大洗パークホテルのクチコミ
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建物は少々年季が入っているようでしたが、建物の中に入ると気になりませんでした。
ラウンジが工事中だったのが残念でしたが、チェクイン以降は工事の音が響くこともなく、またビールサーバーが置いてあったのでビールが楽しめたのは良かったです。
部屋は清掃はとても行き届いていましたが、バスマットの下にあった珪藻土マットにカビが生えているのを発見してしまったのは少々凹みました。珪藻土マットって使ったことがないんですが、カビやすいんですかね。
フロントにいる従業員さんはちょっとクセある?という印象でしたが、チェックインもチェックアウトも問題なく対応してくれました。
部屋の鍵を2個用意してくれる(もう1個借りたいとお願いすると対応していただけます)のは大変便利でした。 -
全国旅行支援を利用しての素泊まりでしたが自動チェックインの利用でスムーズにチェックインできお風呂も適温でのんびり過ごせました。メールでの会員登録でお土産ももらって満足です。ただ、窓からの眺めは海側では無く浴室の上で汚れた壁が見えるだけで残念なことと駐車場が松の枝の下で松葉がついて車が汚れたのが残念でした。次回は海側の部屋を予約して早めのチェックインで駐車場の良いところにて停めて置きたいと思います。
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アクアワールドにほど近い、松林に囲まれた5階建て(客室数46室)。1961年開業の老舗ホテルは、皇族やクリントン元大統領を迎えたこともある格式あるホテルとか。現在は、「ゆとりろ」「風雅」などの Relo Hotels&Resorts の一員。
標準的な客室はデラックスツイン(海側・32㎡:4室)、スタンダードツイン(海側・32㎡:24室)、エコノミーツイン(松林側・26㎡:7室)の3タイプ。
今回はスタンダードツインに1泊。部屋は4階。「オーシャンビュー」ではあるが、松林が邪魔をして、海が見えるのは一部。
32㎡は二人には十分な広さ。ブラウンを基調とした落ち着いた内装。 シングルベッド2台とソファベッドが2台。アンティークなデスクに、液晶テレビはちょっと小さめ(24型程度)。バスタブ、トイレ、洗面所一体のユニットバスは手狭なのと床がタイル張りで冷たい感触。段差もあって危ない。
無料WiFi、冷蔵庫、ポット、金庫、ドライヤーなど、設備・アメニティーに不足はない。
温泉大浴場は2階(15:00~24:00,6:00~9:00)。タオルは部屋から持参。男女別に内湯・露天があり、入替なし。男湯のみ、サウナもある。露天は3×4m程度、内湯も大きくはない(洗い場4~5箇所)が、オフシーズンのためか、入浴客は(夕方も朝も)1~2人程度だったので、ゆっくりできた。
夕食はバンケットホール「光琳」(1階)で。開始時刻(18:00/19:30)はチェックイン時に選択。広い会場で、席の間隔は十分。ゲストは7~8組程度だったが、フロアスタッフは3人なので、ちょっと忙しそう。
料理は「和洋カジュアル会席」。「県産野菜バーニャカウダ 自家製アンチョビソース」「トマトのコンポート 梅酒ジュレ 」など、「量控えめコース」で品数は多くはない(7品)が、美味しい。メルマガ登録で夕食時ワンドリンク無料というのも嬉しい。
朝食も「光琳」で開始時刻(7:00/8:30)は選択制。地元食材を使った「和食膳+ハーフバイキング」は健康的で美味。
設備の古さなどは気になるが、料理は美味しい。さすが名門という感じ。食事会場のスタッフも好感が持てたが、フロントの男性は愛想なしで、ばらつきがある。
「全国旅行支援」のお陰で2食付10,000円/人を切る価格でコストパフォーマンスも良くなったが、割引がなければ1万円台半ば。ちょっと考えてしまうところ。
※「1人1泊予算」は「全国旅行支援」適用前の金額 -
鹿島灘に面した自然豊かなロケーションであり松林の中の静かなホテルでした。風呂は大洗温泉で小規模ながら内湯と露天風呂があり共に温泉が提供されていました。泉質はナトリウム塩化物泉やわらかい肌に優しい温泉でした。料理は夕食が創作和洋会席で豊富な食材が提供され程よい満腹感が味わえました。朝食は和食膳で野菜・自家製豆腐・納豆などがハーフバイキングで提供されました。今回はいば旅あんしん割が適用されて、お得感があり満足できました。
