長瀞グリーンホテルのクチコミ

宿泊ではなく、この施設を利用したラフティング体験に参加した際の感想です。

《外観～ロビー》
竣工がいつかはわかりませんが、かなり古い建物で、時代を感じます。
ロビーにはみやげ物屋（誰が買うんだろうっていうおもちゃなど）と、パチスロ機、UFOキャッチャーがほんの少しと、プレイするスペースないだろ！っていう置き方の卓球台。
　
《お風呂》
脱衣場に貴重品用ロッカーはありません。
脱衣カゴ、常連客用のロッカー（これだけやたら立派）があります。
「ラドンの湯」とさかんに宣伝しているようですが、ぬるくてぬるくて…
真夏に行ったのに、湯冷めしてしまうんじゃないかと心配になりました。
しかもシャワーは壊れているのか、ほぼ熱湯。友人はガマンしてシャンプーしていましたが、私はあきらめました。
（ラフティング後に体を流せられればOKだったので）
大浴場の入り口付近には、待ち合わせ用なのか喫煙所が。脱衣場までタバコのニオイがしてきます。
現代ニッポンで、これはかなりのマイナスポイントでしょう。
　
ラフティング後にひとっ風呂浴びれるだけマシかなと思いましたが、宿泊目的でここに来ることはまずないでしょうね…

　長瀞観光に適した宿を探していたところ、駅に近くしかも長瀞ライン下りの乗船場にも近いという、絶好の立地のホテルを見つけさっそく予約しました。
　長瀞の宿は総じて年季のはいった建物が多いのですが、この宿も簡素な造りの建物でした。宿の内部はこざっぱり整えられていましたが、客室の壁紙のしみがあったり、畳が日焼けしていたり、それなりの年季は入っていました。
　食事は、地の素材を使った素朴な田舎風料理で、これが想像以上に美味しかったです。
　翌日は宿からほんのすぐ近くにあるライン下りの乗船場から舟にのって、川下りを楽しみました。、

GWに親子3人で宿泊しました。1歳8ヶ月の子連れ旅行なので、部屋が和室で
石畳にすぐ出られること、価格の安さでこの宿を選びました。

行ってみるととても古くこぢんまりとした旅館でした。演歌歌手のポスターや鳥の剥製など、飾ってあるものが70年代風です。でも価格重視の我が家はむしろレトロな感じが気に入りました。

古いですが掃除はきちんと行き届いて清潔でした。お風呂も広くて快適でした。

料理は値段の割には悪くなかったと思います。フロントや従業員の方も親切で親しみやすく感じました。