PR
ryugon 龍言のクチコミ
16件-
古民家を移築したホテル、というので、人里離れたところにあるお宿、と勝手に想像していましたが、
国道沿いのお宿でした。宿の玄関で靴を脱いで上がると、奥行きが感じられ、ワクワクします。
古民家の集合体(?)なので、そこかしこに段差はありますが、それもまた風情。
お食事も野菜中心でおいしかったです。特筆すべきはごはん!美味しい水、美味しい空気の中でいただく新米は、幸せの味でした。
お風呂(温泉)は、お湯が適温になるまでに「20分ほどの待ち時間」が必要なようです。
まず、入浴前(着衣のまま)にお湯の温度を確かめてください。その時にぬるければ、フロントに連絡するとお湯の温度を上げてもらえます。お湯がちょうどよい温度になるまで20分ほどかかるようです。
深夜・早朝にお湯をかきまぜても「ぬるい」と感じたなら、20分ほど待つとちょうど良い温度になりました。
シャワーは、天井からのレインシャワーのみ、です。
1泊のみの滞在でしたが、肩凝りが少しマシになったように感じる、よいお湯でした。 -
複数の古民家を移築した、とても趣のある落ち着いた雰囲気の宿です。館内はとても広くゆとりのある造りになっていて、ゆったりした時間を過ごすことができました。夕食は雪国ガストロノミーという地元の食材を活かした和食ベースのフルコースでした。しっかりとボリュームがありながら、野菜が多く使われているので胃にもたれず、食後も苦しくありませんでした。もちろん野菜だけでなくメインのA5新潟和牛や天然甘鯛もとてもおいしかったです。また違う季節に伺いたいです。
-
六日町の温泉宿。古民家を改装した宿で雰囲気はとても良い所です。温泉街というわけではなく、駅からもやや離れており周辺観光には車が必要ですが、宿内でゆっくりするにはとても良い雰囲気で、特に夕食は豪華さはないものの地元の食材をふんだんに使ったとてもおいしいものでした。
接客もとてもスマートで居心地がよかったです。 -
部屋が素敵でした。Villa Suiteの「I」です。
特に素晴らしかったのが、部屋のテラスの露天風呂。広々とした池に面していて、水面に手が届きそうでした。アメンボや鴨がいるきれいな池です。風が吹くと桜が舞い散って、まさに極楽気分でした。
食事も良かったです。魚沼コシヒカリの美味しさは期待通りでした。
朝食後にラウンジに並べられる、クッキーとデニッシュが美味でした。チェックアウトが12時なので、のんびりできて良い気分でした。
-
エントランスから部屋までどの部屋でもそれなりに歩くような作りのホテルです。特にヴィラスイートは施設の野外を通る造りになっている為冬場などは少し大変かなと感じました。ですがヴィラスイートの部屋の露天風呂が最高だったのでヴィラスイート以上のグレードのお部屋を予約するのがおすすめです。朝食は少し物足りないと感じましたが、ラウンジでパンとクッキーのサービスがありました。
-
夏なので、多少熱く感じるのはしょうがないとはいえ、露天はあと2度下げてもいいような気がしました。内湯は趣がありますし、脱衣所もきれいです。部屋からの眺めはそれほどいいわけではありませんでしたが、移築された豪農の館に泊まれる機会はなかなかないですし、内部は広く、モダンに改築してあるので、快適に過ごすことができました。部屋はすべて設えが違うそうなので、今度は別の部屋も検討してみようかと思います。滞在中はロビーでドリンク、スナックのサービスがあり、テラスで楽しむこともできます。食事は地元の食材を巧みに使いこなした創作和食。またたびは初めて食べました。個人的には問題ありませんでしたが、全体的に薄味です。日曜日の夜でしたので、民謡と三味線のミニコンサートがありました。有形文化財の部屋で聞く懐かしい音楽は久々に心にしみ渡りました。なお、木造ですので、子供が騒ぐと響きます。走ったり、大声を出したりせず、静かにできないのであれば同行させるべきではないでしょう。
-
雪国の暮らしを体験できます。雰囲気やコンセプトがすばらしく、とてもおしゃれなお宿です。お食事の雪国ガストロノミーは賛否両論あるお味ですが、素材そのものを活かした薄味で私はおいしかったです。しかし、かなり独特な味付けなので好き嫌いがわかれるのもわかります。万人受けしないのは仕方ないですが、とても素敵なお宿なので末永く続いてほしいです。
-
広大な日本庭園や古民家を移築した風情ある佇まい、ゆったり造られた館内や雰囲気良い客室など、気持ちよく過ごせる宿でした。ただし、お風呂は広く開放感があるものの、循環だったのでお湯はいまひとつ。
また期待していた食事も、新潟県の米どころという立地から美味しい食事を期待していたものの、まず白米がまったく美味しくない! いかにも仕出し料理という味付けのお皿が急かされるように次々と出てきて、個室でゆっくり食事する時間を楽しむつもりだったのに、あわただしく、見た目だけ勝負した、いまひとつの料理の数々。いいお値段するわりに、食事が見合わない宿ほど残念なところはないので、この宿は相当がっかり。唯一全員一致で絶賛したのが漬物(!)でした。 -
広い館内はレトロ感いっぱいで雰囲気があります。
ホスピタリティーを感じさせられる気持ちの良い宿です。
夕食は部屋食で、おいしいご飯が楽しみだったのですが飯を持ってくるタイミングが遅すぎでそれが残念でした。
部屋食はなくした方が、気持ち良く食事ができると思います。
従業員の皆さんはとても感じが良かったです。 -
うまさぎっしり新潟の旅の特典を使って、普段では泊まれないお宿を探していたところ、豪農の建物を移築した龍言さんに行くことになりました。
入ったとたん、すべてがデカい。そんな印象でした。
特に廊下は広く、大きな神社やお寺のようで。以前高野山付近の宿坊に泊まった時と似た感じでした。
食事、特にごはんはうまい!夕食時間近くにかまどと囲炉裏で魚とごはんの準備をしていました。食事はお部屋でしたが、いいタイミングで給仕され、仲居さんも控えめでとても感じの良い方でした。
少し残念なのが、お見送り。車に乗って帰る時には玄関に誰もいませんでした。この価格帯の旅館なら車が出る様子を見送っているのではと思いました。
1件目~10件目を表示(全16件中)