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ひたちなかの観光に行き、宿泊しました。車での移動だったので非常に利便性のよい場所にあります。ひたち海浜公園や大洗水族館などにも近く便利でした。ホテルは太平洋を望む海沿いにあり松林の向こうに太平洋を拝めました。食事は地元の海の幸と常陸牛のローストビーフなど豪華でした。夕食後のデザートに茨城県産メロン半玉のスイーツを頂き、大満足でした。部屋も広く綺麗でした。この辺の観光にはまた利用したいと思いました。
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大洗海岸から近く、海へのアクセスが良いホテルです。外観、内装ともとても立派でお金持ちの静養地風でスタッフの教育も行き届いています。が、全体にやや古く、今は使われていない施設などもあります。こういう宿は評価が分かれると思いますが、私は気に入りました。応援したいホテルです。
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ジャグジー付きで、入浴しながら海が見えるお部屋でした!夕食は部屋食を選べたのでのんびりでしたした。
チェックインが遅かったので、翌朝に海が見えましたが明るい内にチェックインすれば良かったと後悔しました。
天気が悪く残念でしたがまた泊まりたいです。 -
大洗カントリー倶楽部で ゴルフプレーをしたいために 当ホテルに宿泊しました。 名門の大洗カントリー倶楽部でプレーするには メンバー同伴か、 会員権を持っているこのような宿泊施設に泊まって紹介してもらうという手段しかない。 旅館というよりホテルに近い作りで 和室の畳でくつろぎたいという人には不向きである。 洋風の 一見おしゃれな雰囲気は 女性にうける感じではある。 改修を重ねて だいぶ綺麗になったのではないかと伺える。 一応温泉があるということであるか あまり温泉さが感じられず、 一部掛け流しにはなっているが だいぶ薄められてしまっている印象である。 go to ということもあり 一番食事の高いコースを選びましたが、 特に裏切られるようなことはなく、 まあまあ 及第点をあげられる 食事のメニュ、内容であったとは思います。
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茨城県復興割を利用してマイカーで夫婦で訪れました。鹿島灘に面し、水族館アクアワールドにも近い所でした。豪華な佇まいでツインベッドルームも32㎡で広々としていた。
早速温泉大浴場と露天風呂へ、さほど大きな風呂ではないがすべすべの塩化物泉でとても気持ちよく癒されました。
1Fのラウンジでは赤・白のワインが無料で振る舞われサービス心が感じられました。
夕食は創作和洋会席コース、朝食は和食膳で品数も多くお酒も進みました。
大洗に来たらまた利用したいホテルでした。 -
ひたちなか国立公園のコキアの紅葉のベストタイミングでの宿泊しました。親子3名で、息子は添い寝で食事なしで、42,900円で1泊2食付きです。大人一人あたり、21,450円には全く見合わない内容でした。通常は、1万円以下で宿泊できるホテル(旅館?)なので、割高感が非常にありました。
■気がついたこと
1.ロビーに突然卓球台があるなど、雰囲気・ホスピタリティの根幹が見えない。
→といっても、4歳時の息子は喜んでいましたが、別の場所でやってもらいたいです。
2.大浴場と言っても、ホテルの規模感からは、中浴場。源泉の成分検査がなく、温泉ではない疑惑。
3.ホテルというよりも、家族向けの大箱旅館。カップルなどで、雰囲気重視ではない。
4.朝食会場が宴会場で、朝食の質・量もビジネスホテル並み。
5.部屋にはコーヒーもなく、電源コンセントも少ない。水回りは改装しているが、新しいだけ
6.駐車場不足(標識もない。夜には全くわからない)。
7.若手のスタッフのサービスは、意外に良かった。
8.廃墟になって使われていない、テニスコートが見える。
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