新安比温泉 静流閣のクチコミ(2ページ)
20件-
'07年7月以来、実に7年半ぶりの新安比温泉へ泊まって来ました。
静流閣というホテル名がついてリニューアルされてからは初です。
ここの強食塩泉は以前から評判が高く、日帰り客がひっきりなしだとか。
高張性の強食塩泉でなおかつメタホウ酸も日本一で、デドックス効果抜群のお湯の素晴らしさ!
お部屋は10畳+広縁付き。りんどう館3階の部屋。
掃除がきちんと行き届いていて清潔感あり。
お湯もさることながら食事も岩手牛のしゃぶしゃぶはじめアワビやズワイカニの陶板焼きなど盛り沢山でイケました(*^_^*)
今回はポンパレチケットで行ったんですが平日一人1泊2食で8000円弱とコスパメチャ高でした!
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緩めのお湯、珍しい淡黄褐色の強い塩泉、湯上りしても芯まで温まるいい湯だ、温泉らしい温泉。謳い文句が、東日本一の塩泉。
料理も地元産を使用しいい。
泊まるならりんどう館を指定、大浴場まで行くのに、寒いところを通るのが難点。 -
国道282号線から入った一軒宿で、とても静かな環境です。
ロビーはリニューアルされ、モダンな雰囲気に設えてありました。すぐ横のお土産ショップは、品揃えよく取り揃えてありました。
和室、リビング、ベッドルームのある"森のスイート"に宿泊しましたが、とても満足しました。ベッドは大変寝心地がよく、マッサージチェアもあったので、温泉に入って疲れを癒すのにはとてもよかったです。
新安比温泉は、泉質が抜群です。海水の2倍という食塩泉で、体が本当にポッカポカに温まります。お風呂は2ケ所あって、うち1ケ所は貸し切りでゆったり利用しました。
食事は、朝夕共、部屋食でしたが、大変美味しくいただきました。メリハリがあって贅沢なごちそうという感じの夕食と、品数豊富で体によい感じの朝食で、結構ボリュームがありましたが、美味しかったのですべて平らげました。
従業員の接客も、優しく、ソフトな感じで好感が持てました。体と心を癒しにまた訪れたい宿です。 -
日帰り入浴で利用しました。
内湯が2つあり、「金の湯」と呼ばれる湯は全国屈指の強塩泉だそうで濃い黄褐色をしています。
もう一つは「銀の湯」と呼ばれ、薄い黄褐色でした。個人的には「銀の湯」のほうが好みでした。
この「銀の湯」の揮毫は作家の瀬戸内寂聴さんだそうで、この湯をすごく好まれているそうです。
但し露天風呂は沸かし湯で、ある意味濃い温泉に入った後の休息湯みたいな役割で少し残念でした。
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温泉が海水の2倍の濃度の強塩泉との事でこちらに宿泊しました。
源泉の違う2つの温泉と沸かし湯の露天がありました。
温泉は茶褐色で味噌汁よりもしょっぱい位です。
湯船近くの洗い場は大半が茶色の結晶の層になっていてビビりました。
部屋は風呂トイレなしでしたが何の不便もありませんでした。
ただ、冷蔵庫はフロントにも聞きましたが、温度調節が出来ないとの事で持ち込んだ物が全く冷えずに困りました。
食事は至って普通でしたが、温泉は日帰りでまた行きたいです。 -
青森へのツアーの帰りに寄りました。
名前は新安比温泉となっていますが、安比高原スキー場は10?以上離れており、この周りは何もない水田と山が続いています。昼食を最上階のレストランで食べましたが、眺望は山ばかりでした。
建物は若干年季を感じましたが、ロビーは新しく、読書スペースも充実していて快適です。温泉の質も良いようで、観光というより湯治とかにお勧めかもしれません。 -
新安比温泉にありますが、安比スキー場までは十キロ以上ありちょっと遠いです。食事は最上階で食べますが、山々がきれいに見えて気持ち良かったです。建物も部屋も古さを感じさせますが、ロビーや部屋は新しく清潔で本も多く置いてあり、ゆっくりとすることができました。温泉は強アルカリ温泉で、黄土色の素晴らしい泉質でした。また、温泉ではないですが露天もありくつろげました。 また部屋でネットはつながりませんが、ロビーのパソコンは無料で使えました。
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●立地
安比スキー場から車で20分ほどです。周りにほかの建物がない一軒宿です。最寄り駅は荒屋新町駅です。駅までは、宿のバスで送迎してもらえます。建物内部はりっぱなつくりで、高級ホテルの内装を思わせるものがありました。
●部屋
りんどう館、あじさい館などあり、料金もさまざまです。利用したのはあじさい館の部屋です。団体利用に適しています。ごく一般的な旅館の部屋です。
●食事
○料理
食事処でいただきました。一般的な旅館の食事といった感じですが、きちんとお品書きもあり、連泊の場合は内容も変わります。内容としては、食前酒、お通し、お造り、煮物、陶板または鍋、酢の物、揚げ物、小丼、ご飯、香の物、留め椀、水菓子です。
○サービス
特にフロントがきちんとしていると思います。
●風呂
この宿のポイントは温泉かと思います。泉質の異なる金の湯、銀の湯があり、別々の場所にあって宿泊者は両方楽しむことができます。泉質は強塩泉で、海水の2倍の濃度とのことです。温度調節のため加水はしていますが、加温、循環、消毒なしの源泉掛け流しです。安比スキー場からはやや離れていますが、安比の温泉の泉質と比較するなら、ここまでくる価値はあると思われます。
●その他
宿と安比スキー場間の送迎は朝夕のみであるため、帰りの日はスキー場から直接盛岡行きのバスにのることになります。スキー場から宿までの足が別途あれば、宿から最寄り駅である荒屋新町までの送迎はしてもらえます。 -
温泉の色が濃い茶色で、肌はプルプル・スベスベに、体は芯からポカポカ温まりました。
食事は肉食を使わないマクロビオティック料理を部屋食で頂きました。
温泉旅館の品数が多く量の多い食事や魚や肉が苦手な人には良いかもしれません。
ただ、ガッツリ食べたい若者には物足りないです。 -
夏季のスペシャル企画かもしれませんが、とても安い価格なのに、料理はうまいし、もう食べきれないという満足満足の量でリッチな気分でした。源泉かけ流しの大浴場も仕事やモロモロのストレス開放で大満足です。偶然にも北関東在住の叔父もよく利用していると後で聞きましたが、高い料金コースでは食べきれないおつまみで酒飲みのグループも大満足のようです。会社の慰安旅行でも広い宴会場がいくつもあるので良いのでは。個人的には秘湯の隠れ家的に内緒にしておきたいのですが、ある程度利用者もいないと経営面やサービスの低下が心配されるので書き込んだしだいです。ご利用検討されてはいかがでしょうか?神奈川在住利用者。
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