座席指定されたビジネスの搭乗券が手元にあるのにエコノミーへダウングレードするので要注意

機材変更で、販売数より座席が少ない機材が来たものだから、その便の被害者は5名いました。
チェックインカウンターもゲートもグランドスタッフ（委託社員）のみなので、全く権限はありません。謝る係でかわいそうでした。
ただ、こちらには全く非がなかったので、最後までゴネましたが、エコノミー3席と差額返金しかゲットできず。（他の方は、差額返金だけで乗られてました）
因みにダウングレードの理由は、カウンターでのチェックインが遅かったからとの事。2時間前に並んでチェックインしましたけど？専用カウンターにエコノミー客を優先するからだよね。
WEBチェックインも事前にしていましたが意味が全くないので、混雑時には気を付けた方が良いですね。
席はダウングレードでしたが、サービスはビジネスのままで。食事と水とドリンク1本（アルコールあり）は無料で付いてきます。オーダーした炒飯がヤムライスなるものになって（連絡は事前にメールあり）トライしましたが、美味しいわけでもなくタイガービールで流し込みました。無料のWiFiも容量が少ないので、すぐに使えなくなります。
機内サービスは、至って普通。日本語アナウンスは、重要な点のみテープで流れます。
チャンギは多分スクートが到着するターミナル（別ターミナルと工事中で繋がっていない）で、入国審査がかなり混んでいました。初めてシンガポールで30分以上並びました。
またMRTに乗るまで、かなりの距離を移動しました（ターミナル間のシャトルにも）