二回とも貸しきり状態になりました。
料理は本当に美味しかったし部屋出しでした。
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前々日の予約にもかかわらず、丁寧に対応していただました。
昔ながらのしっとりとした旅館という感じで、
食事も決して豪華ではないですが、多からず少なからずの適量でよかったです。
温泉にゆったり入ることが目的だったので、それはしっかり果せました。 -
修善寺の中でもモダンで隠れやのような造りの宿です。
お食事は、夕食と翌日の朝食は全室個室の食事処でした。
お食事は内容的にも、量も満足でした。
家族経営の感じがするので、おもてなしは家庭的です。
残念なのは、お風呂の広さと、貸切できるお風呂がないこと、お部屋での食事でないことです。
値段の割には、少し物足りないか?
詳しくは・・
http://4travel.jp/traveler/madam-rie/album/10270061/
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昨日、対山荘に泊まってきました。
お着きの和菓子は今まで止まった高級旅館のどこよりも美味しく、スイートポテトを上質に和風に仕立て上げたような味でした。やさしい甘さが疲れた体を緩やかに開放に導いてくれ、旅の始まりを感じさせました。もちろんこれはお抹茶と一緒に頂きました。どこかの料亭で、お抹茶なのに点てられていないものもあったのに比べ、ここのはクリーミィで最高なお手前なのだろうなと思いました。ロビーで慌しくお茶を飲まされるというようなこともなく、部屋でゆっくりと楽しめるのもよかったです。
お風呂はこじんまりとしていて閉鎖的ですが、この特性を生かすような湯質、雰囲気を持つのがこの宿最大の特徴でしょうか。小さなお風呂だからこそできる、高級素材の伊豆石、大沢石、檜を上品にあしらっています。富士の溶岩を湯に通しているとのことで、最高のぬくもりが感じられました。
湯上りにはとても愛想のいい若いかわいらしい女の子が麦茶を持ってきてくれて、まるでなにか物語の世界のようでした。
夕食では明日が十五夜だということでお団子を頂きました。今の季節にぴったりの松茸の土瓶蒸しも、嬉しいメニューでした。さて、ここの名物は、山葵だけで食べても美味しいという「伊豆牛の溶岩焼」です。
さすが、かむほどに肉のうまみが染み出し、最高の品質だということが感じられた逸品でした。また、もうひとつの名物、「黒釉釜で炊かれた釜飯」はだしの研究が日々行われているというだけあって、しめじ、舞茸などの具も揃い、後を引く美味しさでした。
おそらくはまた、これを食べるために仕事を頑張ろう、という気になります。
お部屋はいうまでもなく・・落ち着きに関しては計算されつくしているような趣があり、時の流れが繊細に流れます。最低限ことが足りるようなしつらいが心地よいです。純和風にこだわられる方には向きませんが、ここに数時間滞在する間に、その違和感はすぐに払拭されてしまうでしょう。本当の心地よさのある場に、落ち着きを感じるには時間はかからないのです。そう、そんな宿でした。
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最高にあたたかい宿です。
山さん 評価:★★★★★ 2006年 1月 7日
待ちに待った対山荘に到着。
宿人のあたたかな笑顔にもてなされ、
着いた早々にもかかわらずほっとした気分。
私は運良く女将さんにチェックインしてもらえました。
かなりの美人!
出来たばかりだというお部屋を予約して
あったが、実際に部屋に案内されると、
とてもいい雰囲気。
やわらかい照明に包まれて
異空間にいるような感覚になる。
そうこうしている内に
仲居さんが立ててくれたお抹茶が出される。
一緒に出された地元の銘菓であるという和菓子も、
女将さんの雰囲気に合ったやさしい味。
夕食前に温泉につかる。
私が入ったときは、ちょうど貸切!
広々とした湯船や景色はないが、
隠れ宿ならではのこじんまりとした
感じが、なんとも心地よい。
小物もシックでセンスのよいものが揃えられている。
ただし洗面台も狭いので、
他の客と一緒になったらどうかな、と思った。
いよいよ夕食!
飲み物をなにか頼もうかとメニューを見ると、
手作りなので誰が作ったのか聞いてみると、
「女将さんの娘さんが作ったんですよ」とのこと。
箸に巻かれたさりげない和紙も
ひとつひとつ手作業でやっていると聞き、
田舎ならではだなぁとうれしくなった。
この日の夕食で特に美味しかったものは、
地元三島市産の和豚もち豚しゃぶしゃぶ、
尼鯛若狭焼杉板ばさみ、
黒釉土鍋で炊く舞茸ご飯。
冬にあたたかいものを食べると、
本当に体が温まる。(地酒もうまい!)
尼鯛をはさんでいる杉板は、
出す直前に炙って香りをだすという
こだわりぶり。
全体的にみても、
よく研究しているのが伝わってくる料理である。
寝る直前、館内を散歩していると、
山積みにされたみかんに、
「ご自由にお食べください。」
のメッセージが。
そういえば静岡、みかんの産地であった!
奥をみれば見るほど、知ろうとすればするほど、
この旅館のよさが現れるのかもしれないと思わされた、
奥の深い、温かい旅館であった。
次に行くときは、大切な人を連れて行きたい。
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