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芽登温泉ホテルのクチコミ(2ページ)
26件-
山奥というか森の奥の川沿いにたたずむ宿です。
昔日帰り入浴で訪問した時はかなりボロボロの建物だった印象がありますが、レトロな雰囲気を残しつつ改修されたのでしょうか。記憶よりもきれいな外観です。
建物の中もきれいになっています。
部屋もきれいで清掃が行き届いていました。
食事は食堂でいただきますが、ここもきれいでしゃれた街の洋食屋のような雰囲気です。
料理に力を入れているのか、見た目も味もステキな食事が楽しめます。
温泉はほのかに硫黄が香るお湯。
硫黄がきつくないので肌が弱い人でも楽しめると思います。
内風呂もきれいでよいですが、ウリは川沿いの露天風呂。
川のせせらぎを聞きながらのんびり入ると疲れが吹き飛びます。
ただ、全般的に価格設定が高いので、コスパ的には微妙です。
日帰り温泉で露天風呂を愉しむのも選択肢のひとつです。 -
日本秘湯を守る会の宿です。
新しい露天風呂ができる前にお邪魔して以来なので、3年ぶりくらいの訪問になります。
足寄町から国道241号線を上士幌方面に車で約15分、芽登地区から道道88号線を北上し約20分、芽登温泉の看板を右折して砂利道を約10分くらい走ると山奥の1軒宿が見えてきます。道中は鹿が多いところなので、運転には注意です。道路脇にいる鹿はこっちと目が合っても直後に飛び出してきます。
宿は新しい露天風呂ができた以外はほとんど変わっておらず、鄙びた感じがいい味を出していますが、掃除は行き届いています。
従来の混浴露天風呂は時間によって男女入れ替え制になっていました。まわりを囲われてしまったので、昔ほどの解放感は薄れてしまいましたが、塀も高くはないので圧迫感はありません。この露天風呂の奥に、新設された新たな露天風呂があります。新しい露天風呂は時間によって男性専用・女性専用・混浴・貸切に変わります。この露天風呂は「湯あみ着」が必須です。全裸では入れません。宿泊者はチェックイン時にもらえますが、日帰り入浴の方は別料金(300円?)で借りないと入れませんので注意です。
私が宿泊した時は、日帰り入浴の人もたくさんいたのですが、「湯あみ着」を借りている人はいなかったようで、結果的に新しい露天風呂をほぼ貸切状態で楽しめました。景色は以前の混浴露天風呂から見えたのとほぼ同じで、すぐそばを流れる川や、朝方には鹿も見ることができました。
泉質は無色透明・ほんのり硫黄臭、味も「ちょいにが卵味」で、とても良い泉質です。露天風呂の温度も40度程度でやや温め、当然源泉かけ流しです。
また、食事についてはかなりグレードアップしていた印象です。
夕食は牛肉のしゃぶしゃぶ、毛ガニ、お刺身、天ぷらなど食べきれないくらいの量でしかもどれもかなり美味しかったです。以前宿泊した時も味は悪くなかったのですが、明らかに美味しくなっていました。料理人が変わったのでしょうか?これで露天風呂の貸切をつけなければ旧館で1万円を切る価格で泊まれますので、すばらしいコストパフォーマンスだと思います。 -
新しく混浴の露天風呂ができ、湯浴みを着て入ることが出来ます。
宿泊しましたが、お部屋は以前と変わらなく、お風呂とトイレ、洗面所がリニューアルされていた様子。
食事もグレードアップしており、以前よりも内容やボリュームがアップしていました。 -
秘湯を守る会の旅館だけあって、とても静かです、大きなホテルでは落ち着かない雰囲気ですが、時間がしっとりと流れていく感じです、泉質は硫黄泉、緊張性低張高温泉、効能は関節リウマチ、神経痛、金属中毒、皮膚病など・・・硫黄泉なのに匂いが無い濁りが無い、ちょっとスベスベ?っていう感じ、部屋数が14~15部屋なのでとても静か!ここは混浴風呂があります、もちろん湯浴み着を貸してもらえます、
