ライアンエアーのクチコミ 99件

GWにチェコとスロバキアを訪れた時に利用したLCCです。　チェコ・プラハ→スロバキア・コシツェは列車で移動しようとするとそれだけで半日潰れてしまうので、LCCであろうと直行便があったのは助かりました…というか、この直行便路線を見つけたからコシツェを訪れることにしたんですけど。

ライアンエアの中でもそこまでメジャーな路線ではないようで、予約手配時は週5日の運航だったのが、2024年からは週4日の運航に減便になったようで、ちょうど私が予約した曜日が減便対象になりました。　自動的に前日に振り替えられましたが、前日だとプラハに1泊しか出来ないので、1日遅い便にすべく、1度キャンセルしてから再予約。　ただキャンセルするだけだと、ライアンエアのクレジット(ポイント)としてしか返ってこないので気を付けましょう。　私は直後に別日で再予約する予定だったので、そのクレジット使用+差額を支払うつもりだったのですが、そのクレジットを何故か使う事が出来ず、結局1度クレジットカードに返金作業をして、それが確認出来てから再予約しました。　ですが、再予約が何故か個人予約とはみなされず、Travel Agent経由の予約と判断されたらしく、事前に個人情報などの入力などを求められて色々と面倒くさかったです。

搭乗予定の前日辺りに、他の航空会社と同じようにオンラインチェックインの案内がメールで届きましたが、それに書かれていた「空港でのチェックイン・搭乗券のプリントアウトには€45かかります!」は無視しないようにしましょう。　こんな航空会社初めてだったのでビックリしましたが、クチコミを見ると結構コレが原因でライアンエアの評価はかなり低いみたいですね。　オンラインチェックインまで良いですが、搭乗券のプリントアウトは、旅行中は出来ないし…と思っていたのですが、一応オンラインチェックインをしたら、広告付きの小さな搭乗券のページに飛び、一応それをスクショしておいたのですが、当日はそれを搭乗券として使う事になるとは思ってもいませんでした。　

ちなみに、空港でのチェックイン・搭乗券の発券にお金がかかる(€45)のは、Carry-onだけで搭乗できるBasicとRegularのプランで予約した場合です。　私はスーツケースを預けるPlusのプラン(Basicのレートに6000円ほどオプション追加)だったので、元から空港でのチェックイン・搭乗券の発券は含まれていたのですが、私がオンラインチェックインしていたのを見て、紙の搭乗券はくれませんでした。

当日はほぼ何のアナウンスもなく、1時間の遅延。　コシツェ空港からの路線バス(1時間に1本)に乗り遅れました…。　荷物を預けてる人自体があまりいないのか、出てくるのは早かったです。　

こんな低評価炸裂のLCC、ライアンエアですが、プラハ→コシツェのようなニッチな路線は貴重だからなのか、満席での運航でした。　

なかなかハードルが高いとの評判のライアンエアーですが意外とちゃんとして
いて、安く、かゆいところに手の届く路線が多い会社です。
因みに２４年４月現在でスマフォアプリは日本未対応です。
予約、航空券購入はすべてサイトで完結します。サイトの使い勝手もよく、わかりやすく
簡単に予約・購入が完了します。
ライアンエアを気持ちよく利用するためのポイントは以下の通り。

１．預入荷物、持ち込み荷物のリミットを守る。
２．アプリが使えないのでチケットは物理的に印刷してもっていく
　　ＰＤＦ画面でも可みたいですが不明なので印刷した方が安心です。
３．プライオリティ状態にしておく。
　　席の指定も荷物の追加も有料ですが有料になるとプライオリティの状態に
　　なり下記の特典が利用できます。
　　★６０日前のチェックインが可能・・・旅程中のチケットが日本で印刷できる
　　★優先乗機・・・頭上の荷物いれが早いもの勝ちなので。
４．指定時間を守る。
　　空港へは２時間前、３０分前までに搭乗口へ。
　　ライアンエアは係員も少ないので早めの行動が吉です。
５.２４年４月現在ビザチェックはありません。

