松川温泉 峡雲荘のクチコミ
50件-
日帰り入浴の人気にはびっくり
夕食前にもびっくり、一気に人が露天風呂からいなくなりました
夜には暖房が切れるのだから、昼間も切って欲しいなぁ、無駄にあついです
ゆったり連泊するには素晴らしい環境です。お宿の廊下もロビーも広々、ハイキングもたっぷり楽しめます。 -
綺麗で、接客が丁寧、夕食が美味しい。秘湯とは思えない快適なお宿でした。部屋は地熱暖房で暖かく、布団も分厚いです。
秘湯を感じるのは、言うまでもなくお風呂。緑がかった乳白色のお湯です。温泉成分で金属が腐食するため、シャワーやお湯がでるカランがありません。溜めた源泉を掬って体を洗います。弱酸性で肌に優しい泉質だそうです。
同じ理由で、部屋のトイレにはシャワートイレがなく、洗面所の水道からもお湯は出ません。
この辺りが気にならなければ、過ごしやすくていいお宿です。2泊以上の湯治プランもあるので、次はそれにしようと思います。
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八幡平樹海ラインのゲート手前にある山奥の秘湯です。冬はゲートが閉じられるようで、雫石東八幡平線の一番奥に位置することになります。山奥ですが、建物はとてもきれいで快適です。洗面、トイレは共同でしたが水回りもリニューアルされて新しくて使いやすかったです。お湯は白濁硫黄泉で、駐車場からザ・温泉といった香りが強く漂ってきます。内湯も露天も体感42~43度、ぬる湯好きにはやや熱めですが、成分が濃くいかにも効きそうで、露天の底には白い湯の花が沈殿してました。露天は10人ちょっとくらいは入れる大きさで、自然を感じながらリラックスできてとても良かったです。男湯の内湯から露天に出られる窓を少し開けると、内湯でも外の空気が流れ込んできて快適でした。食事は、幻の魚、イトウのお刺身が出ました。クセがなくて美味しかったです。イワナの唐揚げや短角牛の陶板焼きなど、どれも美味でしたが、なによりお米がすごく美味しかったです。宿泊代もリーズナブルで、満足度の高いお宿でした。
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雰囲気バツグンの温泉宿です。
宿につくと大きな雪だるまがお出迎え。
熊が多く出るのか、館内には熊の剥製や毛皮が沢山飾られていました。
案内の際にいくつか説明があって、お風呂にはスマホは持っていってはいけない事や、ドライヤー使用の際はフロントで借りて使用後は戻すといった話を受けました。
お風呂は白濁の美しいお湯で、硫黄の香りが濃いです。シャワーがないので、大きな木桶?からすくって洗う形になります。
内湯はかなり熱め、露天のほうは冬には丁度よい温度でした。
夜ご飯は部屋食、どれも味付けが良くボリュームがありましたが完食しました。イトウの刺身は初めて食べました。
ゆっくりできる良いお宿でした。 -
盛岡駅から路線バスに乗って訪れました。終点のバス停「松川温泉」で降りると宿が目の前です。トイレ付の本館とトイレ共用の別館があり本館を予約。通されたお部屋は和室7.5畳の角部屋。冬季は地熱発電の暖房で館内はどこもポッカポカ。就寝時は部屋の窓を少し開けて寝たほどです。夕食が部屋出しなのも嬉しいポイント。ホロホロ鳥鍋・川魚の刺身・岩魚の天ぷら、山菜など地元食材を使った料理が並びます。温泉は内風呂と混浴露天風呂があり24時間入浴可能なので白濁の硫黄泉で雪見風呂を楽しんできました。
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岩手県八幡平近隣にある山間の温泉宿。バスは本数が限られているので時間に注意。また車で行く場合も、夜間は街灯などが少なく暗い山道を行くことになるので、なるべく日の落ちる前に宿にたどり着くことをお勧めしたい。
湯治宿も兼ねているので客室は質素であるが、温泉は素晴らしいし、食事も素朴ながら地場の食材を生かした料理の数々が並ぶ。特にお酒好きの方には岩魚の骨酒がおすすめ。作るのに1時間以上かかるそうなので、到着時に注文しておくとよい。 -
八幡平マウンテンホテルに二泊し、山頂ハイキングと周辺の温泉を目的とした旅行でした。あいにく山頂は真っ白だったので、こちらに日帰り入浴に伺いました。白濁した露天風呂と、内風呂は少し熱めで心地よかったです。
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平日の午後に行きました。観光客がけっこう居ました。内湯は源泉の異なる2つの浴槽があり、熱めと温めでした。さらりとした入りやすい湯質で白い湯の華がたくさん漂っていました。露天風呂はひょうたん型で広くやはり湯の華がいっぱいです。
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八幡平の温泉宿。地域一帯、硫黄ガスの濃度が高く、その地域に入ると途端に硫黄の匂いにやられます。電化製品もすぐに劣化するらしく、部屋に冷蔵庫はありません。テレビはあります。部屋はほとんどが和室で、トイレ付とトイレなしの部屋があるようです。一番の楽しみの温泉は湯量も多く、すごく気持ちが良い。露天風呂も広くてゆったりできますが、夏場はアブがいるのでご用心。
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松川温泉の宿泊者は3つの宿の温泉を利用できる「温泉手形」が貰える。これを利用して立寄り湯に行った。
峡雲荘は「日本秘湯を守る会」の宿。昔は素朴な湯治宿だったが現在は改装されて高級化している。館内はダークブラウンを基調とした木造で落ち着きがあり、床は磨き抜かれている。
温泉は新駒鳥の湯1源泉の1本のみで単純硫黄泉(硫化水素型)。泉温62.2℃、pH5.4の弱酸性。露天風呂は岩を組み上げた豪壮な造りで温泉の注ぎ口には硫黄成分が付着している。すぐ下を松川が流れブナの新緑を見て瀬音を聞きながら湯に浸かると仙境にいる気分。内湯は松川側に広く窓が取られて開放的。木造の湯殿は天井が高くかっての湯治場の雰囲気が残っている。
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