ピーチ航空　関空長崎　相次ぐ欠航対応に辟易

やってくれましたピーチ航空。
9/9関空長崎　翌日長崎関空　直前での欠航連絡。それは百歩譲ってやむを得ないとして、その対応に辟易！！！
安かろう悪かろう、か。

今まで、出張やプライベートなど関空から沖縄などそれなりに利用させてもらってきましたが、結果から申し上げて、往路は前日22時前　復路は当日朝　欠航メールが。
今回は観光ではなく、長崎での娘のお顔合わせ。嫁さんはJAL.ANA一辺倒で、乗ったことのないLCCをやたら毛嫌いするので、一度乗ってごらん～、全然良いから、と説得して　妻には経験のため（自分はお金のため(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)）あえてビーチ航空にしました。

翌朝7:15関空発だったので、前日早めに寝よう、と全ての準備を終わらせて、就寝。各地天候不良も見当たらないことから、ウトウトしてましたが、ふと仕事を思い出して、そのメールも含めて何気なくメールチェックを行ったところ、なーんと　明日のご予約　機材繰り欠航となりました　という何とも我が目を疑うメールが！！！　目がシャキーンと覚めてしまい、状況把握に。
いやいや、それなら、代替手配してくれるなり、少なくとも差額は負担してくれるだろう、と安易に調べるうちに、当たり前のことが全く補償されない事に気づきました！！！ピーチ航空　マジかっ！！！？？？

なんとしても行かなければならず、他の便を探したところ、神戸空港こらのスカイマークが２時間遅れであるではないか。
うんもすんもなく、自分で予約。関空に車を停めて、と考えていたが、往路と復路の発着地が違うことになったため、やむなく電車に変更。約6000円の差額✕往復✕２名が増額。

もう書くのも疲れましたが、なんと、翌日帰りの最終便ピーチ航空も　機材繰りのメールが、当日朝に。もうすっかり対応になれてしまい復路も結果的に神戸空港行のスカイマークを即手配。こちらの、差額もさらに発生。
せめて、コールセンターを臨時で設けるくらいはしてほしいが、９時から１８時のみ。

機材繰りの為、だけの記述。
夜のことなのでコールセンターもなく、それ以上の事情説明もなく、怒り心頭しながらもなんとか代替確保出来たから良かったものの。

だからの安いLCCなんですね。
良い勉強になりました。

嫁さんは、2度とピーチには乗らない！！と大激怒。

事が起こるのはやむを得ないとしても、
直前にメールだけ、差額負担もなく、払い戻しも実に機械的で上から目線の文面には恐ろしさすら感じました。
この辺りは、JAL.ANAやの対応は親切な規約になってますね。当たり前か。それを知らずとはいえ、自分が選んだ航空会社ですからね。自己責任で反省します。

直近過ぎて、やはり、空港に知らずに来て、ピーチのカウンターで揉めているの目の当たりにしました。本当に可愛そうでしたー。自分たちもですが(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)