　ライアンエアは特にヨーロッパでは有用です。使わないのはもったいない！
　ぜひご利用を。

　URL https://www.ryanair.com/ba/en

コロナ後初めてライアンエアーを利用しました。ライアンエアーのアプリを日本でダウンロードできなかったため不安でしたが、印刷したチケットで大丈夫でした。LCC専用の空港ではなく一般の航空会社も利用する空港ターミナルでしたので施設の利用も不便ではありませんでした。搭乗後も特に問題はありませんでした。

ロンドン～シチリアの往復で利用しました（スケジュールの都合上行きと帰りで別の空港でした） 。
往路はほぼ予定通りでしたが、復路が2時間近くの遅れで待ちくたびれました。どうやら2時間超えると補償があるらしいのですが、無理やりギリギリ間に合わせたという感じでした。
しかも乗り込むまでさんざん待たされた挙げ句、機内に入ると「さっさと荷物をしまえ、じゃないともっと遅れるぞ」という内容のアナウンスが…さすがに苦笑いしてる人もいました。
LCCなので仕方ないといえばそうですが、やはりスケジュールに余裕をある方向けだと思います。空港に着いてそばのホテルにチェックインしたときには日をまたいでいました…。

人混み、人混み、人混み。夏のヨーロッパの空港、特に格安航空会社のチェックインカウンターもそうだが、空港ないもとかく混む。加えて、今回は、搭乗口の4度の変更があり、結果、2時間ほども遅れて出発になった。遅れることは承知の上だったが、搭乗口の変更には参った。何度も変更があり、アナウンスもしっかりあるわけではないので、見落としたり、見誤ると、飛行機をミスってしまうのではないかという不安がある。安いし、便利なので、これからも搭乗するが、不安をぬぐえないので精神衛生上いいとはいえない。

LCCの飛行機の中でもライアンエアーは時間に正確なことに感動しました。2時間前に空港入りが必須なので遅れないようにルール決めがされています。飛行機内はかなりコンパクトでしたが、1時間半ほどなので問題なかったです。

ロンドンのスタンステッド空港からポーランドのクラクフを行くときにライアンエアーを利用しました。10年前は搭乗前のVisaチェックのやり方が混乱を招いたり、席が先着順だったりで色々と悪名もありましたが、久々に使ったらスムーズに登場できました。

口コミでいろいろ攻略法など書かれていたので構えていましたが、思ったよりスムーズでした。特にオンラインチェックインしてプリントした紙を誤って破棄してしまったのですが、チェックインカウンターでプリントしてもらう際も手数料はかからず、ビザチェックのスタンプも行きしかなかったです。少し前までは必ず印刷するルールがあったようですが、今は多くの乗客がスマホのQRコードのみでした(ただシェンゲン圏外からの旅行者はビザチェックのスタンプの為に印刷した方が無難)。星を減らしたのはセビリアータンジェ間の1時間半の遅延のためです。LCCあるあるですが、短時間で機材を回してるため、遅い時間になるほどしわ寄せで遅延が発生しやすいです。特に8月の繁忙期だったのでなおさらのようで、真夜中に小さい子供連れが多くけっこうカオスでした。

マルタからポーランドのグダンスクまで行き€8、帰りは€25。荷物は預けると高いので、リュック一つででかけた。しかし、これは大きいと言われ追加料金が必要に！詰め直してくるからと立ち去りそのままゲートに向かった。笑
オンラインチェックインして預ける荷物もないので知らん顔して搭乗。見事クリア！
３０℃ある暑いマルタから寒いグダンスクに向う為ダウンジャケット着込みました。暑かった！笑

紙袋1つ分くらいの荷物のみで、預けると€50ってどうなのよ？だったら、座席買う方が安いじゃん！デブは追加料金ないのに！

午前の便だったために早くに出たりだとか、ビザチェックのし忘れなどをしてしまい大変でしたが、何とか間に合い、スタッフさんも優しかったために何とかビザチェックの所は解決できました。今回は窓側の席だったので、よい景色を見ることができました。キャビンアテンダントさんの接客も相変わらず良かったです。