PR
下部温泉 湯元ホテルのクチコミ
14件-
久々に宿泊しました。
創業家が手放し現在は中国人オーナーが経営しています。
以前のように夕食の提供はなくなり、簡単な朝食の提供のみとなりました。
鉄道利用で訪れましたが、常駐しているタクシーが1台のみなので、捕まえるのが難しく、夕食を駅近くの食堂まで摂りに行った際も帰り(18時頃)には営業終了していたため、かなり歩くことになりました。
建物自体はかなり年季がはいっており傷みもひどく、一部床が腐っているため歩く際に抜けるのではという心配が・・。
客室はきれいにされているので無問題です。客室トイレはウォシュレットはありませんが、2階共同トイレのほうには装備されています。
温泉は、岩風呂、大浴場が男女入れ替えでチェクインから深夜までは男性が岩風呂、そのあとの時間帯は大浴場でした。
温泉はぬる湯の自噴自家源泉と、平成期に掘削した熱湯の共同源泉を引湯しています。
自家源泉の泉質の良さは、この周辺でも屈指の良さだと思います。素晴らしいお湯です。
スタッフの方々は、チェックイン時案内してくれた女性スタッフやチェックアウト時対応してくれた責任者の方共に大変親切な対応でした。
2食付きが復活してくれれば最高なのですが難しいかな。
文化財級の建造物で素晴らしいポテンシャルを持っているのに、温泉街自体の凋落ぶりなどもったいない気がします。 -
下部温泉に入り、「湯元ホテル」に宿泊しました。和室１泊２食『お得な飲み物サービス』プラン20,900円に入湯税300円のところ、県民割で10000円引きで地域共通クーポンが4000円分つきました。 館内は「ザ・昭和」といったレトロなたたずまいで、 部屋も趣きがあり、冷蔵庫もかなりの年代物でした。温泉は低温泉・高温泉の２種類の浴槽があり、低温泉が約28度の源泉かけ流し、高温泉が42度の沸かし湯だそうです。交互にお入ることにより交感神経と副交感神経に作用しさまざまな効能が期待できるそうです。pHは8.75とアルカリ性ですが、ゆるゆるとした感じはなく、さらっとしたお湯でした。まず、高温泉で体を温めてから、低温泉にのんびりと使っていると、頭も体もとてもリラックスしました。夕食は、お造り、煮物、川魚、天ぷら、ほうとうと、豆腐、酢の物、フルーツと決して豪華ではありませんでしたが、どれも美味しかったです。朝、6時に男湯と女湯が入れ替わるので、今度は岩風呂に入りました。大浴場より小さく、ちょっと薄暗かったですが、岩の下から温泉がこぽこぽと湧いていて気持ち良かったです。朝食は温泉卵、サラダ、冷奴に小采がいくつかと焼き魚といった感じで派手さはありませんでしたが、美味しくいただきました。
-
下部温泉に入り、「湯元ホテル」に宿泊しました。１泊２食『お得な飲み物サービス』プラン21200円のところ、県民割で10000円引きで地域共通クーポンが4000円分つきました。 館内は「ザ・昭和」といったレトロなたたずまいで、 部屋も趣きがあり、冷蔵庫もかなりの年代物でした。温泉は低温泉・高温泉の２種類の浴槽があり、低温泉が約28度の源泉かけ流し、高温泉が42度の沸かし湯だそうです。交互にお入ることにより交感神経と副交感神経に作用しさまざまな効能が期待できるそうです。pHは8.75とアルカリ性ですが、ゆるゆるとした感じはなく、さらっとしたお湯でした。まず、高温泉で体を温めてから、低温泉にのんびりと使っていると、旅の疲れも取れ、頭も体もとてもリラックスしました。交互に浸かるのでのぼせることなく、至福の時を過ごせました。
夕食は、お造り、煮物、川魚の開き、天ぷら、ほうとうと、決して豪華ではありませんでしたが、どれも美味しかったです。デザートの自家製青リンゴの水菓子も美味しかったです。
朝、6時に男湯と女湯が入れ替わるので、今度は岩風呂に入りました。大浴場より小さく、ちょっと薄暗かったですが、岩の下から温泉がこぽこぽと湧いていて気持ち良かったです。
朝食は焼き魚、温泉卵、サラダ、冷奴に小采がいくつかと、派手さはありませんでしたが、美味しくいただきました。 -
3年ぶりに一人旅で宿泊しました。あつ湯とぬる湯の交互浴が気に入ってリピートしたのですが、改めていいな～と思いました。ぬる湯は30度ちょっとらしく、最初は冷たく感じますが、体に気泡がついて血行が促進するのか、なぜか体の中がぽかぽかする感じもあります。あつ湯と交互で入ると気持ち良いです。今回は一人宿泊の人も4，5人いました。湯治宿っぽい雰囲気があるので、一人でも泊まりやすいところです。建物が古いので万人受けはしないかもしれませんが、私は大好きな宿です。