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明治34年開湯 明治・大正・昭和・平成と100年以上にわたる湯治の湯。開湯以来変わらぬ湯は、自然湧出・源泉100%・掛け流し・加温なし。源泉温度は62℃とありますが、源泉を40℃まで温度調整して浴槽に引湯しているみたいで気持ちいかった。改修工事に引っ掛からずよかった。
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冬旅行の8泊目は芽登温泉の芽登温泉ホテルに宿泊しました。
お部屋は本館2階の和室、「松」の間。
こちらも「日本秘湯を守る会」加盟の宿です。
温泉は源泉100%掛け流し、加温なしの温泉です。
男性用の露天風呂は混浴としても利用できます。
今回は人の気配あったので利用できませんでしたが。
食事は夕食・朝食ともに食堂でいただきました。
夕食は毛蟹、牛しゃぶと豪華でした。
http://himechii777.blog.fc2.com/blog-entry-172.html -
芽登温泉、日本秘湯を守る会の秘湯の湯に行って参りました。宿までの道のりは、さすがここに秘湯あり!!といった感じの山奥で、向かう途中は砂利道があります。ですがその砂利道を進む途中シカの親子と遭遇しました。感激です!!秘湯の湯はお肌がつるつるになり大変おすすめです。是非一度、大自然を満喫して秘湯の湯で日頃の疲れを癒されて下さい。
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外観は結構年期が入ってるので、覚悟して行ったのですが、お部屋は本館10畳トイレ付で広くとてもきれいでした。トイレもウオシュレットです。
お風呂は内湯と露天風呂、男性の露天風呂は混浴です。男性の露天風呂から女性の内風呂は丸見えなので、あまり窓に近ずかないほうがいいかも・・・
お湯は無色透明でトロリとしたお湯でした。
食事は素朴ですが、とても美味しかったです。おさしみはいまいちでしたが・・・
朝、シマフクロウが宿のすぐ近くの木にずっととまっていて、近ずいても逃げないのでゆっくり観察することができました。
自然を満喫できる静かな宿です。 -
芽登温泉(めとうおんせん)は、北海道大雪山系の東方の縁にあたる位置にあります。 温泉は、自然湧出、源泉掛流し、加温なし、加水なし、循環なし、の正真正銘の本当の温泉です。 単純硫黄温泉です。 ただし、熱交換で温度を少し下げて適温にしている浴槽もあります。 しかし、北海道広しといえども、本当の温泉はめったにお目にかかれません。 そういう意味では、大変に貴重な温泉で、まさしく”秘湯”という名にふさわしい温泉です。 なんとも風情のある河原ぎわの露天風呂(写真)をご覧ください。 ”沈下橋?”(写真)を渡れば、宿の入口です。 よく見ると欄干のない橋で、四国の四万十川で見られる橋に似ているので、自分勝手に芽登温泉の”沈下橋?”といっています。
芽登温泉は、大雪山国立公園の東どなりにあり、まさに自然の真っ只中の自然環境のよい場所にあります。 それだけに、シカとかトリなどが生き生きしています。 今回、2泊と短い滞在ながらも、この温泉でシカとシマフクロウに、間近かで出会うことができました。 シマフクロウは、近くでみると本当に”デカイ”ですね~。 なお、この温泉からの帰りに国道39号で、北見方面から層雲峡方面へ向かう途中、石北峠の北見寄りのずーっと下のあたりでヒグマが国道を南側から北側へ悠然と横断しているのを車の運転中に目撃しました。 この時期は、クマも子育てと忙しい時期なので活発に動いているようです。
なお、館内のロビーでドコモの携帯電話がつながります。
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温泉は格別です!
露天は混浴ですが、女性用の露天もあり安心です。フクロウが現れるとの事ですが、私が泊まった時はお目にかかることは出来ませんでした。またチャレンジしたいと思います。
お食事は、ほのぼのとした雰囲気があります。
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