高野山別格本山 総持院のクチコミ
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門をくぐると桜と白藤が目に入ります。食事は食堂で椅子とテーブルなので正座ができない方でも大丈夫。外国人宿泊者が多かったです。ここは壇上伽藍のすぐ後ろなのでライトアップされた大伽藍を見に行くにはとても便利でした。お食事も美味しく部屋も広くて綺麗でした。
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大晦日から元旦にかけて年越しを宿坊で過ごすなんていうのは、物好きだと思われるかもしれない。総持院は本尊を公開していないので、あまり訪れる人もいない。宿坊も年越しはことしが初めてということでちからが入っているのだろう。夕食はお寺の精進料理と思えない量。部屋も清潔でお風呂も24時間の正月対応で満足しました。
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場所は、壇上伽藍の裏にあります。凄く解りやすく、どちらかと言うと移動に適した場所だと思いました。私が訪れた日も観光バスが泊まっていたりして、宿坊としても人気が高いようでした。又、こちらでは仏前結婚式もお願い出来るらしく、供養や納骨が多いお寺の中でも高野山では珍しいお寺だと思いました。
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以前宿泊した高野山の別の宿坊に満足したので
今回も楽しみにしていたのだが。。。
随分料金の高い宿坊と思う
本館は外から一見して新しく、趣はない
設備に力を入れている印象
お部屋にお手洗いや洗面所があり
新しいエアコン、空気清浄機？、テレビ付
お部屋の第一印象は予想より大分狭い、、、
そして景色が悪い
小さなベランダっぽいところを坪庭にしてあるが
いかんせん、お風呂の換気扇や駐車場が目に付き余り障子を開ける気になれず
廊下を挟んで反対側のお部屋は坪庭すらないよう、、、
翌日お堂に行く時初めて気が付いて
奥の広いお庭を拝見したが
お庭に面した特別室は
設備、広さ、景観、雲泥の差
料金が気にならなければ特別室は良いかも
或いは
こちらの本館和室の料金なら別の宿坊を試したい
驚いたこと
宿坊なのでホテルや旅館と同じようには全く考えていないが
予定時間に到着して何度も声をかけたがまるで応答なし
戸惑いつつ中に入り
寺務所に女性がいたのだが見て見ぬ振り（に見えた）
しばらくして別の女性が漸く気が付いて対応
年配者との旅行だったので受付まで随分時間がかかったのが気になった
その後、談話室でお茶のサービスがあった
お抹茶は美味しかったが
小坊主さんがお茶碗に指を突っ込んで出されたのは、、、
お部屋では
床の間の前にテレビが置かれており驚いた
掛け軸について尋ねたら小坊主さんには意味不明
館内はあちこち豪華な造花で飾ってあるが
生花は見当たらず、お部屋の造花は埃の山
お部屋に通された時、幾つか説明があり
「夕食は5時半にしてもらいます」（決定事項）
祈祷についても随分強引なお勧め
「勿論ご自由だけど、高野山はこういうところです」
別の宿坊さんではあっさりしたお勧めだったので違いに驚いた
翌朝のお勤めに参加したが
住職さんの説法の最後も永代供養などのお金の話
入り口には金キラの釣り灯篭1百万円也が目立っていたし
随分俗っぽい
精進料理は普通に美味しかった
何度も小坊主さんがお料理を運ぶ方式
最後は余裕がなくなったのかご飯が出るまで随分間が空いた
受付時、或いは朝、小坊主さんとは違う？人達とあったが
こちらの顔を見ても無言、一切挨拶しないのも始めての経験
宿坊も色々あるなと実感
初めての宿坊がこちらでなくて良かったと思う -
高野山の金剛峯寺の北側にある、アクセスの良い宿坊です。お部屋はお寺とは思えないほどキレイです。写経などもできますし、朝のお勤めにも参加できます。ご飯はもちろん精進料理。工夫を凝らした料理が楽しめます。宿坊ということで、部屋のお世話など若いお坊さんたちが手際よくしてくれます。下手なホテルより全然気持ちよく泊まれました。
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宿坊初体験、20代後半夫婦で泊まりました。
宿坊と言っても、高野山の宿坊は、仲居さんが小坊主さんの、「旅館」という感じです。
精進料理は美しく、美味しく、とても手が込んでいます。部屋もとっても広くてキレイ！
（小坊主さんのいうところによると、鎌倉あたりの精進料理はもっとヨソユキ感のない精進料理らしいです。）
お酒もいただけますし、消灯時間などもありません。
朝のお勤めも参加しなくてもいいそうです。でも、もちろん、せっかくなので参加しました！ちょっと眠いですが、面白いです。
写経も体験できます。
小坊主さんが、布団の上げ下げや料理の配膳をしてくれるのですが、普段接することの無い「お坊さん」生活を聞いてみるのも面白いです。ひとによるかもしれませんが、まだまだ普通の若い人なので、高尚なお話を期待するより、お坊さんの日常、みたいな話が良さそうです。
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