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赤石温泉のクチコミ
9件-
お湯は酸性度の高い鉱泉。沸かし湯です。混浴の岩風呂は女性専用の時間が少なくて残念。食事は鯉のあらい、イワナの塩焼きなど品数が多く美味しかったです。トイレや洗面所は共有スペースで。贅沢すぎず、落ち着ける宿でした。
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赤石温泉は日本秘湯を守る会の一湯です。露天風呂、テラス、水車等を原木から切り出した木材で宿の御主人が手作りしています。特に露天風呂は全て木で作られており、湯温の異なる風呂があります（今は寒いので、水風呂には入りにくいですが、低めの温度に長湯することができます）。風呂の周りの素晴らしい紅葉を見ながら温泉に浸かることは至福の一時です。（当然、内湯もあります）。宿の周り（戸川渓谷も含む）を散策しても、素晴らしい紅葉を見ることが出来ます。また宿から戸川渓谷の上流に15分ほどゆくと妙蓮の滝を見ることが出来ます（前回見ているので、今回は行きませんでした）
「日時」2018年11月5日
「アクセス」自家用車で大月から1時間40分
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本日は石空川渓谷を歩き、精進ケ滝に行く予定でしたが、強雨のため氷室神社に変更しました。自家用車で日本秘湯を守る会の一湯である赤石温泉から20分強のところにあります。櫛形山の麓にあり、櫛形山の登山口になっています。創建は奈良時代終わりで、古くは鷹尾寺と称し、武田家や徳川家の信仰が厚かった寺でしたが、廃仏毀釈で、寺は無くなり神社が残っています。鳥居から五百余段登ると拝殿、神楽殿、屋根のカーブがきれいな本殿、山門（寺の名残）があります。我々は車で上の駐車場まで行きました。本殿も見事ですが、ここのトピックスは本殿の奥上にある御神木の大杉です。屋久島の縄文杉には及びませんが、樹齢1200年、幹周8.7Ｍ、樹高45Mの大木で木の下から見上げると圧倒されます
「日時」2018年11月6日
「アクセス」自家用車で赤石温泉から23分
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立ち寄り湯で利用しました。
櫛形山の麓にある温泉です。
登山の帰りに利用する人も多いのではないでしょうか。
私たちは、田植えの後に寄りました。
混浴露天風呂ですが、女性用のお風呂もありました。
水着、バスタオルで入浴OKだそうです。
次回は、忘れず持っていこうと思います。
温泉は、独特の香りがありました。
赤石の名の通り、赤土の色をしたお湯でした。
新緑を楽しみながらの温泉。
気持ち良かったです。 -
赤石温泉は武田信玄の時代に
金採掘で水が出てきて、
これを飲んだら胃腸に効いたことから
このお水をお風呂にも使い始めました。
今では赤石温泉は
胃腸病の名湯としても
知られています。
冬はお休みで。写真の露天風呂に入りたいなら土日しかは入れないので一応確認したほうがいいです。 -
自然が豊かで静かな所にある宿ですが、とても目立つ外観なのですぐに見つけられました。客室は和室でシンプルですが居心地が良く、手造りのお風呂は開放的でなかなか良かったです。食事は山菜や魚などその土地の食材を使った料理が中心で美味しかったです。
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秘境の一軒宿といった感じの、昔ながらの雰囲気が良かったです。温泉もゆっくりと自然を眺めながらの露天風呂が最高で、部屋食で食べる事ができたので、煩わしさもなく静かに過ごすにはおすすめです。魚や肉料理など、旬の食材を使った夕食は、どれも美味しかったです。
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サービスが良い訳でもなく、料理が特別美味しい訳でもなく、露天風呂等ほとんどが主人の手作りらしい設備が魅力的という訳でもなく、でも理由なくのんびりと落ち着ける。完璧な非日常を約束してくれる旅館です。そんな宿ですが、話のタネに一度訪れてみる価値は十分あり。おすすめの理由です。
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自然豊かな一軒宿ですので、虫が沢山います。
夏休みなのですもの、当たり前です。
虫が全くいないところの方が怖くないですか？
とはいえ、チェックイン時は衝撃的で、高校生の頃の山のなかの合宿所を思い出しました。
あの頃はトイレに蛾がいるだけで、便秘になってしまう子がいたり、あまりにも虫が多いので帰りたいと泣き出す子がいたり。
でも最終日には皆慣れて帰りたくない、といって泣きました。
そんな感じの宿です。
また泊まりに行きたいです。
なんか癖になるんです。あの野ざらしの渡り廊下。
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