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上林ホテル 仙壽閣のクチコミ(4ページ)
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戸隠古道と栂池・志賀高原を訪れ、赤倉観光ホテルに連泊するツアーに参加した時に、最終日に妙高高原にある赤倉観光ホテルからバスで志賀高原へ向かい、東館山高山植物園を見学した後で、上林温泉にある昭和初期創業の温泉宿「上林ホテル 仙壽閣」で昼食をとりました。
「上林ホテル 仙壽閣」は、地獄谷野猿公苑最寄りの上林温泉にあり、源泉100%掛け流しの温泉が楽しめる宿だそうです。
旅館内の広間で食べた昼食の内容「旬香菜会席」
付八寸:夕顔、湯葉、山葵、木の芽、つぶ貝、白魚、小茄子、蓮根土佐煮、串刺し、玉葱黍丸黍
造り:旬の物(海老、鯛、鰤)、あしらい一式
炊合せ:里芋、南瓜、人参、青味、麩、木の芽
焼物:岩魚塩焼き、茸、青唐
留め肴:温蕎麦、肉、椎茸、七味、葱
ご飯:白ご飯、味噌汁、香の物
水菓子:パイン、羽十メロン、バナナ -
団体客が居ない静かで豪快な掛け流し温泉風呂があり、皇室も宿泊するというので選びました。評判通り、部屋からの眺めも良く、ホテルでのんびり気持ちよく過ごさせて頂きました。また、早朝に野猿公苑へ歩いて行くには大変便利です。
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外観やロビーは山荘風で天井も高く、ゆったりしており、温泉旅館と言うより高級な高原のリゾート。談話室でコーヒーなどの飲み物がいつも無料で飲めるのもいい。大浴場の油量は圧巻で、タオル類も用意されている。
料理は凝った懐石風だがヘルシーな内容でやや物足りないかも。
温泉に入る猿で有名な地獄谷野猿公園まで歩いて40分ほどで、冬は雪道と登りがなかなかハードだったが面白かった。外国人もたくさん来ていた。 -
年に4回旅行に行きますので、色々な宿を比べることができます。
私にとって、良い宿は、印象に残るか残らないかが基準になります。
そういう意味では、このホテルは印象に残った良いホテルです。
もう2年以上前になりますので、細かいことはよく覚えていないのですが、
泊まった離れの角部屋が、庭に囲まれてとても落ち着ける部屋だったことと、
スタッフの方の接客態度がとても良かったことだけは、印象に残っています。
温泉や、食事については、あまり覚えていないのですが、
全く悪い印象はないので、問題はなかったのだと思います。
蛍を見に行く夜のツアーも良かったです。
主人がひとつ文句を言ってました。
このホテルではタバコが売っておらず、近くに買いに行くところもなく、
仕方ないので、残りの一本を大事に吸おうと、
灰皿に途中まで吸って火を消したタバコを置いておいたら、
布団を敷きに来られた時に、掃除をされたのでしょう、
無くなっていたので、ショックだったことです。
私から言わせれば、笑い話です。
愛煙家の方は、要注意です。
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二度目の宿泊です。
地獄谷のお猿さんが露天風呂に入ることで有名な場所に徒歩で15分くらいです。旅館は和風と洋風のミックスですが、落ち着いたバランス感が好印象です。食事はどっしりとしたメインダイニングでとりました。海外からの欧米人も多く宿泊されておりました。
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SMOW MONKEYという言葉をご存知ですか?
猿が露天風呂に入る、それも寒い冬にです。
是非見たくて、宿泊はここにしました。
友人が欧州の方で、まったくの和式では不便と思いました。
食事いいです。(外人さんも大喜び)
風呂は、まぁまぁ、フロントは広くてよかったです。
猿を見に行くのに、徒歩で約25分位雪道を歩きます。 -
とにかく静かで7月中旬にも関わらず夏虫の音が印象的であった。
12畳+4畳の部屋で4畳の窓側の部屋も無駄なものがないだけに広々使え、お風呂上りに充分リラックスしながら涼むことが出来た。景観については特筆することは無いが、窓ガラスも非常に大きく開放感があり、日本の風景を感じることが出来た。ただ、少しだけとなりのホテルの建造物が周りの雰囲気から浮いているようにも感じたが、幸い私の泊まった部屋からはあまり意識することはなかった。
温泉は内風呂と露天風呂だけでしたが、掛け流しの湯はやはり他の温泉とは異なり、その価値を充分実感させられた。露天風呂は温度も適度で長く入ることが出来た。若干、岩風呂だけにゴツゴツしているところがあったり、コケっぽい
ところはあったが、個人的にはそれも山間の野趣溢れる露天風呂と思えるものだった。
食事は部屋出しではない良さなのか、出すタイミングなどが丁度良く、どの料理も美味しく頂けた。とても上品で食材のバランスも良く、満足できた。
過剰なサービスがなく、アダルティな雰囲気だけに自分達だけの落ち着いた時間を過ごしたいと考える人には適しているように感じた。
一つ残念だったのが、貸切風呂について宿泊客には無料で利用できると尚良かった気がする。
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