雲仙観光ホテルのクチコミ(7ページ)
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20年ぶりに訪問。相変わらずクラシックで落ち着いたな佇まいでよい。若い人より中年から年配の方におすすめのホテルかと思う。年末年始なので大変混雑していたが、スタッフも丁寧に対応してくれ気持ちよく過ごす事ができた。
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いつもは違う旅館に泊まっていますが、今回はちょっと趣向を変えて、こちらのホテルといつもの旅館にそれぞれ2泊しました。
食事は洋食・和食とも良かったですが、1泊だけするなら、雲仙には珍しい洋食がオススメです。
コース料理の中に選択できるものがあって、追加料金(それほど掛かりません)が必要なものがありますが、それほど気にしなくても良いかと思います。
デザートのゴルゴンゾーラのチーズケーキは必ず食べたほうが良いです。ゴルゴンゾーラが苦手な人でも大丈夫です。ワインのつまみにもなります。
また、和食も盛り付けに趣向が凝らしてありますし、味も良いです。お酒が進みます。
部屋は古い感じですが、清潔感があって、洋風で雰囲気が良いです。
風呂は温泉ですが、洋風な感じなので、温泉に入ってる感が少し足りなかったです。
庭園はなかったので、庭好きな方には、ちょっと物足りないかもしれません。
しかし、それ以上に従業員の方たちの接客もすばらしく、オススメのホテルです。 -
以前から行ってみたかった雲仙観光ホテル。
憧れのクラシックホテルでありました。
お部屋は家族三名だったので、正ベッド三台のトリプルのお部屋。
一人だけエキストラベッドとかでなく、おかげでゆっくり眠れました。
ただ、山側のお部屋で、眺望はいまいち。本当はエントランス側が良かったなぁ。トリプルのお部屋でエントランス側はないのかしら?
でも、山側も緑がいっぱいで、鳥のさえずりが聞こえ、リラックスできました。
アメニティもロクシタンで、優雅。
お食事はフレンチ。
素敵なライブラリーや、ビリヤードルーム、映写室もありました。
素晴らしい時間を過ごさせていただきました。 -
とにかく可愛いクラシックな建物で、テンション上がります。
中には、図書室もあり、本を読みながらゆっくりとした時間がすごせます。
お風呂の泉質は、雲仙の他の所に比べたら、まあ普通な感じですが、雲仙の強烈な硫黄泉を堪能されたい場合は、近くに共同風呂などもありますので、そちらを利用されたら良いでしょう。
外のお風呂に行く場合も、フロントでタオルを用意してくださったり、スタッフの方々のサービスも最高です。
食事もとてもおいしかったです。
夕食時のデザートワゴンや、朝食のビュッフェのスパークリングワインなどは、とてもワクワクしました。
たまにはこんな所でのんびりするのもステキです。 -
一泊宿泊しました。あいにくのお天気でしたが、ホテルの中に図書館・露天風呂など楽しめる場所がたくさんあり、退屈しなかったです。
利用したのがオフシーズンの平日ということで、大浴場はほぼ貸切でとってもゆっくりさせていただきました。ホテルの方はみな親切で温かく迎えてくださいました。
何より旬な食材を調理したというお食事が、とっても美味しくて大満足です。
デザートワゴンのケーキが美味しかったです。
また、朝食時のバイキングテーブルにはスパークリングワインが置いてあって、ラグジュアリーな気分を味わえます★
この内容の夕食・朝食付きでこの値段は破格だと思います。
ホテルのインテリアや建築そのものも、歴史があって素晴らしくとても気に入りました。
再度行きたいと心から思えるホテルでした。
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雲仙観光ホテルは竹中工務店設計施工による純日本産の洋風ホテルです。スイス風のデザインで、周囲のホテルとは一線を画しています。部屋のグレードは少しあげてみましたが、広いけどそんなに豪華さは感じませんでした。熊の人形やレトルトカレーがプレゼントでもらえましたので、ちょっとお得感はありましたが。
料理は和食とフランス料理が選べますが、フランス料理コースにしてみました。美味しかったですが、メイン料理はオプションがあり、結局追加になるなど、ついつい出費は増えます。温泉もあるので雲仙を楽しめます。サービスはちょっと昔風ですが、伝統を感じさせます。地獄へも歩いて行けます。写真で見ると夢のようなホテルですが、実際はまずまずというところでしょうか。 -
名門雲仙観光ホテルに宿泊が目的で1月13~14日で宿泊。
部屋はさすがに1910年創業で102年前の木造なので現代のホテルと比較できるものではありませんが、従業員一人ひとりの自信と誇りに満ちた対応やしぐさに名門の歴史が感じられます。
少し前まで旅行社の宿泊プランなどは受け付けなかったところにプライドの高さが伺えます。
食事は正直、長崎という土地柄から雲仙は和食かなと思っていましたが宿泊コースにあったフレンチを注文。いただいてみるとそのレベルの高さに感服しました。
お風呂は大型ホテルのような巨大浴場はありませんが、この小さなホテルには充分な大きさで満足のいくものでした。なにより雲仙の1番湯ですので入る方も優越感を持って入浴できます。
従業員はホテルの規模通り多くはありませんがベルボーイやウェイトレスの伝統服にたった一人分を作られているので誇りの高さを感じます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%B2%E4%BB%99%E8%A6%B3%E5%85%89%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB -
クリスマスに利用しました。
感想はもう「最高!」の一言です。国内で初めてこんなに楽しいホテル生活を満喫できました。
クラシックスタイルのこのホテルは、内装もアンティーク調でとてもおしゃれです。壁紙の模様が部屋毎に違うようです。プレミアムルームにはクリスマスツリーが飾られていました。夜はちょっとだけドレスアップをしてレストランへ。フランス料理とてもおいしかったです。オシャレして、おいしいものを食べて、楽しい時間を過ごしました。その後ホテル内のバーでのんびり歓談。クリスマスシーズンはホテルのイルミネーションがとても綺麗でした。お風呂は広くはありませんが温泉を楽しむことができます。
中でも嬉しかったのはホテル内に「図書室」がありました。本好きの私たちにとっては最高です。本は部屋に持ち込みも可能です。図書室で食事マナーの本を借りてから夕食にのぞんだのは秘密です(笑)スタッフの方もとても親切でした。
とにかく日常の生活を忘れて、素敵な体験をすることができました。次回は夏に2泊以上したいです。 -
図書室でくつろいでいると、戦前のサンデー毎日を発見。 関係ないこと事ですが、読んでみると記事の内容が時代差による違和感よりも、現在との近似点が多いことに驚いた。
温泉巡りが趣味なので、日頃は純和風の温泉旅館を利用します。 そのため他のホテルとの優劣は判断出来ませんが、いずれ必ず再訪したいです。
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1935年(昭和10年)に“スイスの山小屋風のデザイン”で建てられたというクラッシクホテル「雲仙観光ホテル」の外観は当時のままの存在感たっぷりの堂々たるもので、館内施設も大切にメンテナンスされながらほとんどの部分が当時のままに残っています。
建物だけではなく、館内施設・温泉・部屋・料理・サービス全てにおいて素晴らしいホテルでした!
他のホテル・旅館よりも価格は高めですが、泊まってみる価値は十分にあると思います。
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長崎のホテル 最新情報
3.69

1日の始まりは美味しい朝ごはんから。レストラン庄屋の朝食バイキングをお楽しみください。朝食時間 6:45~10:00(最終入店 9:30)朝食会場 1階/レスト... もっと見る