-
2021年11月に宿泊しました。
昭和レトロ！という言葉がこの宿を形容するにはふさわしく、現代のスタイリッシュなホテルや旅館とは違います。
建物は築100年を一部改築し、浴場は昭和時代を象徴する昔ながらのタイル張りで、全てがレトロです。
でも、清掃は隅々まで行き届き、お料理も暖かいものが提供され、加温温泉と37℃の掛け流しの冷泉の交互浴は思いのほかリラックス効果抜群で、心地よい滞在ができました。
部屋のトイレは一応洋式ですが、コレもThe昭和スタイルで、和式トイレを無理矢理洋式にしました！感が満載で、最近の子供達はこんな洋式トイレは目にしたことはないのではないかな。
昭和レトロをテーマに宿泊したので、たっぷりと昭和の雰囲気に浸った素敵な滞在となりました。
参考までに、ウォッシュレット付属の洋式お手洗いは、宿泊フロアーの共同トイレにありました。
-
築100年とかでかなり古いので寒かったです。エアコン1台で寒いのでもう1台灯油ストーブが置いてありました。お風呂は源泉掛流しのぬるいお湯と熱いお湯があって交互に入るといいと言われましたが、冬は冷たくて私は入ることができませんでした。設備が古いのでシャワーがうまく出なかったりします。昔懐かしい旅館という感じです。食事は出来立ての天ブラや魚が熱々で出てきます。美味しかったです。丁寧に館内の説明もされ、笑顔の接客は好感がもてます。
-
築100年くらい経っているそうで、設備に古さは感じるけど、特に不便はないです。階段が多いので、足腰の弱い方は気をつけたほうが良さそうですが。お風呂は男女入れ替え制で、女湯は夜は狭い岩風呂、朝は広いお風呂でした。シャワーの出が悪いのが難点ですが、泉質は良いです。源泉の冷泉と、加熱した適温のあつ湯と、交互に入るのが気持ちいい。夏に泊まったので、特に冷泉が気持ち良かったです。飲泉もできて、部屋に冷泉がおいてありました。食事も美味しかったし値段もリーズナブルなので、古さが気にならなければとても良い宿です。
-
下部温泉の湯元で自家源泉を所有している宿です。
建物はかなり年季が入っていて、昭和初期に建てられたものだそうです。ご主人は親切な方でバイクで行った際に、近くの屋根付きのガレージを手配していてくれました。客室も年季が入っていますが清掃はきちんとされているので不満はありませんでした。
温泉は自家源泉のぬる湯と平成になり湧出した共同源泉を引湯しています。地下大浴場と巖風呂の2つがあり、時間により男女入れ替え制になっていました。地下大浴場のプールのように広い湯船はすごく落ち着き不感温泉と相まって素晴らしいお湯でした。巖風呂の方は岩盤から自噴しており、霊気を感じました。少し泉温が低くこちらは長湯すると冷え冷えするかも。食事は会場食で派手さはありませんが、一品一品美味しく頂きました。下部温泉は最近客離れが進んで寂れてしまっていると地元のタクシー運転手さんが仰っていたとおり、この素晴らしい歴史のある旅館も施設が大分傷んでいました。ぬる湯だと入った気がしないと敬遠する方が多いですが、素晴らしいお湯に入るためだけにここに訪れる価値はあると思いました。 -
甲州の名湯・信玄公の隠し湯と言われている下部温泉の旅館です、温泉街の中心付近にある中規模旅館で俳人・高浜虚子も利用した歴史ある旅館でちょっと建物は古いですが温泉は最高でした、温めの温泉と普通の温泉があり、源泉かけ流しの湯が楽しめました。
食事は安いプランで利用したので夜は松花堂弁当で朝は他のお客さんと同じ食事でした、夕・朝とも食事何処での利用でした、駐車場が離れた場所にあるので宿の車で送迎をしてもらいました。 -
下部温泉駅から徒歩１５分位の下部川沿いにあります。
駅から電話すれば送迎してくれます。
宿は、ホテルというよりは、旅館でかなり古いです。
部屋は、和室８畳とテーブルと椅子の縁側です。
川が段になっている所に宿が立っているので、川の音がうるさいです。
設備は、テレビ、エアコン（温度調節ができない）、電話、冷蔵庫、石油ファンヒーターがありました。
温泉は、岩風呂と大浴場が時間交替です。
どちらにも、冷泉と温泉の浴槽があります。
食事は、朝、晩ともに食事処です。
品数、味ともに、まあまあです。
1件目～10件目を表示（全14件中）
