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かたくらシルクホテルのクチコミ
26件-
近年リニューアルして高級路線になったと聞き、いつか泊まれたら…と思っていましたが今回機会に恵まれたので利用。
宿の建物はこじんまりとした感じの洋風建築で、なんだか可愛らしい雰囲気もあります。
スタッフさんの対応は流石高級クラスの宿だけあり、終始素晴らしいものでした。
今回利用した部屋は2階の洋室「AYA」。暖色系の照明が照らす上品な雰囲気と、充実している部屋設備は快適そのもの。水回り奥には源泉掛け流しの温泉もあり、程よい湯加減でとっても気持ち良く入れました。
その他隣にある、重要文化財に指定されてる、系列で隣接している日帰り温泉施設「片倉館」にもシルクホテルの宿泊者は無料で入浴可能。こちらは時間が20時までなので、チェックイン後早めに入りに行った方が良さそうです。
食事は1階のお洒落なレストランで堪能。夕食には信州産のA5ランク牛フィレ肉が登場し、それを目の前の鉄板で焼き上げてくれます。柔らかくて旨味もたっぷりで、抜群の美味しさで文句無し。その他信州産の食材を中心に使った料理もまた、美味しいものばかりで大満足。朝食は好みや気分に応じて、和洋が選べるのも良いポイントです。
洗練されたサービスと、豪華な内装や設備に癒され大満足だったのですが、最後に気になったことが1つ。部屋トイレの換気扇にホコリが詰まっていたのです。これは見ていて気持ちの良いものではないと思うので、機会があったら清掃等の対応をして頂けたらと思います。
お世話になりました。 -
2021年10月30日-11月7日、静岡県と長野県に行きました♪
11月2日:上諏訪温泉♪
今年の春にオープンしたかたくらシルクホテル。
片倉館の隣にある。
エントランスからロビーラウンジへ。
ハーブティーと小菓子を頂きながらチェックイン。
吹き抜けのロビーラウンジは解放感があり窓には諏訪湖。
随所にアンティーク家具や時計が置かれて優雅な雰囲気。
部屋は「かたくら」スイートルーム。
迎賓館とおなじような重厚なインテリアで優雅な雰囲気。
奥にはベッド、真ん中はキャビネット、窓側がリビングとなった広い部屋。
窓からは諏訪湖のパノラマ。
半露天風呂は源泉かけ流しの上諏訪温泉。
絶えず、新鮮な温泉が流れるから、
温泉好きにはたまらない。
お待ちかねのディナータイム。
1階にレストラン。
鉄板焼きとフランス料理ディナーを楽しめる。
店内は鉄板焼きの長いカウンター、
フランス料理では個室となっており、
シルクスカーフやカーテンを多用に使われ、
優雅な雰囲気。
今回はフランス料理ディナー。
フランス料理ディナーに大好きな馬刺しと蓼科チーズも追加。
信州産を使った信州料理をフランス料理に仕立てたもので、
全体に優しい味付け。
これに合わせる信州のワインとのマリアージュ。
最後の〆は嬉しいことにカレーライス。
シルクパウダーを使ったシルクカレーライスは色が白く、
まろやかな味。
本当に美味しかった。
お待ちかねの朝食タイム♪
昨夜と同じ1階のレストラン。
朝食は洋食と和食を選べ、
和食を。
諏訪地方特産のものを使った和朝食は懐かしい。
本当に体に優しい信州の和朝食はホッとする。
本当に美味しかった。
3階のラウンジ。
そこは本がたくさんあり、
ゆったりと読書できる。
窓いっぱいに広がる諏訪湖。
遠くに白銀に輝く北アルプスが見える。
隣接している迎賓館を見学。
迎賓館は湖畔にあった場所から移築している。
片倉家の華やかな明治時代に造られたもので、
諏訪の社交場だった。
その後、昭和天皇がお泊りになられる専用の宿泊として利用される。
迎賓館と日本家屋の菊の間からなる構造で、
菊の間がご宿泊、
迎賓館が食事の場として利用。
迎賓館のダイニングテーブルは美しく、
ここで天皇をお迎えするパーティーが行われたと思うと感慨深い。
美しい屏風、大皿、シャンデリア、明治・大正の独特な造り。
菊の間では昔ながらの温泉旅館といった風情で、
落ち着ける空間。
ここでお泊りになられた。
食事に使われた天皇の食器が展示されている。
どれも美しく手の込んだ食器は素晴しい。
奥には天皇がご利用された温泉風呂。
ここでしっかりと温泉治療なさられたと思うと目頭が熱くなる。
本当に快適に過ごす事が出来ました。
非の打ち所がないです。
3階のラウンジは無料のコーヒーやソフトドリンクが置かれて景色と本を楽しめます。
諏訪湖の真ん前にあり、諏訪湖の散策に便利です。
また、隣にハイカラな公衆温泉浴場である「片倉館」があり、
大正時代の雰囲気を味わえ、宿泊客は無料で利用できます。
さらに隣にある迎賓館も無料で見学できます。
スタッフに声をかければいつでも見学できます(夕食始まる時間まで)。
ホテルは上諏訪駅から徒歩5分と近距離で便利です。 -
半年前(2021年4月)に改装したばかりでピカピカだった。ベッドや枕、ソファー、部屋のスピーカーや筆記具、部屋着まで信州の高級品、シルクの高級感をコンセプトにした気持ちの良いホテルだった。
夕食のフレンチも大変美味しくいただきました。
従業員の方の心遣いも親切で、好感が持てました。
大浴場の片倉館はホテルの隣に位置し、便利な事この上なく、また翌朝は部屋の露天風呂でさっぱりできてリラックスできました。
翌朝も駅まで送っていただき、助かりました。
一つだけ、ホテルの従業員の方がレストランのサービスまで行うというのは無理かも?
