あたた英語しゃべれないでしょう？と言われた

ゴールドコーストからメルボルンの飛行機に乗るときのこと。
足元が広めの席を、追加料金で予約していたのに、普通の席らしき番号の搭乗券を渡された。係員に「席を間違っているのでは」と聞いたが「そういった種類の席はない」と言われました。
不審に思って、別の列に並びなおし、別の係員に説明すると
「この便は機材が変更になったから無いのだろう」と。
そこで差額の返金を望むと「日本のジェットスターに連絡をして、日本で返金してもらうように」とのこと。
仕方ないので、搭乗口横のカウンターまで行き、別の係員に「足元にゆとりのある席を、追加料金で予約していた件」を再度言うと「その席は、非常時に英語で対応できる人しか座れない。だからあなたはその席には座れない」と言われた。
「出来ないことはないと思う」と言うと「だって、あなた英語しゃべれないでしょう？！」と言われたので「私たち、今、英語で会話していますよね」と言ったら、しばらく絶句していたのち、他の係員を連れてきた。その人に同じことを説明したら、その人はすぐに座席を変更してくれた。
４人と交渉して、やっと予約通りの座席に座れました。