男鹿温泉 湯けむりリゾート セイコーグランドホテルのクチコミ(3ページ)
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■アクセス
高速を降りてから40分くらいの田舎道。道は簡単なので迷いません。
途中からお店もなくなるため、ガソリンやコンビニは高速を降りてから、
すぐのあたりで済ませて起きましょう。
■なまはげ体験
これがよかったです。でも、最後に係りの人が、これで体験終わりますといってしまい、子どもたちに、親が体験コースを申し込んだとばれそうになりました。
（そうだと、なまはげは偽者もしくは中に人間が入っているだけのものと思ったそうです）
本当に地元の方が大切にしている文化に触れさせていただける貴重な体験で、このために東京から車で往復しましたが、一生に一度の価値がありました。
■食事
普通のコースも十分おいしかったです。
■お部屋
あまり新しくはないです。清潔ですが。正直あの部屋だけのプランでしたら1万円までですが、食事のよさとなまはげでかなり評価が上がります。
その後の更新情報などは↓
http://travelerandmiler.blog.fc2.com/ -
嫁さんとの久しぶりの国内温泉旅行。
客室はお宿さんのサービスで角部屋の和洋室にアップグレードしていただいたが、設備が若干古い感じだった。
また、せっかく日本海を眺められるような位置に、お部屋のお風呂がついているのだから思い切って露天風呂などにしてみてもよかったのでは。
お風呂はこのお宿と合わせて男鹿ホテル、男鹿観光ホテルのお風呂が利用できる。
男鹿の温泉は個人的に非常に好きで、ゆっくりと体を温めることができる。
お食事は食事どこでいただく。
男鹿の新鮮な海の幸をふんだんに使った料理に箸が進む。
この料理のとりを務めるのが男鹿名物の『石焼き料理』だ。魚のあらを入れた桶に、熱々に熱した石を入れていき一気に炊き上げ、味噌で味付けをする伝統的な料理だ。
しっかりと魚の山車が出たこのお汁が非常にうまかった。
秋田は味噌も有名なので、そうしたバランスがうまく取れているのかもしれない。
朝食は大広間でのバイキング。
焼き立てのハタハタなどをおいしくいただくことができた。 -
決して新しいホテルでもありませんし、オーシャンビューでもありませんが、男鹿半島を観光する拠点としては十分すぎるホテルです。
何よりも、さっぱりしてて温かみのある接客がいいです。（きっとホテルの方針なんでしょう）
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乳幼児連れ家族旅行で利用しました。男鹿半島旅行のために宿泊しました。まずはホテルに到着すると、駐車場までスタッフが迎えに来てくれて、子連れで荷物が多くても安心であった。チェックインすると子どものサイズを見て浴衣を選んでくれる。夕食は完全に仕切られた和室であり、乳幼児連れで騒がしくても隣に迷惑をかけることはなく、快適であった。翌日の朝食会場にも子供用椅子があり、快適に過ごすことができた。
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この夏，男鹿に観光した際に利用しました．
車で男鹿半島まで行き，水族館「gao」の後に行きました．
GAOからは近かったです．標識「男鹿温泉郷」が出ているので迷わずに行けました．
男鹿？駅から送迎バスも出ているそうです．
ホテル全体はさびれた感じは大いにありました．
それも良さの一つと考えれば特に問題ありません．
部屋は2013年に改装した和モダン洋室に泊まりました．
期待していなかったのでとても良かったです．
改装なので隅々を見れば元は古かったんだろうなぁと言う感じもなくはないですが，
畳もベッドも天井も内風呂（利用しませんでしたが）もきれいでとても良かったです．
今まで泊まった中でも結構いいお部屋でした．
大浴場は普通かな．悪くないです．
お湯質も３＋かな．
夜の食事は部屋のグレードを考えたらちょっと残念でした．
朝はバイキング，良かったです．
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セイコーグランドホテルは、仲間のホテルが２つ近隣していて、無料でそのホテルのお風呂を利用できるのは嬉しいですね。夕方に、なまはげの壁飾り体験教室があり、子どもだけでなく、親も一緒に作るので楽しかったです。夜は、8時半から1時間位、ボランティアさんがなまはげ太鼓ライブを披露してくれました。プロみたいだったなあ。
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お部屋の広さと、食事に「ハタハタづくしコース」があったのでここに決めました。
チェックインからチェックアウトまで、行きあう従業員さん（勤務終わりで私服になっている方達含め）、老若男女問わず、全員が笑顔で声をかけてくれたのに、ほっこりさせられました。素晴らしい！
徒歩圏内に、秋田三味線が聴ける「福の家」さんがあるのも思いがけぬメリットでした＾＾。おすすめです～。 -
母を連れて行きましたが日本海の良さを堪能する事ができました。ロビーは広々していて開放感がありました。温泉も湯の効力も開放感もあり満足ができました。食事は地元の素材が多いので臨場感がありました。母の好きなメニューも多かったです。
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男鹿半島で旅館を探し、こちらのお宿にたどり着きました。
ロケーションは車をだいぶ走らせて行ったので、少し不便かなと感じました。
お宿自体は歴史を感じさせる面持ちで、少し古めだと思います。
何より良かったのは、お夕食。今はやっているかわかりませんが、当時７人利用だったためか、宴会場のような大きめのお部屋で食事を頂きました。仲居さんが来られて、石臼のような物でお味噌汁を作って下さり、それが格別に美味しかったのと、その臼から出る火の迫力で大興奮したのを覚えております。
あのパフォーマンスは最高だったと思います。 -
高齢・歩行困難の父、1歳未満の乳児連れの弟夫婦の計4人で利用しました。
車椅子利用のため、バリアフリー対応のホテルを探し、「セイコーグランドホテル」に決定。
久々の家族旅行ということで４人で１部屋で過ごすためと、車椅子利用の父の為に和洋室を予約。
普段は杖を利用して歩けますが、ホテル内の移動のことを考えてホテルの車椅子を借りることが出来ました。
部屋は、広さは十分なのですが、車椅子の通るスペースが、車椅子一台分しかなく、角も直角になっており車椅子の方向転換がかなり大変でした。
夕食は、別室の個室に用意されていましたが、畳敷きにテーブル椅子席で車椅子の父はそのままテーブルに着くことができました。
その後の「磯焼き料理」のためか、最初は冷房が効いて寒いくらいでしたが、８ヶ月の赤ちゃんと父の為にひざにかけるタオルなどを用意してくれたりと心遣いがありがたかったです。
夕食も、１１５００円の割には豪華で、それに加えて男鹿名物の「磯焼き料理」の実演もやっていただき、珍しい体験をしました。
お風呂は、家族風呂があればよかったのですが、ないので弟一人で介助入浴させました。
高椅子などもあり、身体を洗うのは楽でしたが、浴槽の手すりが奥の端の方にありそこまで歩いて連れて行くのは滑って転びそうでちょっと恐かったと弟は言っていました。
夕食のときスプーンを使って食事をしていた父を見ていた係りの女性が、朝食のときもスプーンを用意してくれたり、赤ちゃんのミルクのお湯を作ってくれたりと気配りが嬉しいスタッフさんでした。
お部屋は南館和洋室でしたが、本館和洋室のほうがまだスペースにゆとりはありそうなので、車椅子で利用される際はその点を確認されると良いと思います。
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