ワインを注ぐとぼとぼととボトルから溢れて、グラスがワインまみれになってしまった。
専門のソムリエとはいかなくても、専門のホールサービスの方が居たほうが良いと思いました。
器はできた、後は魂を入れるだけと言った所でしょうか。
スタッフの皆さんの情熱は伝わってきました。きっと早晩もっともっと素晴らしいホテルになるでしょう。 -
かたくらシルクホテルは4月22日オープン。部屋は9室のみです。外から見ると洋館です。片倉館という施設のとなりです。シルク産業をおこした片倉氏の施設の跡地に出来ました。以前は別名のホテルが建っていたそうです。部屋のキーにシルクのタッセル(紐)が着いていたり、朝配られた新聞の入っていた袋もシルクのような肌触り、シルクパウダーいりのカレーやサラダドレッシングなど、非日常を味わえました。部屋のアメニティのシャンプー類、化粧水、乳液等もシルク入りでした。食事も衝立や個室なので密にならずに
過ごせました。 -
諏訪湖畔に建つ老舗のホテル。
皇族の方も泊まることがある宿ですが、どちらかと言うと庶民向け。
二回目の利用でしたが、今回は別館和室を朝食のみで7,100円というプラン。
本館に比べると、かなり見劣りする部屋でしたが、寝るだけなら十分な広さでした。
温泉自体は、循環ろ過、塩素殺菌。
朝食はバイキングでしたが、どこにでもあるような内容でした。 -
会社の慰安旅行で利用しました。
お湯は透明で肌に優しい感じがしました。
ホテル内は清掃が行き届いていてキレイでした。
可もなく不可もなし、そんな印象のホテル。というのもスタッフの対応がドライな感じでして・・・。宿泊時、ちょっと暑かったのに「窓は虫が入るので開けないでください。」と言われたり、かと言ってドアを開けてくれる気配りもなく・・・・。
慰安旅行で楽しみにして行ったのですが、再度の利用はないと思います。 -
伝統と格調高い諏訪湖ホテル。非常に立派なラウンジとお食事会場は圧巻。部屋は広く、諏訪湖が見れる眺望も文句なし。片倉館の無料利用チケットが1枚もらえ、非常にお得である。しかしながら、朝食バイキングは至って普通。部屋へ行く廊下が斜めっており、古さがところどころに見受けられる。温泉もさらっとしており、加水の割合が多いと感じた。
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宿の見た目は古めでしたが、お風呂が何種類もあり、一泊二日で7種類入れました。
湯上りどころに無料マッサージが置いてあったのが嬉しかったです。
このホテルの中だけでもお風呂の種類が多かったですが、提携している文化財の片倉館の温泉施設に無料で入れたのも良かったです。
部屋の窓からは諏訪湖が見渡せて、景色も良いのでゆったり落ち着くことができました。 -
仕事関係で宿泊。
研修等もあり、その後懇親会・・・典型的なパターンです。
駅から歩けるのが良い所でした。
ホテル自体は特に不可なく満足しました。
別棟に有名は大浴場があるみたいですが、自分達の都合で入れませんでした。
残念。
窓からの景色も良かったです。
団体旅行向けだと感じました。 -
結婚記念日に泊まりました。諏訪湖が一望できる部屋で眺めが良かったです。記念日だと伝えたら、夕飯にグラスワインをサービスしていただき嬉しかったです。隣にある片倉館のお風呂にも入れました、素晴らしいです。
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