須川温泉 栗駒山荘のクチコミ(3ページ)
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栗駒山へ紅葉狩りのついでに行って来ました。
ランチは、錦秋膳1400円。全体的にやさしい、ほっとする味です。
お風呂は白濁したお湯で、露天もあります。 露天風呂に入ったのはいいのですが、ちょうどその時間帯だけ、濃霧で何も見えず・・・。 晩秋のひんやりした空気と、お風呂が気持ちよかったです。 -
須川高原温泉に宿泊すると栗駒山荘の入浴券をいただけるので有難く入りに行きました。現在風呂の撮影は禁止されているので、写真はありませんが、紅葉し始めた須川高原の絶景を見ながらの入浴。ゆっくり浸かって疲れを癒しました。入浴後はレストランくりこまで昼食。まだ12時前だったので、運良く窓際の席が空いていました。注文したのは秋限定の錦秋膳と深山きのこ汁膳。
錦秋膳は鶏わっぱ飯と小鉢にきのこ汁付き。鶏わっぱ飯は出汁がよく効いていています。鶏肉は旨みが凝縮され、蓮根はサクサクした食感も残っておりいいアクセントになっています。きのこ汁は薄味ですが、色々なきのこの旨味が感じられます。豚肉のこくもプラスられ最後までおしいくいただけました。
深山きのこ汁膳はきのこ汁、山菜炊き込みご飯、小鉢付きです。炊き込みご飯は薄味で丁度いいのですが、ちょっと山菜が少なすぎました。
とは言え、窓は大きく露天風呂から見えた景色と同じなので、その辺りもポイント高いです。いい温泉に入り、きれいな景色を眺め、おいしいご飯を食べる。ゆっくりと寛ぐ事ができ、充実したひと時でした。 -
昨年に引き続き、紅葉を期して10月上旬に1泊しました。
今回宿泊した部屋は2階の角部屋で窓が2面にあり、
とても明るく部屋からの紅葉もより楽しめました。
部屋にはトイレ、洗面が付いていて快適に過ごせます。
食事はレストラン栗駒にて。
夕食は18:00と19:00の二択です。
昨年とは献立が異なり、地のものを生かした秋らしいお料理を
ゆっくりといただきました。
朝食は7:00~9:00の好きな時間です。
セットメニューの他にビュフェ台から自由にサラダや
和風惣菜、コーヒー、ジュースなどをいただけるので
満足度が高いと思います。
この宿の売りは何と言っても温泉です。
湯の花の浮いた少し熱めのお湯がかけ流しです。
露天風呂からは晴れた日は鳥海山と目前の紅葉を眺めることが
できます。また、夜は星も見ることができました。
岩手県側にある須川高原温泉の入浴券もいただけます。
内湯は16:00までとのことで露天風呂にのみ入りました。
栗駒山荘より白濁のお湯を楽しめます。
夏と紅葉時期は往復はがきでの予約申し込みとなります。
3月中の申し込みが必要です。
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一番人気なのは紅葉の時期ですが、
新緑の時期にうかがいました。
宿泊となると山ですし天気は運しだいという
ところですが、温泉のみも利用できるので
できるだけ天気がいい日がいいのではないかと。
景色はばつぐんです。
お土産も地元のものがそれなりにあります。 -
2015年10月に両親と3人で1泊しました。
栗駒山を宮城県側のいわかがみ平から岩手県側の須川高原へと
ハイキングした後の1泊に利用させていただきました。
この年の紅葉は早めで宿泊した10月7日は宿の周囲から名残が原
あたりが紅葉の見ごろでお部屋の大きな窓から心ゆくまで
錦絵を楽しむことができました。素晴らしいの一言に尽きます。
7月中旬~8月中旬、9月下旬~10月中旬の宿泊予約については
3月中に往復はがきで申し込む必要があります。
詳細はお宿のWEBサイトを参照されてください。
須川温泉を源泉とするお湯はpH 2.3の白濁湯で
露天風呂からの眺めが格別です。
また、宿泊者は須川温泉の外来入浴券をいただけます。
食事は夕食、朝食ともに地のものを生かした献立で
運ばれるタイミング、スタッフさんとのお話も楽しく
おいしくいただくことができました。
予約が大変な宿ですが、それだけの価値がある滞在でした。
次回は高山植物の時期に伺えたらと考えています。
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栗駒山の眺望を独り占めにできる露天風呂で有名なホテルに泊まろう!ということで予約しましたが、あいにくの天気で真っ白でした。しかし白濁の温泉を満喫できました。料理もおいしかったです。翌日、フロントで隣の須川高原温泉のチケットをもらって入りましたが、こちらの露天風呂も大きなプールのような浴槽に白濁の温泉がじゃんじゃん流れ込んで素晴らしかったです。天気のいい日にぜひリベンジしたいと思います。
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日帰り入浴にて利用しました。
宿泊先はお隣の須川高原温泉です。
お隣ですが、須川高原温泉は岩手県、栗駒山荘は秋田県にあり、徒歩で5分ほどの距離です。
向かいにお土産屋がありましたが、通りかかった時点では営業してませんでした。
こちらも須川高原に負けず温泉の湯量がとても多く、より白っぽいお湯だと感じました。
ホテルの規模は須川高原のほうが大きいようで、山の中の唯一のお隣さんなので、どちらも利用しつつ滞在するのが良いと思います。
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再度の利用です。
ここの魅力は、やはり温泉。
お湯が惜しみなく、湯船に注がれ、あふれでていきます。
お湯でぬれた指でうっかり目をこすってしまうと、目がしみます。
お湯の濃さを感じます。
日帰りの利用者もいますが、宿がそれほど大きくはないので、夜や朝はゆっくり入れます。 -
紅葉絶頂期の栗駒高原に温泉湯治に行ってきました。時期は10月中旬(2014年)体育の日前後の三連休は日帰りマイカー観光客でごった返しています。早い時間に到着しないと広い駐車場もあっという間に満車になってしまいます。マイカーでいらっしゃる皆さんの多くは紅葉登山やハイキング、日帰り温泉入浴ですから一旦満車になってしまうと早々空きません。挙句の果て道路の両側に路上縦列駐車するものだから大型の観光バスが通れなくなります。当然、その後ろにくっついて登ってきたマイカーも動けなくなって、かなり手前で車を止めて登坂をえっちらおっちら歩いて登る羽目に陥ります。
それでも栗駒山の紅葉と温泉は見事です。皆さん余裕をもって早めに出発してください。 -
オンシーズンは予約が大変ですが、それだけの価値があるお宿です。
まずはチェックインして部屋に入るだけで「うわああ」と声が上がります。窓が大きく、露天風呂と同じ方角に景色が開けているからです。施設は少々古いかもしれませんが、非常に清潔です。
楽しみにしていたお風呂ですが、夕方時点では曇っており、少々残念に思っていましたが、翌朝は快晴となりまさに絶景を味わいながら乳白色の湯を楽しむことができました(他のお客さんが多く、写真は撮れませんでした)。この景色を楽しみながらお湯につかるためだけにでもここに来る価値があると思います。
食事も良い意味で山荘らしくない、味付けも盛りつけも上品で美味です。おそばや山魚のフライが印象に残っています。
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