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福住楼のクチコミ
13件-
塔ノ沢温泉 福住楼は、神奈川県にある高級旅館。スタッフの皆さん、感じが良い方ばかりで好感が持てました。
たてものが、国宝級なのかと思うほどに、立派で年数も経過しており、見ているだけでいい気分になる旅館でした。 -
歴史のある旅館で、建物は登録有形文化財に指定されています。ザ・旅館といった雰囲気の建物で、宿泊した時はお客さんの8割以上が外国人でした。こちらの丸い浴槽の温泉はとても素晴らしく、広告にも使われたことがあるとのことです。お料理もおいしく、満足できる滞在でした。
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家族旅行で利用しました。場所は塔ノ沢温泉ですが、箱根湯本の通りにも徒歩で５分くらいで行く事が出来ます。宿は外から見るよりも奥行きがあります。エレベーターは無く、上階へは急な階段で行き来しますのでお年寄りには不向きかもしれません。食事は普通でした。部屋食なので朝はあまりゆっくり出来ないです。部屋は川沿いだったので、川の音がかなり聞こえますが、のんびりするには良い宿だと思います。
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登録有形文化財に泊まれる宿、福住楼。
紅葉の季節に泊まりました。塔ノ沢駅から徒歩10分程度で着きます。細い滝や木々の中を気持ちよく散歩できました。
箱根湯本駅からも15分ほどで着くので、登山電車が混雑する時期はバスや徒歩で向かうことをおすすめします。
お部屋は川側のお部屋を選びました。
同じ部屋は２つとないそうで第一希望のお部屋は取れませんでしたが、それでも十分広く、川の眺めも堪能できるお部屋でした。
夕飯は松のコースを頂きました。お鍋がすき焼きになるそうです。
お肉、お魚、季節のお野菜を使ったたくさんの小鉢がでましたがどれも美味しかったです。テレビはつけずに川のせせらぎを聞きながら美味しいお夕飯をゆっくりいただきました。
館内はとても広いです。端の方のお部屋だったので忘れ物をするとすこし大変でした。
またいつか記念日などに利用させていただきたいです。 -
一階廊下は、昼の間は引き戸が全部取っ払われていて、開放感が抜群でした。中庭と同化していて、徒然草を思い出しました。料金に対して、施設設備その他諸々が古すぎるため快適性や清潔感に乏しいです。しかし、その反面それ故に日本人の美意識を色濃く感じさせてくれます。正に文学の世界です。
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明治創業の、歴史あるお宿。
建物は登録有形文化財。
数々の昔の文化人に愛されてきた、とのこと。
考えていたよりかなり古い建物で、お部屋にトイレが着いてません。トイレはちゃんと洋式です。
ご飯は部屋食です。それもそう、建物が古いので、宴会場や食事会場はありません。
お部屋は素敵ですが、お部屋以外の部分の管理がイマイチ。調度品が古いのはいいのですが、ちゃんと修繕してほしい。ろうかにバケツが放置されてました。 -
箱根湯本駅から車で約15分。食事の内容が良かったです。部屋食でいただけます。
残念だったのがお風呂。窯のような浴槽がひとつにシャワールームがひとつ。がんばってでも温泉は他の温泉施設うや日帰り温泉で楽しむことを勧めます。 -
とことん「和」を追求しているホテルです。
田舎のおばあちゃんの家に帰ったような感覚になりました。日本人でよかった、と思えるほどくつろぐことができました。
何よりも印象的なのは、部屋に続く廊下です。きれいに整えられた自然を横目に歩くのは何とも風情があってよかったです。 -
4月の中旬に行きました。塔ノ沢駅から７分ほどみたいですが、箱根湯本駅から東海道を30分ほどですか、道なり塔ノ沢方面に歩いていくと左手にあります。
箱根湯本駅のお店をみながら歩き、店も人も少なくなってしばらく歩いたて橋を渡ったところです。
部屋は桜三を予約しました。せせらぎのほうが外を見やすくていいかなと思いましたが、
予算の都合で決めました。川端康成先生は川側でなく静かな桐三を好まれたそうです。
景色でない方は、そちらのほうもお勧めです。各部屋それぞれ趣が違います。
ここは、古くて落ち着くお部屋とお食事でしょうか。
温泉のロケーションとかは普通です。
都心からも近く、気楽に行けるところです。
また、電車も結構走っていて、思ったほど待たされませんでした。便利でした。
お土産を買ったりするのにちょうど良かったぐらいです。
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箱根塔ノ沢の福住楼は明治時代創業の箱根の老舗和風旅館です。箱根駅伝でも時々写りますが、昔ながらの純日本旅館です。まさしく「旅館」のイメージがそのまま残っています。部屋や建物が、国の有形文化財に 指定されています。
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